sogさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

3.7

ここは退屈迎えに来て
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
橋本愛、成田凌、門脇麦出演。
普通の何気ない青春をエモ美化した傑作。
東京という憧れ。青春への憧れ。共感できる部分は多くの人にある作品だと感じた。個人的に出演者
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.6

人魚の眠る家
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
東野圭吾原作。篠原涼子主演。
脳死がテーマの作品。人の死とは何か、法律で定められたものなのか、感情によって決めるべきものなのか。普遍的な人の死というテーマで様々な価値観
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ビューティインサイド
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
朝起きると性別も年齢も顔も変わってしまうウジンとイスの恋愛の話。単純な好き嫌いの話ではなくて、その人の心、中身をしっかりと見ることが大切であると教えてくれる映画
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.4

リバーズエッジ
⭐︎⭐︎⭐︎
行定監督。二階堂ふみ主演。
不良。犯罪。青春。暴力。歪んだ愛情。不器用な恋愛。複雑な家庭環境。環境問題。北九州工場地帯が舞台?いじめ。セックス。かけがえのない10代を一般
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少女邂逅(2017年製作の映画)

3.6

少女邂逅
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
枝優花監督。映像が綺麗。
意外にもファンタジー。高校生の儚さ、脆さをうまく表現。何になりたいの、どうしたいのっていうメッセージ性や問いかけが強い作品。明確な答えはない。虐待
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.5

記憶消してもう一回見たい。
常識や大衆に囚われることがいかにつまらないことであるかポップに暴力的に教えてくれる。SNSが蔓延るこの時代で個性とアイデンティティに縛られて生きる現代人に平等に刺さるであろ
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恋の罪(2011年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

恋の罪
⭐︎⭐︎⭐︎
園子温監督
主従関係の愛のようなものは本当に見てて不愉快だと感じた。SM的な?男尊女卑的世界は好きではない。触れたくない。
きっと一番愛する人は対等な関係で最も深く愛せる人でない
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

冷たい熱帯魚
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
園子溫監督。
ホラーサスペンスエロバイオレンスの四種混合格闘技。終始カオスと見せかけながら、社本がおどおどして自己主張できず善良な市民といった性格から、最終的には暴力的
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ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

3.6

ハチミツとクローバー
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
竹本のキャラがあんま好きになれない。
櫻井翔は終始アフラック。
キャスト豪華。山田かわいい。
加瀬亮最高。堺雅人エロい。伊勢谷友介かっこいい。男性陣キャスト天才
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

トゥルーマン・ショー
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
もしも自分の生活が生まれた時から全て全世界に放送されていたらという設定。
主人公はトゥルーマン。養子縁組の彼はテレビが作った作り物の世界の中で人生を歩む。その様
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ミュージアム 序章(2016年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

ミュージアム 序章
☆☆
憂鬱映画。
人間心理を揺さぶる映画。面白いと言ってしまえば自身がサイコパスであることを簡単に認めてしまうような作品。
キャストは無名だが台本はしっかりしており、カメラ数も多く
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テッド 2(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

TED2
⭐︎⭐︎⭐︎
テッドが人間であるか否か。人として大切なものは何かコメディ目線で描いてくれる映画。前回同様、ほかの映画のオマージュやメタファー要素が多く目立った。話の展開としては店舗が早い。し
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.8

マスカレードホテル
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
木村拓哉、長澤まさみ主演。
出演者がかなり豪華。ホテルを舞台にし警察が潜入捜査を行うサスペンス物。映画の中で犯人じゃないか?と言う人物のストーリーが短く展開さ
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ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.4

ワイルドスピードMAX
⭐︎⭐︎⭐︎
いつも通りのワクワク感。音楽と車で見ていてヤンチャ感を出せる。ちょっと間隔を開けすぎて見てしまったため、内容が曖昧。
とりあえずドミニクの協力の元、犯人を捕まえ
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ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.5

ワイルドスピードX2
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
今回のストーリーは警察に協力し逮捕できれば前科は取り消しにするという条件のもと、犯人を追う物語。序盤ドミニクとの関係は最悪だが、仕事を行う中で修復し最終的には
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.6

ワイルドスピード 
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
映像で楽しむ映画。内容はハラハラドキドキだが単純。警察である主人公と事件を追ってくうちに出会ったドミニクとの友情関係で話が展開。恋愛要素もある。だがやはりメインは
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メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

3.5

メンインブラック3
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
やはり安定に面白い。圧倒的ハリウッド感。
ワクワクハラハラの権化。タイムスリップ的な設定も面白かった。今回はJが主役でKの過去がメインという構図であった。悪役も
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メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

3.7

メンインブラック2
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
SF映画。1に続いて話の展開が早くて飽きずに観れる。ザ・ハリウッドって感じもするが妄想に基づく物語もたまにはいい。少年心をくすぐる楽しい作品。内容的にはラブスト
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.0

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メンインブラック1
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
SF映画。ジョーンズとウィルスミスのコンビが織りなすSFアクシデントがワクワクしながらも楽しめる。なにも考えずに楽しめる。ディズニーみたいな感じ。楽しいだけでな
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.7

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スクールオブロック
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
ロックで世界を魅了する映画。
コメディ。
本当に大事なものってなんだっけとコメディながらも少し楽しみながら考えられる明るい映画。主人公が程よくだらしないが音楽に
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

あと1センチの恋
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
届きそうで届かない幼なじみの恋愛物語。見ていてもどかしい部分も多い。幼なじみだからこそ恥ずかしがって言えないこともあるし、友達だと言い聞かせるのはよくないと学んだ。
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

1.8

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世界から猫が消えたなら
⭐︎⭐︎
佐藤健主演。
結局伝えたいことが家族愛なのか人生の儚さなのかいまいち。要素がたくさん入っていて雰囲気は味わえるがまとまりとしてはイマイチ。もう一人の自分が悪魔としてで
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ブリジットジョーンズの日記
⭐︎⭐︎⭐︎
アラサー女子が恋愛に勤しむコメディ。
全体的にエッチでおバカでわかりやすい。展開が早い短くてテンポがいい。
ただ展開が普通すぎて読めてしまう点が退屈。映像がエ
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そして父になる(2013年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

そして父になる
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
福山雅治主演

最高に考えさせられる映画。自分の子供がある日他人の子供であると言われたら、それと同時に6年間別で育った我が子を愛せるか。実際に自分の身に降りかかる
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

レディ・バード
アメリカ青春映画
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
内容
2002アメリカ。大学進学を巡って親と揉める17歳の少女が主人公。父親が無職になったり彼氏がゲイであったりと波乱万丈。そんな中でも自分自身の信
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.9

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八日目の蝉

井上真央主演。
永作博美出演。
内容
出てくる人みんな救われない感じがしてフィクションとわかっていながらも鬱な気分になる。しかし、事件発覚から物語が始まり、徐々に全貌が明かされる展開は面
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ホットロード(2014年製作の映画)

3.0

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ホットロード
⭐︎⭐︎⭐︎
能年玲奈、登坂広臣主演。
青春エモーショナル系映画。
内容
能年玲奈の演技がいい。真っ直ぐで素直な性格を演じるのが本当に上手い。
登坂広臣の役が事故るシーンが唐突であり不自
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死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

死ぬまでにしたい10のこと
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
カナダ映画。
内容
考えさせられる映画。主人公の年齢が若いので共感できる部分はある。しかし、主人公の設定が若くして子供を産んでいるので普通とはかけ離れてい
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.5

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晴天の霹靂
⭐︎⭐︎⭐︎
大泉洋主演。
内容
手品師である大泉洋がタイムスリップをして自分の生まれる前の母と父に出会う物語。そこで自分の母は自分を生んでこの世を去ったことを知る。劇団ひとりの演技はコン
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