いつぞやのフォイさんの映画レビュー・感想・評価

いつぞやのフォイ

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七つの会議(2018年製作の映画)

4.1

ダイ◯ツの不正と相まって話がタイムリーすぎた。

現場に過度なプレッシャーを与えて目先の目標を達成させようとしても、成果物の質が落ちる。
そういう企業風土なところでは必ずいつかバグが生まれ、企業の質す
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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

この作品の出演者のほとんどが実際にノマドだというのが驚き。
出演されてるどの方も役者並みの名演だと思う。
生粋のノマドだからこそ重みがあり、そう感じされられるのだろうか。

物語的にはバンでアメリカを
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.9

最高だった。
車好きじゃなくてもゲームやったことなくても胸が熱くなる映画だと思う。

これはトップガンと似てる余韻がきてる
映画館で上映してる期間にもう一度みたい。

TANG タング(2022年製作の映画)

2.1

泣く準備してたのに思ってたより、感動しなくて拍子抜け。

なんかなー
タングは可愛かったけど私は入り込めませんでした。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.6

事前情報なく何となく見てたけど引き込まれていった。
良かったけど、すごくエぐられるような気になった…

2人の時代を遡るような見せ方があっての、今という現実を見た時に儚さや刹那さがあり、どことなく美し
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.9

今や世界のトップ企業であるFacebookの創業当時の軌跡を映画にしたもの。

かつての友であり共同設立者であるエドワルド氏がザッカーバーグ氏を訴訟するに至ったのかが分かりやすく描かれている。

天才
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モスル~ある SWAT 部隊の戦い~(2019年製作の映画)

3.3

緊迫感あってずっとハラハラしてた。

当たり前のようにさっきまで生きていた仲間が死んでいく世界
そんな極限の状況をリアルに描いていると思う。

た、隊長俺も漢だから分かるよそのスケベな心
極限状態だと
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ワン チャンス(2013年製作の映画)

4.1

山あり谷ありで最後まで楽しめた。
ポールの周りの人が本当にいい人たちすぎて
それだけでポールは恵まれていたのだと思う。
ポールが自信を持って夢を追い求められたのもきっと周りの人たちが素晴らしい人たちだ
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ディオールと私(2014年製作の映画)

4.0

あのディオールから煌びやかな世界感を想像したが自分ら一般会社員とあまり変わらない世界なのだと思った。

それぞれが誇りと信念を持っているところが素晴らしいなと強く感じた

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.3

どこまで本当かわからないけど見入ってしまった。

FBIのお粗末な決めつけ捜査にイライラしたり、それに協力しちゃうリチャードの言動にイライラしたり、リチャードのお母さんのスピーチに同情したりと、そんな
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ジオストーム(2017年製作の映画)

2.6

こういう自然災害系の映画て家族愛がテーマなのがベターなの?
同じジェラルドバトラーのグリーンランドもそうだったきがする…
またかと思ってしまった。
よく言えば分かりやすく、悪く言えばありきたりと思った
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.0

みんないい人で草
本当に必要としてる人に生保が行き届く世の中になったらいいのにね。
そういう税金の使われ方なら誰も文句いわねぇよ

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.3

弁護人とかのこういう理不尽に正義と信念で立ち向かっていく系大好物で片手間で作業してたんだけど気づいたらのめり込んでた。

黒人が虐げられる圧倒的不利な状況下で依頼人のために諦めず親身に立ち向かう主人公
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21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.6

ありがちな内容かなと思っていたけど概ね予想はつくもののどんでん返しがあった。
アクションが多めで緊迫感が続き飽きずにみれた。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

前作知ってるからかもう最初のオープニングから鳥肌もん。
ハラハラドキドキが終始続き、もう最後激アツ胸アツすぎだろ
間違いなくここ数年間で1番


両隣のおっさん2人と泣きました。
ハグすらする勢いだっ
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます


英国の誇りを貫き続けるに至った勇気に拍手。
たまたま時代や状況がチャーチルの決断を英断となしえたのかもしれないが、戦時下の劣勢の中、決して屈せずナチスに争う姿勢を崩さなかったのは英国らしさみたいなも
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高地戦(2011年製作の映画)

4.2

予想以上に良かった。

後半つらすぎた。
両国の上の者のせいで下の者は犠牲になる
戦争の残酷さや悲惨さ救いのなさを物語っている。

KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

個人的に大きな権力に正義をもって立ち向かう系の映画は好きで見入ってしまった。

かつて共に革命を起こした同志である大統領が正義とはかけ離れた道を歩もうとしていることへ葛藤を感じ手をかけてしまう。
実話
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ホームズマン/ミッション・ワイルド(2014年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

なんでもできて男勝りな所があり、男からは敬遠され、同性からもこの時代の女性像とは違うと色眼鏡で見られ、孤独を感じていた。
旅の中でもそれを感じ、限界を超えてしまった結果、自ら命をたってしまったのだろう
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グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

2.9

極限状態だと秩序や倫理観も崩壊し、争いも起こる
その中で家族愛を描きたかったみたいな感じ?
ありがちなやつだけど見ちゃうやつ、そこそこ面白かったけど2日で忘れる内容笑

自分だったら生き残ったって辛い
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アウトポスト(2020年製作の映画)

3.9

ノンフィクションでアフガン戦がリアルに描かれている。