なかじまさんの映画レビュー・感想・評価

なかじま

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ダンサー・イン・ザ・ダーク 4Kデジタルリマスター版(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


自分がこんなに泣いちゃうのは、
胸糞なんだけど、
目が見えなくなるって分かってても、
それでも、どうしても
自分は赤ちゃんを抱っこしたくて、
サルマにとっては、自分のエゴで
子どもを産んだから
だか
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パターソン(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


ちょっとだけ、解せなかった、

自分が別れた後に見たからなのかな、

なんか、それでいいのは分かる
けど、それでいいの?
って少しだけ思っちゃった

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


エンドロールの出方は最高だった。

大人向けなのは分かったけど、
あのジジイの思想に巻かれる人々の中の一部であることはやっぱり同じ罪なのよ、、

そして、ゲゲ郎と水木、、、
子どもはいないけど、後の
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正欲(2023年製作の映画)

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これも書いてなかったんだ。

映像の方が、その人々がリアルに動いてる感じとか出てよかった。

特に、大学生2人の掛け合い。
2人の挙動がリアルですごく良かった。
今まで言えなかった感情を吐露する人を
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


子どもから大人に変わる、あの感じ。
前後半で、全く違う温度感?になってて、そわそわした、、、

スカーレットヨハンソンが若い時もなんか、当たり前だけど初々しくて、だけど今みたいな雰囲気も持っててそれ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


とにかく、エマストーンが素敵!
衣装含めて、役っぷりも最高でキテレツで痛快。
教授も役柄と、見た目とか雰囲気、世界観は良すぎた。
メッセージ性もあると思うけど、
それより気持ち悪い世界観と
ベラが合
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笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


デフォルメされてて
原作とか、本人を追いかけてる身としては
引っかかったけど、

岡山天音と菅田将暉とお母さんが良すぎた、、、

ツチヤは、実はお母さんとピンクには
関西人らしい絡み方して
居心地い
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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4DXで見たけど、
だからこそゴジラの圧倒的怖さ感じられた◎
人間模様とゴジラで合算二重丸って感じ

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


トットちゃん周りの人が器が大きくて、
自分の優しさをしっかり持ってる人で
そんな人になりたいなぁと思った。

優しく受け止めてあげたいし、
みんなが揺らぐ瞬間に場を和ませる
トットちゃんのユーモアも
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


強く願うは叶うんやで

世界のはしっこ、ちいさな教室(2021年製作の映画)

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こっちは
海外の映像って感じで
でも、様々な教師と生徒を描いてくれて
世界共通で教育の大事さ
子供たちとの関わりは
どこの国に行っても必要なんだと思った

そして、家族のつながり
先生たちにも家族が
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イノセンツ(2021年製作の映画)

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少しずれてるけど
あの陰鬱さと北欧が舞台ってのは
合ってると思う

(2023年製作の映画)

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日本の映画〜
っていい意味でなれた

懐かしかったし、バトルロワイヤルとか見たくなった!

ぼくたちの哲学教室(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


当たり前に見えるけど
あそこまで対話を大事にしてくれる事ってなかなかない。
ちゃんと、自分の感じた事思った事なんでそういう事をしたのか、言語化する事で絶対これからも大切な事なんだよね。

自分が小学
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まなみ100%(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

男側の視点で語られて、
男側の気持ちから見ちゃって
お前のせい!って終始思っちゃった。

自分にもある、
結局自分のことばかりな所も
可愛げを振り撒いて生きてく男も
大きな出来事や人の忠告、言葉も
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福田村事件(2023年製作の映画)

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前までなら、田舎が嫌いだったって始まりで書いたかもしれないけど、
そういう感情も含めた憎悪とか畏怖とかプライドとか見栄とか、古来から結局切り離せない暗部を張り巡らせた映画だった。

人間の中に悪魔は
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

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この作品自体、高橋一生と飯豊まりえでだいぶ完成度上がってるし、細かいギミックもこだわりも感じられて、あのドラマの延長線にもありつつ、よかった!

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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やっぱり終わってほしくない系の映画だった

ちょっとうとうとしちゃったの悲しいけど

炎上する君(2022年製作の映画)

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「あなたは悪くない」
って言ってくれる人って大事。

原作も読みたくなった!

RBG 最強の85才(2018年製作の映画)

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自分のできる事、すべき事を信じ続けてる直向きさ、実直さ、真っ直ぐさが溢れんばかりに本人からも周囲の人からも感じられた。

バービー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

Barbieの世界も問題が起きてることに気が付かなかったけど、ちゃんとアップデートしてて、みんな今気がつけなくても気がついた時から変化してけばいいんだよって感じ!

シャイニング(1980年製作の映画)

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オシャレなテイスト、撮り方、見せ方って感じが作品として好きでした。
なにより、ダニーがかわいいし、ママの出っ歯さも特異さをだしててよかった

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


含みを持たせたシーンがとても多くて、帰りながらずっと余韻や考えを巡らせてる。

なんとなくでしか掴めてないけど、ペリカンが死ぬシーンでは各々の立場があることや、嘘つきとされる青鷺は人間を表してるのか
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ちひろさん(2023年製作の映画)

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今泉ぽさあんまりない!
有村架純がぴったりだったのはよく分かる。明るさの中にある影に惹きつけられた。

「あなたなら、どこでも孤独を手放さずにいられる」

洋画も好きだけど、母国語でドキッとするセリフ
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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

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藤村俊二を久しぶりに見てテンション上がった笑
トータルで三谷幸喜らしさ満点で、演劇で知ってるせいかどことなくダサくて好き。最後の堀ノ内(布施明)の良い歌声もふざけて良かった。井上順とか、唐沢寿明とか
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パッチギ!(2004年製作の映画)

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塩谷瞬のバカ真面目な感じがめちゃ合ってて、どんどん好きになった
あと、実話から着想してるのね

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


フォレストが昔の映像に映り込むのが可愛かった笑
過去を捨てて前に進めってママの言葉とか、ジェニーの事も気になってしまった。

ただうまくいったり、いかなかったり、皆、運命(さだめ)があるのか、それと
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友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

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主人公の表情とか、子供たち、音楽でポップさは出てるけど、大問題であることを主人公全身全霊で出しててよかった

なにより、イランの子供たちとおじいちゃんの服装が素敵で気になった!

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


ずっとソワソワする。
親子で何日も一緒に過ごすのって、そうだよなとか思ったけどそんな簡単な事ではなくて、、、

幸せな瞬間、親子の中にある愛もあれども全編通してソワソワざわざわ。
でも、全部ひっくる
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怪物(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


是枝監督っぽい子供を中心とした話と、坂元裕二っぽい台詞回し、日本的な問題(ノリ、ドッキリ、学校の村社会的要素)、世界的な問題(ジェンダー、異性婚)をうまく絡めてるなぁ、って側ばっかり考えて見始めたけ
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

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怖いし、これが50年前ってのが一番すごい。今に通づる潮流を作った作品なんだろなぁと、構成、画角、音楽、衣装、全てに惹きつけられた。
えぐいし、壊れてるんだけど、一人の人間が巻き起こす世間の流れも含め
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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ありがちな展開な感じもあるけど、結局ベタで青春な感じもあって上がった!

3Dはあんまりだったけど、ジャズ演奏は映画館で見てよかった〜

ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

生活の中にあるちょっとした(ことのように感じる)息苦しさがテーマのお話。

分かることも多分にあり、潮目が変わる狭間の時代に生きてるからこそ、その分問題意識や価値観、意見の違いを会話の些細な部分から感
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Winny(2023年製作の映画)

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事実を基にした映画で、金子勇さん側からみた作品。Winnyが知らぬ間に反抗を抑えるきっかけとなった愛媛裏金事件と共に話は進められた。

冤罪を被っているが、確固たる無罪とこれからのプログラマーのため
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