tunicさんの映画レビュー・感想・評価

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渚の白い家(1978年製作の映画)

5.0

私を殺して…

JALPAK協賛でガス燈inハワイやってみた、みたいな話。いくら舞台を海外に移そうともそこはやっぱり松竹ミステリー、いつだって湿度100%。

床に転がるティキ、レインボーシュガー、観
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ジャグラー/ニューヨーク25時 4K修復版(1980年製作の映画)

5.0

シネマートのデカスクリーンでジャグラー、今年一番の最高体験!1980年のNYは健康ブームの時代だからいたるところでジョガーが走ってるしフローズンヨーグルトのアイスで一攫千金夢みれる。主人公の娘もダイエ>>続きを読む

TOKYOタクシー(2025年製作の映画)

5.0

キムタクの娘を持つ親感がいい。千恵子はマゼンタ似合うね、メガネもコートも素敵💓

ザ・システム レストア版(1979年製作の映画)

5.0

モノトーン家具を揃えたバチェラー部屋で疲れた顔の捜査官が銅製のパーコレーターで沸かしたコーヒーをホーローマグに注ぐ描写に勝手にセントラルアーツ味を感じてしまったけど、話が進むうちにそんな印象はなくなり>>続きを読む

愛殺 レストア版(1981年製作の映画)

5.0

一切感情移入の余地なし解釈の意味なしの狂人やらかし映画。うっすら火サス土ワイ風味もあり。構図も色彩もバチバチに決まってて素晴らしかったです。細かいこと後でいろいろ言いたい!

ミステリアス・スキン(2004年製作の映画)

5.0

ずっと見逃してたアラキ師匠、早稲田松竹でようやくキャッチ。91年に19歳だなんて完全にこの子らと同級生じゃん。そして91年のRIDEにslowdive!忘れていた過去が殺しにやってくる。

ワン・バトル・アフター・アナザー(2025年製作の映画)

5.0

期待以上に素晴らしかった!新作そんなに観てないけど今年一番かも。タイトル前からいきなり話始まってついてけないとこあったので、もう一回観直したい。ディカプリオがアタフタ振り回されてるだけで超嬉しくなっち>>続きを読む

愛はひとり(1971年製作の映画)

5.0

いつも正しく呼んで貰えない名前はT.R=セルマ・リッター。一番好きな女優と同じだ!とか言われちゃったらもう好きになるよね~。
駅の待合所みたいなボロくて変なつくりのワンルーム。ひとりの夕餉はTVディナ
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明日になれば他人(1962年製作の映画)

5.0

落ちぶれ映画人が吹き溜まりのように集まってくるチネチッタバビロン。職業のわからぬ美女が紛れ込む試写室でかかるのは「悪人と美女」。靴脱いで集中して鑑賞するほど傑作なの⁈はやく観なきゃ。渋滞中の道路からホ>>続きを読む

走り来る人々(1958年製作の映画)

4.0

バスで来る街去る街。ホテルの目の前に身内の店。酒飲みの住人全員が集う酒場。歌うときだけスポットあたる三人組。ボトルで注文しといてすぐ店を立ち去るのちょっと気になる。お会計的に。バーガーセットも食べれる>>続きを読む

ナタリーの朝(1969年製作の映画)

5.0

美に憧れ、怖れ、憎む高校生のナタリーを演じるパティ・デューク、コンプレックスこじらせたブス具合がほんと絶妙にうまい。顔だけじゃなく魂もブスなので、いつだって自分のことで頭いっぱい、胸の奥から湧き上がる>>続きを読む

チーチ&チョン スモーキング作戦(1978年製作の映画)

5.0

ジョイントがめちゃくちゃぶっといというだけで、こんなにおもしろいなんて、ほんとどーかしてるよ。最高🥦

肉体の遺産(1959年製作の映画)

5.0

当り屋大将の墓よりもでかいミッチャムの墓。ぼこぼこと縁どられてて色が赤いのも怖い…
陽気なミュージカルのイメージしかなかったミネリのメロドラマ、というかファミリードラマ?強烈すぎてまだ消化できないしほ
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蜘蛛の巣(1955年製作の映画)

5.0

カーテンの柄ごときで揉めないで〜最後あんなにホッとさせといてのあの花柄!ジョンカーまた暴れだすんじゃないかと思ってヒヤヒヤした。トラブルはこれでおさまった…じゃねーよ。すべてを悟ったようないつも一人で>>続きを読む

F1®/エフワン(2025年製作の映画)

5.0

ブラピってばさー、いつまでカッコいいつもり⁈ バンで車中生活する流しのレーサー、どこにいても白のスウェットで早朝ジョギング、レース後は氷風呂にドボンしてチル、チート厭わず反則すれすれでレース盛り上げち>>続きを読む

主婦の体験レポート おんなの四畳半(1975年製作の映画)

5.0

昔みたときはなんとも思わなかったけれど、今みると武田監督、どんだけフランス好きなのかと思う。モンマルトルばりにミュゼットが流れる深川。下町のボロアパート不動荘の住人によるわちゃわちゃした日常風景や部屋>>続きを読む

悪魔が来りて笛を吹く(1979年製作の映画)

5.0

和製ジャーロの傑作!砂浜でフルートを吹く仮面の男なんてもう完全にバーヴァじゃん。話はこちらの頭が悪いせいで全然追いつけない。結局椿子爵は本当に死んでたでOK?回想シーンだけでなく手配書や写真や肖像画や>>続きを読む

海の沈黙(2024年製作の映画)

4.0

贋作事件?ちょっとした美術ミステリーみたいな始まり方だけど、結局はどこ切り取っても100%倉本聰。やりたいこと満遍なくやってます。パーマヘアのへーちゃんがモッくん&仲村トオルと同期という設定にさっそく>>続きを読む

パーティーガール 4Kレストア(1995年製作の映画)

4.0

映画が終わって公園通りを歩いていたら94、5年頃のあれこれが思い浮かんできて懐かしいやら赤面するやら…踊って忘れるっきゃない!

今ひとたびの(1947年製作の映画)

5.0

なんとも真面目で不器用な二人の十年愛。龍崎一郎が勤めるセツルメントってなに?上映中なんども頭のなかでハテナが浮かんだし外苑前で日曜10時って戦争を挟むのに随分ざっくりした待ち合わせだなとか思ったりもし>>続きを読む

Chime(2024年製作の映画)

5.0

地元の織田製菓であのような惨劇が😱とくに説明無いけどなにかを引きずったようなタイヤ痕が怖かった。

文句なしにおもしろい。時間の短さもいい。吉岡睦雄は佇まいもいいけどなにより声がいい。ちょっと甲高くて
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カップルズ 4Kレストア版(1996年製作の映画)

5.0

「キスは不吉だ」

インバウンド客でごった返す新宿でみるカップルズ、かなりグッと来るものがありました。

クレイジー・ママ(1975年製作の映画)

5.0

ギャングママものにアメグラ風味を足しての安易すぎる企画だろうけど最高に楽しい!孫のボーイフレンドからカジノで知り合ったお婆ちゃんまでファミリーが続々と増えていくのがいい。しかも全員オシャレ。若干ピンク>>続きを読む

Cloud クラウド(2024年製作の映画)

4.0

どこ切り取っても不穏なイメージに満ち満ちた黒沢清劇場、いつのまにか背後から携帯覗き込まれるバスのシーンが一番ゾッとした。
若くて可愛いバイトくんが組織がどーのと言い出したときは、さすがにちょっと待て!
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ザ・ゴールデン・カップス ワンモアタイム(2004年製作の映画)

3.5

2004年はまだみなさんお元気なのに、いまみるとコメントの人たちも含め出演者ほとんどが亡くなっている。人生は儚い…。
エディさんの実家「鴻昌」のチャーシュー食べたいな。

柳ケ瀬ブルース(1967年製作の映画)

4.0

辰ちゃん×成沢脚本のいつものやつ。舞台が岐阜・柳ヶ瀬なので観光ムービーとしての楽しさいっぱい。祭りの夜は屋形船で盆踊りに鵜飼い。岐阜羽島駅がこんなにフィーチャーされる映画、消えた巨人軍以外にあるんだと>>続きを読む

サタデー・ナイト NYからライブ!(2024年製作の映画)

4.0

アルトマンがやりたかったのね〜なんてちょい批判的にみてたら、あの素晴らしい「今宵フィッツジェラルド劇場で」を思い出してしまい、関係ない話なのに勝手に胸いっぱいになってしまった。
正しくジュニアが撮るし
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ベストフレンド(1998年製作の映画)

4.0

公開タイトル「発情娘 糸ひき生下着」
好きな人の好きな人って、好きだよね。B.C.STOCK、ガラクタ貿易、MORGAN…あとなんだっけ。林由美香はここでもTOKYO NO.1 SOUL SETのTシ
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境界線の向こう側(1998年製作の映画)

5.0

トシヤこと西岡秀記さん!長野屋バックに待ち合わせしてるファーストシーンからもう目が釘付け。フィルセンのデカスクリーンでみてしまったからには、1998年の作品だろうとthis year's boyに決定>>続きを読む

トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦(2024年製作の映画)

5.0

みなさんのアクション早すぎておばさんの動体視力は追いつきません!身体中ボロボロのヤングたちが「とにかくぐるぐる巻きにしろー」つって気功のアイツを四方から引っ張ってビヨンビヨンするとこ、猛烈に五毒みを感>>続きを読む

カブーン!(2010年製作の映画)

4.0

男も女もまぁ〜みんな美しい人たちばかり集めちゃってさ、臆面もなく頭空っぽにルッキズムやらかしていてかえって清々しい。きゃわわの嵐💕グレッグアラキの心の声が画面からダダ漏れ。中学生が考えた陰謀論みたいな>>続きを読む

ザ・リッツ(1976年製作の映画)

4.0

義父の臨終の場でレコードグシャ、ジュークボックスの裏に隠れてレコード食べさせられるジャックウェストンそんだけでおもしろい。アンドリュースシスターズうたう三人は究極の宴会芸。なんとなく森繁の社長シリーズ>>続きを読む

思えば遠くへ来たもんだ(1980年製作の映画)

4.0

ドラマのヒットにあやかって企画されたのだろうか。事前にえんちゃんから聞いていたとおり、鉄矢演じる新米教師、ほぼ金八。オールモスト金八。あのキャラを東北人にぶつけてみたらどんなマリアージュが生まれるかと>>続きを読む

美空ひばり・森進一の花と涙と炎(1970年製作の映画)

4.0

美空ひばりと森進一の組み合わせ⁈ どんなだろーと好奇心のみで文芸坐まで見に行きましたが、いつもの梅次センセお得意の音楽ギョーカイものでした。「おふくろさんに聞かせたいよ」「悲しい酒を飲みたくなるの」い>>続きを読む

闘いつづける男(1961年製作の映画)

5.0

オープニングは蕎麦せいろ10段くらい重ねて渋谷の街を自転車で駆ける出前持ちのヒデちゃん。もうほんと危なっかしくて可愛らしい。西河監督もきっと同じ気持ちなのだろう、劇中で出前シーン何度も繰り返されるし。>>続きを読む

六三制愚連隊(1960年製作の映画)

4.0

腹違いの兄を探してハマにやってきた帰国子女のヒデちゃんがティーンの愚連隊やら麻薬マフィアやらと闘ういつものやつ。当然ヒロインは清水まゆみさん。というか素っ飛び小僧よりも前の作品だし、ここからいろいろ始>>続きを読む