yoshiさんの映画レビュー・感想・評価

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ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.7

愛してるということを認めて欲しいだけの少女が自ら歩み出した1歩は、大きな1歩になり、周りにも元気を与える。
様々な形の愛があるが、今までの自分の普通を変えることの怖さもあるため、全て受け止めることに怖
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.3

現代の野生的女性の象徴。
女性の強さを見ることができる。
女性だからという偏見に怯えることなく、本能に従うように行動するハーレーのかっこよさに男性でも惚れ惚れする。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

ちょっとまだ自分でも整理できていない。言える事としては、誰しもがアーサーと被っている部分があり、誰しもがジョーカーのような自分の正義を全うしようとする悪(?)になりえる可能性を秘めている。

ヴェノム(2018年製作の映画)

4.1

スパイダーマンの「親愛なる隣人」という正義感に比べて、The悪という前提で見ていた自分が恥ずかしくなった。
色んな人の正義感はあるし、自分の正義感を振り回すことこそが悪なのだと思った。

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.4

元々銀魂が好きで見たが、しっかりと漫画のコメディ感も残っていてかつカッコ良さもしっかり表現されていて良かった。
ただ、実写化のちゃっちい感があって、実写化はなかなか好きになれないなぁ。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.8

なんでなのか、こういうスパイ映画やアクション映画には魅せられる。
特にミッションインポッシブルは、毎作毎に使われる道具が時代と共に進化していっており、見ていてもとても楽しい。

ジャッジ!(2013年製作の映画)

3.8

久しぶりに見た。
社会の1部を映し出した映画だと思う。
自分の保身に走る者、自分の保身よりも自分の正義を貫こうとする者。
この二極化がハッキリと描かれており、また笑いという形で改めて「良い」映画だなと
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HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.2

全くどんな監督かもどんな作品かも知らずに行った映画。
なので、世界観を把握するのに時間がかかってしまい、理解するのに苦労した。
やっぱり、若さ所以のわがままはThe青春時代から少し過ぎてしまった現在か
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.7

マイノリティの立場にありながら、自分の夢を貫いて行くフレディの素晴らしさを実感。
最後のライブシーンは素晴らしく、フレディの人生が詰め込まれているライブだった。
ただ、感銘を受ける程かと言えば…という
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天気の子(2019年製作の映画)

3.9

広告でも言ってるように愛についての物語。
世界を変えてでも愛そう、というような若さ所以の独特の力を上手く表現した映画だと思うし、この映画のテーマだったとも思われる。
また、水溜まりの表現方法がとても美
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愛の渦(2013年製作の映画)

3.5

性と向き合う時の自分とは一体何者なのか?欲望をむき出しにしている自分が本当の嘘偽りのない自分なのか?
色んな人がいてそこにはいろんな価値観がある。
それを受け入れなくてはならない。
ということを「性」
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

4.3

これこそヒーロー、ヒーローには犠牲は付き物だが、まだまだ若いピーターには我慢ならないものであり、ワガママなところも隣人の味方としての設定らしいと思う。
また、1人の女性を溺愛してしまったバカな男らしさ
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