社会学者さんの映画レビュー・感想・評価

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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

4.0

5歳位の時、親に映画館に連れていってもらい鑑賞しました。
当時はよく分からなかったですが今見たら面白いですね。
特にロバート・デニーロ演じるアル・カポネが和やかな食事の最中、いきなりバットで仲間の頭を
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エネミー・ライン(2001年製作の映画)

4.0

浪人中友達とロード・オブ・ザ・リングを観に行こうとしましたが、あまりに並んでたので諦め、代わりに鑑賞したのがこの映画です。
映画館で見た時は勉強で疲れてたのか途中で寝てしまいました。あらためてDVDで
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先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

4.0

生徒が先生を好きになるオーソドックスなストーリーですね。
色々な困難を乗り越えて、最終的に結ばれる・・・しかし広瀬すずさんは可愛い。これに尽きます。

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

3.3

正直期待しすぎた感があります。
少し違和感が感じた点が何点かあります。
1.山王会の幹部二人。
前作を見ると二人は兄弟分で先代の加藤会長を退けて苦労の末幹部になったのに、あんな簡単に兄貴分を殺すだろう
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

ナチス・ドイツ=ヒトラーがヨーロッパを制覇する直前ダンケルクのお話。
ノルマンディー上陸作戦やスターリングラードの戦いは知ってましたが、このダンケルクでの戦いは知りませんでした。歴史の勉強にもなり、観
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愚行録(2017年製作の映画)

2.0

最初1時間位までは、「今後どうなるんだろう。犯人は誰だ。」という気持ちが強かったが、最後の方は「そういうオチか・・・。」という気持ちが強かったです。
補足:映画「怒り」と同じくこの映画も世田谷一家殺人
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淵に立つ(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

何とも言えない映画・・・としかいいようがありません。宮台真司教授の言葉を借りれば「世界はそもそもデタラメである。」といえばいいのでしょうか。
殺人の罪を犯し刑期を終えて出てきた八坂(浅野忠信)。その共
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運命の女(2002年製作の映画)

5.0

不倫映画の中で一番好きな映画です。今日本の芸能界では不倫だ浮気だ騒がれていますが、古今東西このような不貞行為は変わらないんですね。
夫は社長、そして一人息子がいる何不自由無い暮らしをする妻。そんな中偶
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コラテラル(2004年製作の映画)

4.0

コラテラルという意味は、巻き込まれるという意味だそうです。
昔「虎ノ門」という番組の中に「こちとら自腹じゃ!」という映画批評のコーナーがあってよく見てました。メインは井筒監督が自腹で映画をみて批評をす
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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

5.0

ジェイソン・ボーンシリーズでこの最初の映画が一番好きです。
世界各国から凄腕の追手がやってきても、いとも簡単に返り討ちにするジェイソンボーン、物凄く格好いいです!
特に雪の中での戦闘シーンは何時みても
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ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

5.0

ゾンビ映画では1、2位を争うほど好きな映画です(因みにもうひとつ好きなのはバタリアンです)。
ジョージ・A・ロメロ監督の「ドーン・オブ・ザ・デッド」(死者の夜明けという題名もいいですよね)のリメイク
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ロード・トゥ・パーディション(2002年製作の映画)

5.0

自分が最初浪人時代観て、その後DVDを購入し何度も観た映画です。
サム・メンデス監督の作品はアメリカン・ビューティーを見て以来好きになりました。しかし、アメリカのギャング・スター映画は何でこんなに面白
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

4.0

ベン・アフレックの映画は大抵面白いですね。普段は会計士だが、実はスナイパーという設定。普段は○○だが実は○○シリーズはたくさんあるけど、会計士というのは初めてみました。
日本で公認会計士は弁護士、不動
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8 Mile(2002年製作の映画)

4.0

確か大学に合格した直後のゴールデン・ウィーク辺りに見に行った記憶があります。当事エミネムは日本でもものすごく人気があり、映画館にエミネムを真似たラッパーらしき方が、何人かいました。デトロイトの劣悪な環>>続きを読む

リービング・ラスベガス(1995年製作の映画)

5.0

たまにこういう破滅的な生き方をする男女の姿を描いた映画を観たくなります。アルコール依存性の作家とラスベガスで娼婦をしている女。お互い孤独感にひかれあい恋人になる。将来のことを考えず、今この一瞬を刹那>>続きを読む

アメリカン・パイ(1999年製作の映画)

5.0

浪人時ビデオを借りて見た記憶があります。こういうアメリカの青春ものが好きです。内容は学生時代にありがちなエロが主な映画ですが、パイを使用したオナニーシーンは衝撃(笑)だった。あと何と言っても主人公の親>>続きを読む

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

4.0

あんな会社あんのかよ!?と鑑賞しながら思いましたが、ブラック企業は確かによくないですね。ひとつ不満なのが、主人公が辞める時、福士蒼汰演じる純が着ていたアロハシャツを着ながら、「アメリカン・ビューティー>>続きを読む

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.5

結論から言って、少し期待外れでした。自分の過失で我が子を失った男の日常が描かれていますが、作品で言いたいこと(メッセージ)がよく分かりません。我が子を失った場所が題名のマンチェスターだったことから、こ>>続きを読む

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.0

コメディとはいえ、よくヨーロッパでこの映画が作れたなというのが第一印象です。アドルフ・ヒトラーはいつの時代でも完全悪ですからね。しかし、ヒトラーは悪魔的ではありますが、悪魔ではありません。人間です。以>>続きを読む

D-TOX(2002年製作の映画)

3.5

浪人してる確か4月頃、雑誌で当たったチケットを母親から貰い、有楽町に見に行きました。暗いアクション映画といった印象で、正直あまり面白くなかったですが、ずっと勉強していたせいか、気分転換にはなりました。>>続きを読む

プール(2002年製作の映画)

3.5

大学の入学式の帰り、有楽町の今はなき地下の映画館で鑑賞(確か、雑誌の懸賞かなんかでチケットが当たったと思われる。)。内容は女が男を追いかけるストーキングの話で、正直あまり特長の無い話ですが、大学入学式>>続きを読む

ハンナ・アーレント(2012年製作の映画)

5.0

政治哲学者ハンナ・アレントの映画。ユダヤ人の大虐殺に手を貸したナチスのアイヒマン。当然極悪人と思いきや、アレントの感想は組織に忠実な官僚にすぎなかったというもの。アレント自身ユダヤ人のため、周りは当然>>続きを読む

スコア(2001年製作の映画)

4.5

浪人中、映画券が当たって見に行った記憶があります。(確か911テロが発生した直後だったと記憶してます。)途中流れる音楽が、非常に映画とマッチしてるんですよね。もう、17年位前の映画なのか・・・。当時は>>続きを読む

ハリソン・フォード 逃亡者(1993年製作の映画)

5.0

映画好きの母親に小学校の時、連れてってもらい観賞。小学生ながらなんて面白い映画なんだろう感じた記憶があります。ハリソン・フォード演じるキンブル医師が孤独になりながらも、犯人を追い詰めていく過程は見もの>>続きを読む

ある朝スウプは(2003年製作の映画)

4.0

社会に上手く適応できないで、家に引きこもっている男。そして男を見守る女。心が病んでいる男に新興宗教 が近づき、男は女ではなく、宗教を選択する。人は何によって救われるのだろうか。

セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

5.0

若きダライ・ラマと登山家の交流を、当時のチベットの状況とあわせて画いている。時は1950年代(中華人民共和国の建国が1949年だから、翌年だ。)独立国だったチベットを、外国勢力からの解放という名目で、>>続きを読む

「A」(1998年製作の映画)

5.0

オウム真理教事件・・・自分の生活史において911テロ事件と新興宗教団体オウム真理教がおこした、地下鉄サリン事件は衝撃だった。この映画を見て思うに、どこの宗教団体の末端の信者は純粋に信仰をもち、真面目に>>続きを読む

ウォーク・トゥ・リメンバー(2002年製作の映画)

4.5

確か大学時代、精神状態があまりよくない時(2月頃だったかな?)、母親からビデオを借りて観賞したと記憶してます。こういう青春ものは大好きですが、当時の精神状態のせいかヒロインの死や、主人公の孤独感にシン>>続きを読む

ホワイト・ライズ(2004年製作の映画)

4.0

ジョシュ・ハートネットの親友役のマシュー・リラードが一番可哀想でしたね。しかし、本当に恋に落ちると何でもしてしまうもんですかね。よく恋は宗教と一緒だと言われるけど、無前提に相手(対象)を信じるのが、宗>>続きを読む

ボウリング・フォー・コロンバイン(2002年製作の映画)

5.0

自分が社会学に興味を持ったきっかけの1つ。ムーア監督がコロンバイン高校で殺された生徒の親との会話で、「隣のカナダとアメリカは同じくらい銃があるのに、銃による死者数はカナダが年間数百人に比べて、アメリカ>>続きを読む

キャリー(2013年製作の映画)

4.0

クロエ・グレース・モレッツがとにかくかわいい。正直いって、周りのイジメっ子達よりもかわいいから、何となく違和感がありましたね。お母さん役のジュリアン・ムーアはぶっ飛んでました。南部の保守的な地域ではこ>>続きを読む

情愛中毒(2014年製作の映画)

4.5

人を愛する時ってホントにこんな状態なんでしょうね。四六時中その人のことを考え、常に会いたい気持ちで一杯。特に、この映画の如くなんの感動もなく何となく結婚してしまったら、当然こんな気持ち(場合によっては>>続きを読む

血と骨(2004年製作の映画)

5.0

崔洋一監督とは思想的には合わないが、この映画はパーフェクトに面白い。昔の在日朝鮮人はこのような暮らしぶりだったのだろうか?とにかくビートたけし演じる、主人公のオヤジの傍若無人ぶりがスゴい。あと、所々に>>続きを読む

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

5.0

安寧秩序を守るためには法を犯すことも厭わない事は、カール・シュミット以来言われてきたことだが、安寧秩序を守る目的が、いつの間にか自分のため、私利私欲になっては本末転倒だ。事実をもとにつくられた映画、お>>続きを読む

25時(2002年製作の映画)

5.0

自分の大好きなエドワード・ノートンの映画。これから収監されるまでの25時間、後悔や友人達との交流が描かれている。バリー・ペッパーやフィリップ・シーモア・ホフマン演じる友人達は、どことなく収監されるノー>>続きを読む

レスラー(2008年製作の映画)

5.0

あのナインハーフに出演した美男ミッキー・ロークの変わりぶりにまず驚く。この映画は他でもないミッキー・ロークが演じたからこそ、心動かされたのかもしれない。(彼の人性はホント山あり谷ありあったから・・・)>>続きを読む

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