9さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

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ルークの伸びしろ半端ない。
オビワンが見込んだだけあるな〜
ヨーダに似た人をよく見るから、登場しただけでテンション上がった笑

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

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各所でオマージュやリスペクトされ愛され続ける映画の代表格。
作品と同じくらい有名な帝国のマーチは、ラスボスのエンディングっぽいのに映画が始まって早めに流れたのでびっくり😳
今と違って技術的な制約のある
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タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

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シャーリーズセロンといえば「MUD MAX怒りのデスロード」や「アトミック・ブロンド」みたいに、強くて気高い役が多いイメージだったけど今度は3児の母親。まず役作りがすごい。
慌ただしい日々のヒリヒリ感
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

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ケバケバの毛並みにおじさん声、カフェインおばけの名探偵(?)
未知なるピカチュウだったけど、やっぱりピカチュウは可愛い。

お父さんを勿体ぶった映し方してると思ったら…

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.6

全然ホラーっぽくないしむしろ笑える場面もあって気軽に楽しめた。
回を重ねるたびに主人公ツリーが人として成長していくのが見どころ。

ツリーが時々ブレイク・ライブリーに見えるしカーターは雰囲気ペン・パッ
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.7

シスターたちが歌うゴスペルがとにかく素敵。
主に許しを乞えば大抵のことは強行突破できるのだと学びました。アーメン。

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

3.6

白人に仕える黒人の構図を、
黒人が白人に媚びていると捉えるのか白人社会で戦っていると捉えるかって考え方を聞いて、なんだか府に落ちた。
キング牧師がルイスの父親の職業について触れる場面にグッときた。ルイ
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ホリデイ(2006年製作の映画)

3.5

豪華なキャストに惹かれて鑑賞。

話に新鮮味はないけど、なんだかんだ温かい気持ちになれるしクリスマスにぴったり。
大物脚本家のリハビリを手伝ってあげるシーンが良かった。

春爛漫なこの時期に見ても楽し
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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.0

語り継がれる名作ってこういうこと。

トイストーリーと共に成長したし、この作品に育てられたと言っても過言ではない。よき相棒。

トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

3.8

トイストーリーは幼少期のスタメンビデオ(死語)だったくらい好き!
全シリーズに言えるけどおもちゃ達が本当に可愛い。

コンビニ・ウォーズ バイトJK VS ミニナチ軍団(2016年製作の映画)

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【生意気可愛くてオマージュたっぷりのギリB級映画】

ヨガの師匠のキャラがとても好き!
ヨガを教えてるときの師匠のセリフがツボすぎる。
カナダネタやミニナチのチープさといいシュールでなんか楽しい。不思
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.8

忘れる/忘れられるのは切ないけど、誰かを想うことができるから人との繋がりや愛は大きな力になるんだと気付かされた。
愛の反対は無関心って言葉に深く頷ける。

ドラマや映画で聞かされてきた「○○の魂はみん
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.0

大人のための知育映画みたい。
サクッと観られるのに色々と考えさせられる。
楽しみながら学んだ(ような気になれた)。

サバンナとSFが融合したような世界観は見応えあり。アクションも抜群にかっこいい!
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.7

つかず離れずの距離でジェンダーやドラッグ、育児放棄のようなテーマを扱っていたのがシンプルで良かった。
証明の照らし方や色使いが綺麗で、淡々とした物語の中でかなり映える。
セリフや演技以外の表現力が多彩
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.8

黒人のロンがKKKを欺くシーンは痛快。

目を背けたくなるような差別行為やデモの様子をみて、どこか非日常だった私の平和ボケが吹き飛んだ。
ラストの映像は印象的。熱を帯びてた。

劇中に流れる音楽とアダ
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.7

アトランティスの世界観に没入。
海底に広がる未知の世界への想像力を掻き立てられた。

神々しいくらいメラが美人。

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.6

シリーズの締めに相応しい終わり方!

最初から最後までアランのアランっぷりが炸裂してた。社会不適合に見えるけど、動物や子供に好かれたり仲間意識が強くて憎めないキャラ。薬を盛るのもご愛嬌。

狼軍団フォ
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.6

アランとステュが特にイカれてる(最高)
マイクタイソンはほぼジャイアン🎤🤯

この映画を見てバンコクへの興味が湧いた。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

シャーリーとトニーのやり取りに温かさを感じる。シャーリーの笑顔で穏やかな気持ちになれた。

行く先々での待遇はとにかく気分が悪かった。実際はもっと危険な出来事もあっただろうし、風習や先入観を変えるのは
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

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ドジだけど心優しいデールは憎めないし、ヒロインが可愛かった。

盛大な勘違いで破滅していく流れ本当にくだらない😂

イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり(2019年製作の映画)

3.5

まだ天気予報のない時代、自然(気象)に秩序を見出そうとするジェームズと、パワフルで自由なアメリアのコンビが良かった。

壮大な空の眺めがファンタジーみたいで綺麗🦋

アメリアが霊長類最強かもしれない。

人生はシネマティック!(2016年製作の映画)

3.7

シンプルな世界観を詩的な台詞で装飾しているような印象。戦争中の話だけれど綺麗な映画だなぁと思った。

色々な事情や周囲の思惑に振り回されながらも、主人公たちが最高の映画を目指す姿にものづくりの魅力を感
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セブン(1995年製作の映画)

3.7

だいぶ前に見たきりなので記録だけ。

ブラッドピットじゃなくてブラピって感じ。
言わずもがなかっこいい。

私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

3.6

上流階級の愚の部分を煮詰めたような家庭に嫌悪感を覚えたけど、痛快なアニーのおかげで気分が軽くなった🧸

父親にこそ家族を理解してほしいのに終わり方が少し勿体なく感じた。

子役が可愛い。クリス・エヴァ
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ドリームハウス(2011年製作の映画)

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シャイニングやシャッターアイランドっぽい。

内容が飛んじゃうくらいレイチェルワイズとナオミワッツが美しすぎた。

ロング・トレイル!(2015年製作の映画)

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凸凹おじさんたちの珍道中=路線バスの旅
みたいでほっこりした。
ちょうど良いバランスで作られててサクッと見るのに良さそう。


宿泊小屋のくだり、あのベタな感じがよかった🛌

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.8

劇場で観て大正解!

エンジンやブレーキの音、ドライバーの呼吸、心音からリアルな緊迫感が伝わってきた。
風を切って疾走する車は素直にかっこいいと思えたし、好きな車を聞かれたらフォードGT40って答える
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.7

主人公の相関関係が複雑だけど、終盤の怒涛の展開で効いてくる。

“リンヘイゲン”に応戦するロビーがよかった。ませガキ最高!

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.6

ただのラブストーリーじゃなく自分のアイデンティティについて考えされられる話だった。

祖国を追われたことで職を失い孤独を味わう両親、セクシャルマイノリティの姉、重病を患っていた主人公。

この映画をみ
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ザ・ファイター(2010年製作の映画)

3.6

クリスチャンベールお目当て。
演じる度に別人かと思うくらい役に入り込んでてすごい。役に憑依してる。

この2人が兄弟って強い👯‍♂️

家族は替えがきかないし厄介で面倒なことも多いけれど、主人公たちは
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ナチョ・リブレ 覆面の神様(2006年製作の映画)

3.6

誰か傷つけるような笑いや過激な演出がないからコメディでも地味な感じだけど、主人公のキャラクターが最高。心優しい主人公を応援したくなる。

彼を取り巻く人たちも愛嬌があってほっこりした。ぽちゃめの男の子
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.0

障がい者=働けないは関係ないと思った。

身体のハンデを隠してる中でも周囲が認めるくらい人の何倍も努力できる主人公はすごい。夢を叶える難しさと人の優しさがあった。

もし自分がこの環境のどの立場に置か
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死霊のはらわた(2013年製作の映画)

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ゾンビは好きだけど悪魔や心霊系は合わないなあ。
いつかオリジナル版を見てリベンジはらわたしたい。

ターミネーター4(2009年製作の映画)

3.5

クリスチャンベールがジョンコナー役で出てたなんて。

続編は賛否両論分かれるみたいだけど退屈せずに見れた。
T800=人間の味方ってイメージが覆されて衝撃的だった。