sonokokiyoharaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

sonokokiyohara

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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.3

吹き替えで観ちゃってもったいなかったかも。反抗期娘とその家族とその友達とのテンポいいコミカルヒューマンドラマ。
でも私は高校生役はもうちょっと童顔の子がやってる作品が好きなんだよな(ただの好み)

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.8

キム・ダミ、最高!最高〜!!
もはや外薗雅也の犬神の世界?ニキータ?レオン?と思いきや、最後は親側に感情移入しまくって号泣。これ泣く映画なの?

可愛い可愛い自分の娘がこんな感じになっちゃったらどうし
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パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

3.6

すごく良い映画だし完成度高いんだけど吹き替えで見たのが良くなかった、絶対に字幕で観るべき。反省〜

女と男の観覧車(2017年製作の映画)

3.3

旅行気分になれる映像と可愛い音楽はいつものウディアレン、早口の長台詞で喧嘩する男女もいつものウディアレン。

若い頃あんなに綺麗だったケイトウィンスレットがすっかり勘違いおばさんの役が似合っちゃってて
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劇場(2020年製作の映画)

3.2

色んなクズ男のクズな部分を足し合わせて、顔面を非常に良くした割とリアリティ溢れる下北系クズ野郎。でも松岡茉優ちゃんみたいな可愛いアホっ子は現実にはどこ探してもおりまへん
山崎賢人がほんとクズなんだけど
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EXIT(2019年製作の映画)

4.5

パニックアクションファミリードタバタラブコメ?
家族の平和なお誕生日お祝い中に起きる、とあるとんでもない事件。
まさに手に汗握る展開。テンポ早い早い、最高にリズム良く映像が進む。アドレナリン出っ放しの
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.3

ネトフリオリジナルのクオリティの高さ。
捻くれてて地味だけどウィットに富んだ優等生エリー、賢くて美女で完璧だからこそ理解者のいないアスター、アホで良い奴なポール。
出てくる人みんな良い人。でも私のダン
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つぐない(2007年製作の映画)

4.3

会社の映画詳しい美女に「後味悪くて美術が良い映画教えて」って言ったらおすすめされた作品、正にリクエスト通りの素晴らしい作品
キーラ・ナイトレイは貴族のお嬢様役がほんとに似合うな

若草物語(1994年製作の映画)

3.8

ウィノナ・ライダー全盛期の古き良き若草物語
画面全部が目の保養目の保養

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.8

名作中の名作、誰がこんなの撮れちゃうの?天才すぎ
途中流れる白鳥の湖の美しさ
鮮やかな色彩、心躍る音楽、「これが映画だ」といいたくなるような名作
父と息子の不器用な親子愛、涙なしには見られない、こうい
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.0

曲がったことが大嫌いな偏屈な男やもめオーヴェと、彼を取り巻く周囲の人々。
早く愛する奥さんの元に旅立ちたいけど死ぬのが下手くそすぎて全然ダメ、お人好しで他に気を取られすぎて全然ダメ。
ここで越してきた
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.8

本当は星5.0つけたいけど将来子供が大きくなったときにうっかり私のこのアカウント見つけてママがこの作品5.0つけてたらショッキングかもしれないから4.8

連続で2回観るくらいにど真ん中好み、民俗学の
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.8

王道だけどこういうのがいいんだよなあ、泣かせるシーンでまんまと泣いた

最高に賢くて可愛い子役くんと不良おじさんビル・マーレイが描く挫折と成長の友情ストーリー

ナオミ・ワッツってすんごいアホな役もす
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パーフェクト・レボリューション(2017年製作の映画)

3.5

学生時代のゼミの研究テーマのひとつを扱ってて、且つゼミの教授が携わった作品とのことで鑑賞。
脳性麻痺の主人公と人格障害の恋人の実話を元にした破天荒ストーリー。「障害者は障害者らしく」みたいな既成概念に
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ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

3.0

メリル・ストリープが天然でお料理上手な専業主婦役なのがなんか可愛らしい。
2つの時代の2人の女性を交互に映し、テンポよくストーリーが進む。

苦労しながら1からレシピを考案し、文章に起こし、何社も出版
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幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

4.0

愛する妻を亡くしたパパが、人生の再出発のために子供達と一緒に動物園開園をがんばる実話が元のヒューマン・コメディ。
娘のロージーが可愛い、可愛すぎる。天使で妖精でもうふわふわホイップクリームちゃんって感
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ファミリーズ・シークレット 秘密を抱えた家族(2009年製作の映画)

3.9


海辺の街で起きるドタバタ家族劇。
アンディ・ガルシアがマフィアじゃなくて優しいパパやってる珍しい作品。ウディアレン作品ばりにベラベラ喋るんだけどこれがテンポ良くて楽しい。
そして毒のないエズラ・ミラ
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.8

最高、これが映画だ!
豪華でファンタジーで美男美女でテンポ良くてどこをとっても最高。
下界の見学に来た死神ブラピが令嬢と恋に落ちる話。

友達に「アンソニーホプキンスのイメージ変わるよ」って言われてか
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37セカンズ(2019年製作の映画)

4.5

脳性麻痺の主人公と、愛が強すぎて過保護なシングルマザーの母親。障害者としてでなく、普通の23歳の女の子として、色々な出来事を経て、人として成長していく話。

障害者をタブーのように扱うべきではない、障
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ザ・ブック・オブ・ヘンリー(2017年製作の映画)

3.0

映像としては可愛い、本山積みの本屋、スチームパンク風の山小屋、地図だらけの家、煌めくランプ。
でも母親にリアリティないし描写も足りないし、この母親で子供がこう育つの無理があるなって感じとか、兄弟である
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.8

これ考えたのほんと天才、ブラックジョークだけどこれはさすがに作品として面白すぎ。
自分の人生が全部仕組まれたリアリティショーだったら?妻も天気も時間も全部仕込みだったら?
ちょいちょい挟むステマ演出が
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.5

微妙に年代ズレてるけど懐かしさが止まらなかった、、、
無印のアルバムにポスカで落書き、1リットルのレモンティーストローで飲んで自分最強って思ってたな、多分みんな思ってたよな、渋谷でプリクラ撮ってクレー
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.8

ペンは剣より強し、ジャーナリズム精神の何たるかを観た。
事前知識なしに、青空の下笑うソンガンホを見て、平和なロードムービー想像してたら全然違った。ぜんっぜん違った。

舞台は80年代韓国・光州、民主化
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恋愛小説家(1997年製作の映画)

3.8

極度の潔癖性で偏屈で人嫌いなジャック・ニコルソンが、行きつけの店のキュートで飾らないウエイトレスと、面倒だけど憎めない隣人たちと触れ合って、少しずつ変わっていく話。

ジャック・ニコルソンの偏屈親父が
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シャレード(1963年製作の映画)

3.8

とにかくお洒落、THE古き良きオシャレ映画って感じ。人が来たときに部屋に流してたらオシャレだけどスカしてて腹立つな、でもオシャレだな!ってなりそうな映画

オードリー・ヘプバーンが夫が殺された未亡人役
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.0

これは名作と名高いだけあるなあ、とても良かった。
死んでなお、愛する恋人を守るためゴーストとなって奮闘するナイスガイの話。

デミ・ムーアってこんなに可愛かったの?あどけない少女すぎて誰。
最後のキス
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ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

2.5

シャネルの全面協力を得て制作されたというから期待したんだけど…映像は可愛くておしゃれだけどストーリーと演出はうーん謎

シャネルについてそんなに知らないけどこの映画を見た感じだと、ただただネガティブな
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50年後のボクたちは(2016年製作の映画)

3.8

法で裁かれないギリギリの年齢・14歳の少年2人がおくる青春ドタバタロードムービー。
お金持ちなのに冴えなくて嫌われ者のマイクと、全てが規格外のはみ出しもの転校生チック。

劇中で流れる渚のアデリーヌが
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エリザベス:ゴールデン・エイジ(2007年製作の映画)

3.8

大迫力。さすがゴールデンエイジなだけある、、、これは映画館で観たかった、、、
前作「エリザベス」と同キャスト同スタッフで制作された続編。ケイトブランシェットがその辺のイケメン50人分足したくらいかっこ
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きみがくれた物語(2016年製作の映画)

4.0

良い意味で期待を裏切られて最高、良作。金曜日の夜に観たい。

サウスカロライナの彼女の両親に会ってからの一幕が特に良いな。

ちゃらんぽらんなチャラ男が初めて恋した強気な美女。
どこにでもある平凡なラ
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いつか晴れた日に(1995年製作の映画)

4.2

古き良き英国が舞台の王道ラブロマンス。

映像美が素晴らしい〜、、!
エマ・トンプソンとケイト・ウィンスレットが美人姉妹役で、どちらもまだ若くて可憐な頃。

没落貴族の三姉妹のお婿さん探し物語なんだけ
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彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

4.0

ポルトガル語が心地良い青春ドラマ。
盲目の少年とその親友、2人の世界だったのに突然現れた美少年転校生。

サンパウロの建物って可愛いんだな〜、お伽話の世界のよう。

盲目で視線が変わらないこそのレオの
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日の名残り(1993年製作の映画)

4.5

品格の塊みたいな英国紳士に仕える老執事の話。
豪華絢爛なお屋敷とアンソニーホプキンス、画面が派手。

こういう映画を見つけるために日々映画を観てるんだってくらい素晴らしい映像美!
ヨーロッパの派手な美
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僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

3.5

自閉症スペクトラムの天才数学キッズの愛と成長の物語。
自国を出て羽ばたく姿は応援したくなるし、良い話なんだけど、もう少し親の苦悩とかの部分を掘り下げて描いてくれるともっと良かったなとも思う。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.7


アビゲイル・ブレスリン目当てで鑑賞。あの子の笑顔が見られてよかった!

料理映画らしいおいしそうな画面がいっぱいで幸せ心地。クレームブリュレをバーナーで炙るのは永遠の夢だな

育児に不慣れな一流シェ
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エリザベス(1998年製作の映画)

3.8

画面のどこを切り取っても豪華絢爛。
25歳の若さで即位した美しき女王エリザベス1世の物語。

まだ20代のケイト・ブランシェットが超可愛い、色素薄すぎてエリザベス女王役でもエルフの女王に見える。
急に
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