ポパイさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ポパイ

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ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

・家族と同じトイレを使ったらクビ
・メイド用のトイレを屋外に設置すれば、住宅の資産価値が上がってお得
・嵐がきても傘をさして外でトイレをさせる

差別主義の白人妻達 VS 虐げられる黒人メイド達と彼女
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サンシャイン・クリーニング(2008年製作の映画)

3.5

『リトル・ミス・サンシャイン』制作チームによるサンシャインシリーズ第2弾とのこと。

続編ではないので当然ストーリーは別物ですが、確かに雰囲気には通じる部分があるかな?って印象。

個人的にはこちらの
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落下の王国(2006年製作の映画)

4.0

多くの方が高評価をつけており、以前から気になっていた本作をレンタル屋でふと見つけてようやくの観賞。

あらすじはあえて流し見で観賞し始めるが、私の苦手な『不思議系おとぎ話』かなと思わせる序盤で心が萎え
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ガリーボーイ(2018年製作の映画)

3.5

インド×ヒップホップ♪

カッコ良かったです。
持たざる者として生きてきた鬱憤をマイクにぶつける爽快感は見応えありました。

登場人物もそれぞれ個性あり。
彼女の超勝ち気なとこも嫌いじゃない。
『(彼
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博士と狂人(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

私自身が『言葉』というものに対して強い関心を持っていることもあり、本作の辞書編纂という題材だけでもうすでに好きです。ありがとう。

…編纂パートの割合が思ったよりも小さかったかな。編纂の技術的な手法と
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名もなき塀の中の王(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

次の瞬間には手を出すのではという緊張感が常につきまとう。ハラハラ。

それでいて本作の内容は単純なバイオレンス・アクション🎬ではなかった。

『こいつはもう更正の余地ないよね?』と思いたくなるほどに、
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ノンストップ・バディ 俺たちには今日もない(2014年製作の映画)

3.0

銀行強盗と人質の異色バディもの🎬

バカな強盗と真面目な人質、二人のイカれ具合がだんだん逆転していく面白さ。

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ハラハラドキドキワニワニ🐊

期待以上にワニの映像クオリティ高くて良かった。
ゴツゴツの鱗に恐ろしい目つき、そしてあのフォルム。改めて見るとワニってカッコいいな✨

シチュエーションもなかなか面白かっ
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復讐者のメロディ(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

渋くて良かった。

刑務所を出てボロホテルに身を寄せた無口な男。
ホテルオーナーの女性とその一人娘と、多くを語ることはなくとも少しずつうちとけてきた矢先、娘が悪漢に暴行されてしまう。
静かな男のとった
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みかんの丘(2013年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

今まで後回しにしていたのが悔やまれるほど、大変素晴らしい作品でした🎬

ジャケとタイトルからして牧歌的な内容かとおもっていたら、静けさや穏やかさのなかにも確かに反戦を思わせる力強さがある作品。

互い
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ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ディカプリオ出てるからと軽い気持ちで観たら、見応え抜群の大変重厚な良作でした🎬

アフリカで採掘されるダイヤにまつわる様々な問題(内戦、強制労働、少年兵)が扱われた内容。

銃撃や爆撃等アクションシー
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

子ども向けかなとあまり期待せずに観たら、思ったよりもダークなファンタジーで童心にかえったような気分でワクワクしながら楽しめた。

魔女の設定や悪事の動機が序盤にきちんと説明されるので、ストーリーが分か
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異端の鳥(2019年製作の映画)

4.0

人間が築く共同体の本質をむき出しで見させられた感覚。
胸糞悪いことこのうえなし。

排斥する側が悪に見えるけども、彼らには彼らの守るべきものがある。
民族、村、家庭、過酷な環境を生きる弱いもの同士が互
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

4.0

前作から10年後のゾンビランド。

オープニングは前作同様遊び心があってワクワクしたのに、肝心の物語序盤は…
ゾンビそっちのけで人間同士のギクシャクでめちゃくちゃ気まずい雰囲気。

あれ、これ面白いの
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ねこあつめの家(2016年製作の映画)

-

普段邦画はほとんど観ない。
ワクワクドキドキせずにすむような、疲れない映画を観ようと本作に手を出してみた。

面白いとは思わなかった。

伊藤淳史は顔も演技も嫌い。
忽那汐里はかわいい。

猫かわいい
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ笑えた🎵

ゾンビ・コメディのくせに(?)、豪華な出演者。アクションも良し。
ハリウッドでのあの人登場はもう反則(笑)
短い出演時間でも強烈なインパクトを残してくれた👍

登場人物みんな個
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つみきのいえ(2008年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

街ごと覆う水面が上昇する度に、積み木を重ねるように上へ上へと増築される家。

手作りの家は痩せたピラミッドのように上にいくほど少しずつ狭くなっていくので、置き場を失った思い出の品や写真は少しずつ水の中
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ザ・プレイヤー(1992年製作の映画)

3.0

映画制作会社を舞台にしたサスペンスの体裁をとりながらも、その実はハリウッド映画の大衆迎合姿勢を痛烈に皮肉ったストーリー🎬

純粋なサスペンスとしては全然物足りないです。
まあそこは今作の本筋ではないん
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グッド・ヴァイブレーションズ(2012年製作の映画)

2.5

パンクロックに全く興味ないためか、いまいちピンとこず置いてきぼりを食らったようなまま観賞終了。

70年代アイルランドの有り様を観れたのは勉強になったかな。
おそらく実際の当時の写真なのかな?
恐ろし
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.5

怖いのやグロいのは苦手なので、恐る恐る観てみればほぼコメディでした😂

グロい殺人シーンはしっかりあるけど、それがオマケに感じるほどに全体の雰囲気がポップで観やすかった。

巨漢で怪力で濡れた犬の臭い
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J・エドガー(2011年製作の映画)

3.0

科学捜査の概念は曖昧で、連邦法も十分に整備されておらず満足な捜査もできなかった時代に、初代長官として指揮をとり今日のFBIの礎を築いた男の話。

内容はまあまあ面白いし、ディカプリオの演技は見応えあっ
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.5

痛快‼️

次はどうなるんだ⁉️
と、純粋にワクワクできて面白かった。

本音を言うと、いくらなんでも都合よくいきすぎとか、催眠無敵すぎだろとか、展開急すぎとか思う部分はあるけど、それらを差し引いても
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エルフ 〜サンタの国からやってきた〜(2003年製作の映画)

3.5

ぴっちりタイツを履いたウィル・フェレル主演のくせに、感動してしまった。
笑って泣けるクリスマス映画🎅

身長190cmの小人妖精が、NY🗽で繰り広げるはちゃめちゃコメディ。

子どもたちかわいい👧
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ギヴァー 記憶を注ぐ者(2014年製作の映画)

3.0

近未来ディストピア映画🎬
大枠の設定は同系統作のなかでもよくある内容。
徹底した管理社会の下で人類はコントロールされた幸福を享受するが、主人公だけがその裏に隠された歪みに気づき…ってお話。

ディスト
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夜の来訪者(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

モヤモヤさせられるが、それすらも醍醐味といえるような面白みがあった。

とはいえそれは終盤10分からの話で、冒頭からそこに行き着くまでの展開は恐ろしくテンポよく進んでいった。

ミステリー作品と紹介さ
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家へ帰ろう(2017年製作の映画)

4.0

いや~良かった。とても良かった。

ジャケの表情を見て勝手に穏やかなおじいちゃん像を想像してたけど、全然そんなことはなかった。
偏屈で説教臭く、それでいてユーモアと優しさもある魅力に満ちたジジイでした
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チア・アップ!(2019年製作の映画)

3.5

おばあちゃんたちかわいい🎵

シルバージョーク好きだなあ😄
死ぬまで待て、のところは特に良かった。シニア映画ならではの笑い👍

最後、お揃いでMのユニホーム着てるところは不覚にもウルッときた😢

ぜんぶ、フィデルのせい(2006年製作の映画)

3.0

裕福な家庭で暮らしていた少女だったが、両親が突如共産主義にのめり込んでしまい生活が一変。
狭い部屋での貧しい生活、そして毎晩出入りして激論を交わし合うひげ面の共産主義者たち。
大人達の都合で理不尽に振
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クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

3.5

クリスマスに浮かれる街並みと、穏やかなナレーションから始まる王道のホーム・ドラマコメディ。

『クリスマスがくると今だけ皆幸せになろうとする。そんなの無理なのに』
おじいちゃんのセリフ、まさに皆これだ
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.5

大好きなステイサム新作、気長に待とうと思ってたら早くもアマプラ見放題にあって驚きながら観賞。

相変わらずカッコいい✨
今作もキレのあるガンアクションを披露してくれるけど、メインはドラマ部分といった印
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残された者-北の極地-(2018年製作の映画)

3.5

最近じわじわ気になりだしたマッツ・ミケルセン、本作を観て完全にファンになってしまった。

無心で救難信号送り続けたり、熊に恐怖したり、乾燥麺かじって喜んだり、セリフ一切なく表情の変化だけ。
しかも大仰
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ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

3.0

怖いの苦手だけどキング原作は気になるし、ペットものならいけるかなと挑戦。

一部目を背けたくなるショッキングな描写はあったけど、ホラー苦手な私でもなんとか観れる程度の怖さでした。
もう少し怖くても良か
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メカニック(2011年製作の映画)

-

途中からながら観。

ステイサムは安定のカッコよさ。

ロープ/戦場の生命線(2015年製作の映画)

4.0

あらすじが面白そうで観たら、期待以上に自分好みの良作だった✨

まずfilmaのあらすじが大袈裟に思えるほどに緊迫した内容ではなかったかな。

歴戦の仕事人然としたおじさん達と新米女性が、下世話な冗談
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アスファルト(2015年製作の映画)

4.0

シュールなフランス映画🎬

寂れた団地を舞台に描かれる男女6人3組の、日常を少しだけはみ出した出会いから始まる群像劇。

団地。めっちゃ団地。想像通りの団地。
そこに暮らす平凡な、だけどちょっとだけク
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