そのさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

その

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リトル・ショップ・オブ・ホラーズ(1960年製作の映画)

3.5

何となく題名で惹かれて見ました。コメディって本当に笑えますね!

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

4.8

ダラダラしてるのに「もっとくれぇ!」状態で2時間あっという間でした。何でもかんでも渋過ぎです。人生終わってるけどまだ地獄を見ていない感じがクールです。

カランコエの花(2016年製作の映画)

4.5

高校生の時こんなこと考えないのが普通、と思ってしまうのが現状です。何も特別なことじゃない、と思いたい。私はそう願います。

サイモン&タダタカシ(2017年製作の映画)

3.5

こういうの、初めて見ました。いつもジャケで「あっ、自分好きそうだな?!」と思うものを見ているので。なんか、一周回って深いです。結構笑えて満足です

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

3.5

期待よりは良かったです。結末はぼんやりしていて、「結末はっきりしてる系のやつなのになー」と思っちゃいました。
映像が綺麗でした。あと、呪いって怖いって思いました。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.3

流石の豪華キャストという感じで、それとマジックとイカしてるので、終始ゾクゾクしていました。
ラストは、誰でもいいのでは?という感じです。

ケミカル・ハーツ(2020年製作の映画)

4.0

10代ってまさに破壊と再生。花瓶みたいに。破壊して元に戻そうとしても完璧には戻らない。そんな感じです。

パペット・マスター(2018年製作の映画)

3.0

最初は、ナチスの人が殺人人形を作ってるドキュメンタリーかと思っていましたが俳優さんが出てきて、セリフがあって、などが始まったので「あ、そんなドキュメンタリー無いや。」と気がつきました。おもちゃと分かっ>>続きを読む

台風家族(2019年製作の映画)

3.8

「何見せられてんだ」的なものをたまに見るとリラックスできます。朝焼けの大海原で全部持っていかれました。

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.6

全くの違う人でありました。中村さん、まさに化け物であります。「訳わからん」と思いつつもファンタジーと割り切って見ることができます。人格を大切に。

幸福なラザロ(2018年製作の映画)

4.7

最近衝撃作と言われるものを見すぎていて心がどうにかなってしまいそうです。
聖人に出会っても自分の生活からは逃れられないのは悲しいことでした。
時間の経過が分からないところも不思議でした。

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

4.5

理解が追いつかないセリフが沢山あって、「何を見てるんだろう私は。」と3分に1回くらいなっていました。でも理解できない=面白くないでは全くなく歯ガタガタ言わされました。

劇場版ポルノグラファー プレイバック(2021年製作の映画)

4.0

感情を天候で表す感じのことは今まで見たことあるけど、水道の流しっぱの音とか、で表現してるのは、何か違うなぁと、グッときました。
誰かの恋を陰で見守っている人達の清々しい顔には涙が出ました。あと、これま
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胸騒ぎのシチリア(2015年製作の映画)

4.5

映像、音楽、セリフ、全て最高です。
何かあったのかはっきりしないところも、愛すぎて自分が何をやってるのか分からないところも。
ありがとうございます!

春夏秋冬そして春(2003年製作の映画)

4.2

景色主張しすぎてセリフほぼ無かったですね〜。そういうのも、ありです。むしろ好きです。
季節が変わっても罪の連続、死ぬまでってことですよね。お師匠さんにも若い頃何かあったのでしょうか。

オズランド 笑顔の魔法おしえます。(2018年製作の映画)

3.0

ちょっと残念なところがありました。俳優さん方は好きな人たちなのに良さを壊している気がしました。社会人じゃ無いから良さわかんなかったのかな…?

岸和田少年愚連隊(1996年製作の映画)

3.6

父の実家が岸和田ら辺なのでおばあちゃん家の会話を聞いているようでした。本当にその時代に憧れます。自由でとても良いです。喧嘩っ早いけど結局家族は大事にするんですよね〜、ヤンキーって。

ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

3.9

「ポイポイ捨てちゃえば良いのでは?」と思いがちな断舎離…
私はめんどくさくてやらないでしょう。
物を捨てることで思い出はもちろん人も捨てることになるというのは少し残酷だなぁと思いますが、全てはめんどく
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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

4.5

世界には色んなところで色んな音楽に救われている人がいる事が分かりました。なにも、パキスタンの方がブルースを聴かないという訳では無いですがなんか、始まりは突然にという感じですね。
ループスが渡したものが
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グレイテスト・サマー(2018年製作の映画)

4.6

夏が始まって上がったと思ったらめちゃくちゃサゲな事ばっかりで、でもそこから進むことができる夏。。。ってサイコー!!!!
おばあちゃんが全部悪いとは思います。

おかえり、ブルゴーニュへ(2017年製作の映画)

4.2

家族と家族の物語でした。結婚とか色々あったりすると、家族が増えることを詳しく教わった気分です。前から愛するもの、人がいて、また増える気分は良いことでしょうか、悪いことでしょうか?

コンビニ・ウォーズ バイトJK VS ミニナチ軍団(2016年製作の映画)

3.4

個人的にはすごく久しぶりにくだらな笑いしました。やっぱり仲良し女子2人組って、最強ですね。

ストーンウォール(2015年製作の映画)

4.5

映画という形で世代を超えて、国を越えて教えてくれるというのは本当にありがたいです。

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.6

かなりリアルなティーン事情だったと思います。
ここまでリアルだと誰にも輝く場面がないようにも思います。
共感性周知的なものもあるのかもしれませんが、私にとっては、割と、勇気のもらえる行動だったと思いま
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いなくなれ、群青(2019年製作の映画)

3.4

原作のファンで見ました。
原作も、全て理解するに至らなかったので劇場版であれ、こんなものかなという感じです。
登場人物たちが想像通りの人物像だったのでとても良かったです。
映像はとても美しい。明け方に
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ライチ☆光クラブ(2016年製作の映画)

3.4

あんまり過激なものに強くないので映画館で見ることは厳しそうです。配信されて良かった。
内容的にも、彼らの心理的にも、何がしたいのかは理解できませんでした。
ライチは割と好きです。

泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

4.5

何なんでしょうか!最後のあの間!!!ラスト5分の出来事でしたが全部持っていかれてしまいました。
笑えるところもあったりキツイ部分もあったり、全部できるのが仲野さんの凄さだなぁと思いました。基本的に泣き
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ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

4.4

「ライ麦畑」は中学生の頃に読んで、私もまさしく、「自分はホールデンだ」と勘違いした1人です。サリンジャーのバックグラウンドは何も知らなかったので、戦争を経験したことも。全ての言葉が刺さりました。モチベ>>続きを読む

サマーフィーリング(2016年製作の映画)

3.3

思ってた内容と違いましたが、それはそれで、ずっと好きな香りが漂っていました。
身近な人がいなくなった世界でもそれぞれが主人公になれる、光が常に差しているような作品でした。

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.5

最後は「あ、逃げた。」という感じでした。
必死な状況になった時、助け合う意思がある人もいれば実は自分だけな考えの人もいました。それが論点の映画では無いですが。

おばあちゃんの家(2002年製作の映画)

3.9

こういう映画って、3回くらい泣くところありますよね。という訳で3回泣きました。
私の幼少期を見ているようでした。おばあちゃんに会いたいです。

僕はラジオ(2003年製作の映画)

4.5

The.いい話という感じで、いつもならなんのストッパーも無しにダラダラと涙を流すのですが、いい話すぎて涙を堪えてしまいました。
なんの疑いもなく人間の“良”と“悪”の話でした。

メランコリック(2018年製作の映画)

4.6

ずっと見たいと思っていた作品をようやく!!
「フリーター2人が登場人物で何が青春群像なんww」とか思っていたら、後半声を出して泣いていました。青春っぽい描写があるとグッときて泣いてしまう性分らしいです
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スクールズ・アウト(2018年製作の映画)

4.2

ホラーなのかと身構えていましたが、特にそのような描写はなく、怖くはなかったです。しかし、映像としてこの作品は、見ることができない人もいるのではないでしょうか。
未来を見ることができない子供には何を預け
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