酒とJリーグと映画さんの映画レビュー・感想・評価

酒とJリーグと映画

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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

開始直後、宮城のお父さんが亡くなった後にソータが「俺がこの家族のキャプテンになる」っていうところからもう涙。たぶん映画鑑賞史上最速。ただでさえ山王戦は桜木中心に泣かされまくるの確定なのにサブストーリー>>続きを読む

百花(2022年製作の映画)

3.5

うーん。私が馬鹿なだけかもですがなんで映し出さないんだろうという点が何個も。
少し出すと

・浅場先生との出会いが無理矢理すぎないですか?あの方ピアノ教室にヤりにきたの?
その後終わりを迎えたタイミン
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

物語の最初が顛末部分の導入部から入ってたり、TVショーのシーンも理解できないままで、そりゃステイホーム中にぼーっと見てたのと自分の頭が悪いからなんですけど、いろんなシーンや登場人物の順番が飲み込めずに>>続きを読む

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

大泉洋と小松菜奈じゃなかったら点数低かった気しかしませんが、アニメ→映画の順で見て特に違和感も過不足もなく良かったです。
逆に言えばアニメ見た人にとっては別に実写にせずとも…とも捉えられます。
陸上部
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人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

原作がサクッと2時間程度で読める作品だったので帰省の電車で読了、そのあと映画も見てみた。
原作と内容が全然違った笑

正直言うと映画の方が良かった。小説の原作は何かの大賞も取ったとのことで、あとがきに
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

リョウヘイの気持ちが酷くよく分かるので基本その目線で救われろ!救われろ!と願いつつストーリーを追って、ラストはしっかりゼロからやり直せるような予兆で終わってくれた。
ここで速攻キスとかされたらやだなぁ
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ディヴァイン・ディーバ(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

自分からではなく誘ってもらって鑑賞。そのため事前知識ゼロだったのでドラァグクイーンという題材ということだけ調べてから挑んだのですがこれはブラジルのゲイダンサーの生涯を描いたノンフィクションものだったの>>続きを読む

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.2

長澤まさみと高橋一生が居なかったら結構評価低かったはず。二人に救われまくり笑
吉田鋼太郎のいつものダメ親父も良いサイドストーリーになってて。


終わり方は綺麗だったけど予想通りすぎてうーんとも言える
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映画 鈴木先生(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

やっぱ面白いですね。こんな先生いたらな〜。
って、この感想はドラマ時代と全く一緒なので、じゃ映画じゃなく2時間スペシャルでも良かったよねともなる。
スクリーンでドラマの感覚を楽しむのもこれまた一興と思
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

4.0

原作でボロボロ泣いたことがあって本日借りて見ました。良かったです。

前半は退屈かな。小説見てから映画見るときの課題としてめちゃくちゃざっくりになりがちなことと、結末を知っているがゆえそれまでの「必要
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

面白かったです。
大根さん作品はやっぱり贔屓目でみてしまうけど飽きずにずっと見れました。
途中まではキコキコに狂わされているのが2人しかいないじゃんって、どこが出会う男すべて狂わせるんだって思ったけど
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

面白かったです。
四畳半神話大系を少しだけ観たことあって、面白いし絵も好きで、迷子犬と雨のビートが好きで、、だから前売り買って今更観ました。

セリフが多い分、満足感が高かったです
おなじ時間過ごすと
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PARKS パークス(2016年製作の映画)

3.0

私は細かいことが気になるたちです。
そこがあだになってこの映画は感情移入ができず難しかった。

他のレビューも見ていないのでただの見落としかもしれないのだが、例えばリサ。

彼女何者なのだろう。純の同
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

鉄板だった。
あと映画館最前列で観たらめまぐるしいカメラワークに圧倒されて目がめちゃくちゃ疲れるし首がボロボロになると思ったらそうでもなく途中からだいぶ慣れ親しみながら一気に観れた。

でも次は最後
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