somaddesignさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

5.0

予想とは違う面白味。
サイコパスなミステリーかと思ってた。


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食品メーカーに勤める由加利は、研究医である優しい恋人・小出
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ガーディアンズ(2017年製作の映画)

2.0

ロシアの小学生が見た夢の話を聞かされてる気分。

んで「昨日寝る前『ファンタスティック4』見たでしょ?」って聞いたら、「見てねえよお!マーベルとか知らねえよお!💢」って怒られる。

展開早いのなんの。
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ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

5.0

何処へ行くのか、一体自分が何に乗せられてるのか分からない。
目隠しクロちゃん気分で、行き先不明の旅みたいで面白かった!


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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

5.0

主役二人の熱演に尽きる

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沼田まほかる原作。

原作未読。滑り込み鑑賞。
予備知識を極力入れず、予告編の情報だけで見に行っ
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

5.0

前作ほどのインパクトには欠けるものの、
ちゃんと面白く悪ふざけスパイ映画になってて楽しかった!

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今冬二度目の風邪🤧
うーん、咳が止まなくてうっとおしい。

前作で十分成
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

5.0

松岡茉優に始まり、松岡茉優に終わる。

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原作未読。
綿矢りさ作品は「インストール」を読んだきり。
映画も見たは
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ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

5.0

2018年映画初め。

すげえ!ゴッホの絵が動いてるΣ(゚д゚;)
素晴らしすぎて、これを見るべきは自分じゃなかった気がしてくる

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郵便配達人ジョゼフ・ルーランの息子ア
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オール・アイズ・オン・ミー(2017年製作の映画)

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2017年映画納め。

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1996年25歳の若さで人生の幕を閉じたヒップホップ界のレジェンド、2PACことトゥパック・シャクールの生涯を描いた伝記映画。

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否定と肯定(2016年製作の映画)

5.0

ヒリヒリと素晴らしい緊張感の連続。
被告人と弁護団含め「絶対に負けられない戦いがそこにある」とはこのことかと思わせる。
フェイクニュース跋扈の今こそ在るべき傑作!

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19
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

5.0

これはこれでサイコー!だけど、
なんだか良くできたファンムービーを見た気分。
正統な続編がこれでいいのか?という思いも。

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満点評価をつけといてアレだけど、魅力も欠点も過
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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

5.0

オッサン世代にはNHK教育の人形アニメが、ハリウッドから超ド級に豪華になって帰ってきた気分。
ストップモーションアニメの最高峰を見た!(・∀・)


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魔法の三味線と折り紙
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

5.0

言わずと知れたアガサ・クリスティの長編推理小説の傑作。
中学の時に読んだハズなのに、ポワロシリーズってこと以外結末含めて全部忘れてた!ビバ老化!٩( ᐛ )و
きっとこの先何見ても読んでも忘れちゃうん
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全員死刑(2017年製作の映画)

5.0

粗挽き!
フレッシュかつエネルギーにムンムン。
田舎の濃密なド底辺村社会の臭いすら漂う。

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大牟田4人殺害事件の犯人による獄中手記をベースにした「我が一家全員死刑」を原作
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

5.0

単純明快でオモロイやんけ!! (*゜∀゜)=3!!
ザック色は減ったけど、
リフォームの匠のビフォー・アフターを見てるよう

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「ダークナイト」三部作以来、暗く重厚な語り口
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セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.5

ヤング≒アダルトバディ映画
過去の栄光/黒歴史に囚われちゃってる
中年ブロマンスとしてもサイコー(・∀・)

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高校時代はスーパースターだったが、現在はパッとしない人生を歩
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

5.0

あー ブレードランナーを見るってこういう感じだった……
と思わせてくれる。鑑賞後のグッタリ感は30年前そのまま。

1作目と同じく、噛むほどに味がするような、
何度も何度も見る前提の映画で、
評価が定
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

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描こうとしたディストピアな近未来のハズが、
着地点がなんか全然違うトコにオチてしまった。
乗る電車も降りる駅も間違えちゃった気分。

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世界ナンバーワンのシェアを誇る超巨大
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

5.0

やーーすこぶる面白いけど、おっかない!
心の奥底の差別意識に光を当てた快作。
違和感/居心地の悪さを追体験するが吉。

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写真家クリスは、白人の彼女ローズの実家へ招待される
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ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

5.0

過去最高によく喋るダニエル・クレイグに悶絶。
ソダーバーグの復帰作に相応しい得意のケイパーもの。
プアホワイトな土と汗臭さにまみれても男達でも、
洒脱で頓知のきいたチーム強奪劇が作れちゃうソダーバーグ
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

5.0

ジェシカ・チャスティンの演技力におんぶに抱っこ。
お腹いっぱいジェシカ・チャスティンを堪能できたし、
清濁混濁の心理戦サスペンスとして実に巧妙。
でーれー面白かった!

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テラフォーマーズ(2016年製作の映画)

1.5

どうしよう……
褒めるところが見つからない

衣装がエロい!
グロ表現に容赦がない!
ケインが全然濃すぎない!

なんで見たんだろう。

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

5.0

原題「ラグナロク」っつーから、悲壮な終末に立ち向かうアクション・アドベンチャーかと思いきや……

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人工知能ウルトロンとの戦いから2年。突如として現れた強大な敵ヘラによって
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

5.0

俺のトラウマ映画NO.1。
奇しくもペニーワイズと同じ27年ぶりの帰還。


子供の頃みたTV映画版。
多分WOWOWのスティーブン・キング特集で、キャリーやクリスティーンに混じって見てしまったんだと
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

5.0

永遠のフュリオサ様こと
シャーリーズ・セロンの強格好いいトコ全部のせ!(*´д`*)ハァハァ
世界一ぶん殴っても殴られてもステキな女性。
格闘アクション映画の分水嶺みたいなハーコーさに痺れた

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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

5.0

シーザー三部作の完結として最高にして、
旧1作目への見事なブリッジ。

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高度な知能を得た猿と人類が全面戦争に突入してから2年。猿たちを率いるシーザーは森の奥深くの砦に身を
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ミックス。(2017年製作の映画)

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笑って可愛くて強くて泣いて…
万人が見たいガッキーを全部詰め込んだらこうなった。

正直完全に舐めきった態度で見てしまったけど、
終始ケタケタ笑って楽しく見れてしまった。

ポスト夏木マリとしての真木
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

見といて良かった『ナルコス』
陽キャすぎて悪党にもクズにも見えない。

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敏腕パイロットとして民間航空会社に勤務するバリー・シールのもとに、ある日CIAのエージェントがやっ
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ドリーム(2016年製作の映画)

5.0

2017年ベストかも。偏見と差別を描きながら、
安直に誰かをやっつける話にしない品の良さ。

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ソ連との宇宙開発競争が繰り広げられていた61年。バージニア州にあるNASA研
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ソウル・ステーション パンデミック(2016年製作の映画)

5.0

サイコーだった「新感染」の前日譚(°▽°)!
似て非なるゾンビパニック映画として超楽しかった!
ゾンビ映画からホラー要素を削ぎ落として、純粋パニック映画にしちゃった。

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アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

5.0

超ハイスピード。
ハチャメチャ面白かったけど、
ヒーローの黄昏を観た気分。切ない。

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山王会と花菱会との抗争後、大友は日本と韓国を牛耳るフィクサー、張会長の庇護の元、韓国
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

5.0

松田龍平の煙に巻く存在感が全編漂う不思議SF。
キャスティングの妙に尽きる。
極力説明を排して、わけわからん空気もまた魅力。


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数日にわたって行方がわからなくなっていた
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あさひなぐ(2017年製作の映画)

3.0

「どうせアイドル映画でしょ」とタカくくってたら、
紛うことなくアイドル映画だったので肩透かしというか、なんというか。

お芝居が上手なメンバーが選抜されてるのかもしれないけど、上手な人と下手な人の差が
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亜人(2017年製作の映画)

4.0

思ってたより面白かった!(゚∀゚)
アキラ100%ブームが邦画界おも席巻してるかのような〆に爆笑、もしくは頭上に「?」飛び出るの必至。

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研修医の永井圭は、交通事故で死亡
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

5.0

世界一の困り顔俳優デニス・クエイドの困り顔炸裂!٩( ᐛ )و
あと犬かわいい!

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飼い主の少年と再び巡り会うため生まれ変わりを繰り返す犬の奮闘を描いたドラマ。

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三度目の殺人(2017年製作の映画)

5.0

都合のいいことしか見えない見ない/聞かない聞こえない。
いつからか見て見ぬ振りしてた、そんな欺瞞を突き付けてくる藪中映画

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勝つことにこだわる弁護士・重盛は、殺人の前科が
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ダンケルク(2017年製作の映画)

5.0

映像と音・音楽だけで語られる印象派戦争映画。
名もない人々の物語としてちょっとウルっときた

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1940年5月下旬。ヒトラー率いるドイツ軍と戦っていた英仏連合軍は、直前の戦
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