somalさんの映画レビュー・感想・評価

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基本的に劇場観賞分のみ
2016年12月から
観て感じたまま
簡潔な感想を心掛けています

映画(457)
ドラマ(11)

LORO 欲望のイタリア(2018年製作の映画)

3.6

イタリアの大政治家で、メディア王、ACミランの元オーナーてある、シルヴィオ・ベルルスコーニ元イタリア大統領を描いた作品。
虚実織り混ぜた出来損ないのバイス🎬って感じの作品でしたが、バイス🎬と大きく異な
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エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.9

熱く、笑って、カタルシスを感じることが出来る良作でした。
(相変わらず邦題にセンスが感じられませんが)

ハリウッド映画のわりにセット感を隠そうともしないビルの屋上とか、建物が崩れる不自然なCGとか、
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.6

フリーパス観賞。

リンダ・ハミルトンとアーノルド・シュワルツェネッガーが出演して、ターミネーターのテーマがかかればターミネーターかというと、それは違うんだなと改めて感じた作品でした。

一番違和感を
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.8

フリーパス観賞。
原作未読。

予告から見るに耐えない感じの作品を予想していたのですが、案外普通のメロドラマ。

画面作りがとても綺麗で、青臭い台詞が気にならなければ福山雅治さんと石田ゆり子さんの長め
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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.5

午前十時の映画祭
劇場では初鑑賞。
初めてこの作品を観たとき、「なんてアメリカン・ニューシネマっぽいんだろう!」なんて思ったものですが、今では90年代のアメリカン・ニューシネマと呼ばれているそうですね
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ジェミニマン(2019年製作の映画)

4.0

IMAX字幕版鑑賞。
試写会外れました。

国内外のスコアが滅茶苦茶低いので、ハルク🎬程度のものを期待して観たのだけれど、そこまで酷い出来ではないと思いました。
アリババと衛星国際が製作に加わっている
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スティング(1973年製作の映画)

4.5

午前十時の映画祭
日本橋が売り切れていたので横浜まで行きましたが、ここもほぼ満席。

先月あたりもBSで観ましたが、劇場では初鑑賞。
ポール・ニューマンをスクリーンで観るの、何年ぶりだろか?

公開か
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アップグレード(2018年製作の映画)

4.1

ほとんど知らない役者さんばかりの作品でした(笑)
監督は“最初の”SAW🎬の脚本家です。

一風変わったバディもので、低予算ながらも面白い作品でした。
尺が90分あまりと短めなのも良かった。

デジタ
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クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.7

B級サメ映画をそのまんまワニに置き換えたような作品。
ほぼ密室劇。

カテゴリー5のハリケーンが襲来したフロリダを舞台としているのですが、ワニ🐊の存在を除いたら、カテゴリー6の台風が近づきつつある今の
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.3

いろいろあざといな~なんて思いながらも、中学生のときにジョン・レノンが暗殺された自分にはピンズドな作品。

作品の魅力のほとんどはビートルズの楽曲なのだけれど、現実とは微妙に違う世界のズレに何度も笑わ
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ベル・カント とらわれのアリア(2018年製作の映画)

3.7

ジャパンプレミア
渡辺謙、加瀬亮登壇(敬省略)
ダッシュで退社して間に合わせたのに、上映45分遅れでした😢
告知が不十分だったからか、後列はほぼ一列空席でした。(だから、自分も観れたわけですが…)
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.2

午前十時の映画祭。
原作未読。
翻訳が原田真人となっていましたが、映画監督の原田真人と同一人物なんでしょうか?

この作品、再び映画館で観れるとは思っていませんでした。
驚く事に、ほぼ修正無しでの上映
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.8

Dolby-ATMOS字幕版観賞。

あまりにも簡単に人を殺すので、半笑いしながら観ていました。(両隣いなかったし…)
加えて、ちょっと動きの鈍いキアヌの、ぱつんぱつんのスーツのパンツがいつ破けるのか
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

バットマン誕生の前日譚で、ジョーカーが誕生するまでを描いた作品。
と言ってしまえばそれまでなのだけれど、格差や差別、貧困といった社会問題に人間の心理を巧みに取り込んでいて、素晴らしい作品となっていまし
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真実(2019年製作の映画)

4.0

ジャパンプレミア
半日代休を取得しました。(本当は火曜日に取りたかったのだけれど)
是枝監督、主演のカトリーヌ・ドヌーブ、ジュリエット・ビノシュ、日本語吹替の宮本信子、宮崎あおい、佐々木みゆ登壇(敬称
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惡の華(2019年製作の映画)

3.8

原作の漫画は6巻くらいまで読みました。
ボードレールは読んだことありません。
アニメ版は全部観ましたが、映画はアニメの先まで描かれます。

性的に錯綜した中学生の自分探しの物語なので、共感できる出来な
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

無差別テロと闘った人々を当時の映像を交えながら描いた作品。
あなたの名前を呼べたなら🎬も同じムンバイを舞台にしていますが、こちらの方が実情に近いのでしょうね。
大都市なのに治安部隊がいなかったり、銃を
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.5

爆音上映(でなくとも良かったのだけれど)を観賞。
スクリーン横に大型のスピーカーが二台設置してありました。

BDを所有しており、公開時には10回くらい観ました。
IMAX版ではない日本版の最後にMA
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マイ・ビューティフル・ランドレット(1985年製作の映画)

3.8

デジタルリマスター版。
劇場初観賞。

35年も前の作品なのですが、性的マイノリティや、移民、失業、社会の格差など、現在にも通じる問題をコミカルに描いています。
見返してみると、コインランドリーは当時
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.9

オリジナルの韓国版観賞済み。
こちらの方が映画としての完成度は上だと思いました。
R15だけに、かなり残酷な描写あり。

テレビドラマのカルテット以降、役にあまり恵まれず、恐らく同性から最も嫌われてい
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.8

原作未読。
映画を観る限りはモーツァルトは関係無かったです。

仙台のご当地映画のような趣で、同じ原作者のゴールデンスランバー🎬を思い出しました。
8年前、駅前から徒歩10分ほどの場所に住んでいたので
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.8

原題は『星を目指して』みたいな意味らしい。
だけれども、壮大な宇宙を背景にした一大スペクタクル!みたいなものを期待した人は2時間の苦行に耐えなければいけないと思います。
隣の女の子がずっとスマホをいじ
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.1

午前十時の映画祭
町山智浩氏登壇。
(“一応”『町山智浩が語る二十世紀名作映画講座』って仰々しいタイトルの企画らしい)
完全版は劇場では初鑑賞。

このイベントの前に、冒頭5分ほど寝てしまって内容さっ
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プライベート・ウォー(2018年製作の映画)

4.1

戦場での取材で著名な女性ジャーナリストを描いた作品。
恐らく、バハールの涙🎬の眼帯のジャーナリストは彼女がモデルですよね。
シャーリーズ・セロンが製作に名前を連ねています。

とにかく、ロザムンド・パ
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.3

Dolby Cinema観賞
DVDを持っていて、一時期、会社の端末のスクリーンセーバーにしていました。
4Dが嫌だったのでDolby Cinema目当てに埼玉まで行きました。
公開時は名古屋のヴァー
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僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.9

字幕版観賞
いつの間にかアリババが製作に加わっており、結構いい役柄が中国系の役者にあてられていてビックリだよ。

前作よりもダイジェスト感が強くなっており、ここら辺を受け入れられるか否かで評価が別れそ
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おしえて!ドクター・ルース(2019年製作の映画)

4.0

もっと下品な、下ネタ中心の瀬戸内寂聴的な人物を想像していたのだけれど、本人はいたって真摯で真面目。
作品の仕上がりも偉人伝に近いものでした。

90歳の誕生日の場面は結構感動。
孫や子供たちに囲まれた
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SHADOW/影武者(2018年製作の映画)

3.9

色彩をほとんど排除した、水墨画の様な画作りが印象的な作品でした。
人間の肌や血の色、少しだけ映る草木以外はほぼモノトーンの世界。
欧米の人にはこんな感じのウケるのかな。

武俠ものを撮るようになってか
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アス(2019年製作の映画)

3.7

デビッド・リンチの難解な作品を観ているような気分に。
町山氏がノリノリで解説してくれそうだなと思いました。

エレミア書11章11節という単語が何度も出てくるのですが、聖書を覚えている訳でもない自分は
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荒野の誓い(2017年製作の映画)

4.2

日本公開遅いし、劇場少ないよ…。
クリスチャン・ベイル演じる陸軍大尉が、かつて自分が闘ったジャイアン族の首長と家族を、彼の部族の居留地てあるモンタナのベア・バレーに護送するロードムービー的な西部劇です
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ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

3.8

フリーパス観賞
東宝ではここだけの上映の作品です。
観客20人もいないのに、上映時には無料観賞不可に。

横浜で打ち合わせがあったので立ち寄ったのですが、ここの劇場は聲の形を観に来て以来。
調べたら三
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ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

3.9

フリーパス観賞。
観賞時には無料観賞枠が埋まっていました。

リリー・ジェームズが美しいだけの作品かと思いきや、ゲーム・オブ・スローンスのダーリオが出ていたり、謎解きの要素があったりと、かなり楽しめま
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トールキン 旅のはじまり(2019年製作の映画)

3.7

フリーパス観賞。
自分がチケットを発行してもらうと枠は埋まりました。

過去と行ったり来たりしながら、指輪物語の作者、トールキンの人物とその背景を描く作品です。

第一次世界大戦最大の戦いであるソンム
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.4

フリーパス観賞
代休とりました。
IMAX2Dと通常上映二回観賞。

1969年のハリウッドを舞台にした○○○○○○○・○○○○○でした。
監督の古き良きハリウッドと、シャロン・テートに対する愛情がた
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ロケットマン(2019年製作の映画)

4.1

フリーパス観賞。
エルトン・ジョン自身が製作者に名を連ねている、彼自身の内面を描いた作品です。
ビジネスパートナーのバーニーに対する深い感謝と愛情が伝わってきました。
自分は、親友ジョン・レノンを歌っ
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劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.7

フリーパス観賞
夕方の時点で新作映画は都心の劇場で無料観賞出来ない状態になっており、仕方なく横浜まで車を飛ばしました。
一応、IMAXシアターでしたが、IMAXフォーマットでないので追加料金無し(これ
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