とまきらさんの映画レビュー・感想・評価

とまきら

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フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

3.6

んーー!好きです(ごめんなさい)
女子なら誰もが憧れるシンデレラストーリーにほんの少し、スパイスを加えた感じ。
上映されてた当時は高校生、、18禁観れる歳になったんですね、オトナだね。
原作とはいくつ
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アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

4.0

あー何気無く観たけどめっちゃ好きな映画だった
時空超越系&ハッピーエンド系&ちょい泣ける系。好きな人と一緒に老いていくこと、それってすっごーく幸せなことなんだなと。
若い頃出会った彼女のことを忘れられ
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.5

現在のニューヨーカーらしいニューヨーカー、なのかな。ブランド物で着飾った、オシャレキラキラ映画も好きだけど、こういう等身大の主人公も魅力的。
フランシスのように、都会にいながらもくすぶっている大人だら
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

-

甘く感傷的な作品〜♡
パリの街を散歩してるような映像がタイプだった。旅行先にパリを選ぶとして、雨が降っていても素敵な街だなぁ

ノルウェイの森(2010年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます


『私が求めてるのは単なるわがままなの。完璧なわがまま。たとえば今私があなたに向かって苺のショートケーキが食べたいって言うわね、するとあなたは何もかも放り出して走ってそれを買いに行くのよ。そしてはあ
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さよならドビュッシー(2013年製作の映画)

3.3

つまらない訳ではないけど、観た後に何も残らない
原作の『ミステリー大賞受賞作』という肩書きが霞んでしまうなあと感じた

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.0

家までちょっと早歩きで帰りたくなる!🚶🚶
先に四畳半神話体系を観ていたからか比較的スムーズに話の展開は掴めました。
京都で大学生してみたかったなー!

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

オープニングが秀逸!制作陣、キャスト一同の観客に対する「楽しませるぞ!!」という宣戦布告のようでとてもよかった。
劇中の衣装がどれも素敵。色で遊んでる感じ小洒落てた!オープンカラーシャツ買いに行き
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ハルフウェイ(2008年製作の映画)

3.2

やっぱり「東京」なんだよなぁ。「東京」って街は夢を見させて現実に帰らせる、うん。
好きな人の為に進路を変えちゃうってアホらしいけど、それも若さゆえなのかなぁって思えてくる。北乃きいの絡みは正直無理
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ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

4.3

ずっと笑ってた〜〜おじいちゃん強い〜〜けどゾンビはちゃんとグロ怖かった

ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

4.0

ワクワクした〜私がお母さんだったら子供に見せたい作品

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.1

いや、Maroon 5!!!!(笑)
あらすじとか前情報なしで観たけど、楽しそうに演奏しているシーンに引き込まれました。やっぱり音楽っていいなぁ〜〜好きだなぁ〜と思う作品

スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.2

考えるよりは感じる、感覚的な要素が強い1作。
様々な言語が入り混じった不思議な世界観、儚く美しい映像美に一瞬で引き込まれました。グリコの胸に彫られた蝶のタトゥーかっこいい
Charaの表題曲を聴
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カルテル・ランド(2015年製作の映画)

4.0

「正義が揺らいでも悪は揺らがない」この強烈なサブタイトルを体現した1作。

正義と悪のボーダーラインが曖昧になる。人々の殺意や興奮が歪み、それが相まって狂気へ形を変えた、一つの熱気となる。
…そん
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

2.5

評判通りキツかったです。。。、もうマジ鬱映画。いままで観た映画の中でもダントツで暗い映画。2時間を超える長編、終盤に向けてどんどん暗く、重くなって行く物語展開を見届けなきゃ、という思いで何とか見て行>>続きを読む

フリーダ(2002年製作の映画)

3.6

テキーラ、葉巻、メキシコの夜と情熱的なタンゴ!う〜んフリーダ妖艶。。!
美しい衣装や壁の色が印象的なシーンは後に絵画となっていて、違った視点から観ると映像と絵画がリンクするような、ある意味で3Dの
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おじいさんと草原の小学校(2010年製作の映画)

4.2

個人的に、アフリカが舞台になっていたりモチーフになっている映画がすごく好きです。風景が作る色彩だったり自然の中でありのままに生きる人間の姿はとても美しいと思うから。
この作品は、そんなアフリカの自
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