良い子さんの映画レビュー・感想・評価

良い子

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善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

4.5

静かで、寂しい、殺風景なドイツの景色のなか繰り広げられるヒューマンドラマ。とても綺麗に作られてる。ラストが素晴らしい。

パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

4.0

面白い。菅野美穂の透き通った可愛らしい演技に惹かれ、笑いあり涙あり。友情と愛情とともに誘われる寂しさ。日常的映画としては申し分ないであろう。

東京島(2010年製作の映画)

1.0

なんじゃこりゃ。木村多江の演技がもったいない。作り込み過ぎて嫌味なり。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.0

二時間でここまで完成させるのはすごいと思う。アニメのみ観賞後、観賞。橘あきらという強烈な美少女キャラを演じきった小松は凄い。大泉の演技の幅広さが際立ち、アニメとはまた違うアプローチで、疾走感がプラスさ>>続きを読む

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.5

人の感覚の中の「勘」という部分に引き込まれた。全体的にソフトなイメージの中時折鋭くメスが入り、作品に感情移入していく。あっさり進行していく部分もあり、思っていたよりも観やすかった。のんのふわっとした演>>続きを読む

みなさん、さようなら(2012年製作の映画)

4.0

とても狭い世界の中で、それでも広い世界をなんとか搾り取ろうとするような、ど根性映画作品。ボリューム感はあるが、さらっと観られる。果てしない寂しさと子供のままでいていいんだよ、と語りかけてくれるような演>>続きを読む

フィルス(2013年製作の映画)

4.0

ダメな人間がダメなまま終わっていく部分は素晴らしいが、一部不適切と思われる演出があった。

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

2.5

星野の成長の過程が欲しかった。尺的には厳しいだろうが、もう少し泥臭い部分があったほうが良いのでは?演出が綺麗過ぎるか。平泉成がカッコいい。

ララピポ(2008年製作の映画)

2.0

つまんないが、序盤は感情移入しやすく良かった。チンコが主人公ならかなり良かったが。。成宮うまいけどね。

寝ずの番(2006年製作の映画)

4.0

うん、面白い。さすがらも。下らない。後半はだるくなるが、そこは映画的リアリズム。良く出来てる。

童貞放浪記(2009年製作の映画)

1.5

つまらないが、細かい風俗描写が味があって良かった。疑似AV全盛期を彷彿とさせた。

油断大敵(2003年製作の映画)

3.5

なかなか良かった。場面の切り替わりがあっさりしている割にはボリューム感があり、じっくり楽しめた。柄本の名演、観といて損はないだろう。夏川結衣がとても綺麗。

終着の場所(2017年製作の映画)

1.5

長いCMですな。駅好きのひとには、あ、という瞬間はある。その部分はとても懐かしくて良い。瞬間接着剤みたいな映画。

スモーク(1995年製作の映画)

3.0

二人で会話をする。つまり一人の人間と一人の人間が向き合って話をすることの大切さが分かる作品。途中から少しずれるが、雰囲気を楽しむには良い映画だと思う。煙草も雰囲気が大事だしね。

コメディ作品としても
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2番目の彼女(2004年製作の映画)

1.5

ぼーっと観ていられるが、厳しい。当時は新鮮な感覚として受け入れられたのだろうが、今や時代に取り残されてしまう作品として認識してしまう。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.5

キャラクターに強く感情移入するというより、作品全体に感情移入をしていく作品。キャラクターが作品の後に付いてくる。いじめられた人間は必ず、優しくなれることを再確認した。寂しい作風、鋭い演出とリアルな声が>>続きを読む

犬の首輪とコロッケと(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ドキュメンタリー映画として良い。吉本ならではの明るくやわらかい仕上がり。ダッチワイフとの漫才はかなり良かった。いろんな要素が散りばめられているので、深堀できる要素をうまくセレクトできれば作品としてもっ>>続きを読む

美人が婚活してみたら(2018年製作の映画)

3.0

キャスティングがソフト。最初すげーつまんねぇなと思ったけど、鋭い展開もあり、最終的にちゃんと着地できた。いろいろ演出的に混ざっており、アマい部分もあるが、全体的にゆるやかに淡々と進んでいった。ほんなら>>続きを読む

仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション(2019年製作の映画)

1.0

展開が激しすぎる。過去の仮面ライダーを全否定するような演出に怒りさえ感じた。ここまで来ると誰が敵だか分からない。唯一許せたのがライダーキックがあったことくらい。仮面ライダーなんだから変身してバイクに乗>>続きを読む

夜叉(1985年製作の映画)

2.5

田中裕子のはじけ感とたけしの動きが良かった。遠方からのショットも大変綺麗だが、ストーリー的にはどうも入り込めなかった。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.0

子供を思う気持ちが広がり、人によっては深堀されるであろう作品。こういう生き方もあるんだなと、子供目線大人目線どちらからでも観て気持ちがじんわり温かくなった。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.5

ボリューム感があり、内容的にも面白いが消化不良気味。おっぱいが好きなんだろうなぁ。

ふきげんな過去(2016年製作の映画)

2.0

外すとこは外す。残すとこは残す。良くできているとは思うが、そこまで入れなかった。ばあちゃんの東京弁が良い。

ビジランテ(2017年製作の映画)

2.5

こちらも空虚。兄弟愛が見えそうで見えない。シーンが飛ぶ。桐谷の男前演技が光る。ロケーションは良い。もう少し兄弟の絆のようなものが欲しかった。

東京プレイボーイクラブ(2011年製作の映画)

3.0

ヘルスでも、ソープでもなくピンサロという設定が良い。大森のヴァイオレンス感が際立つが、どことなく全体的にふんわりした印象が残る。中毒性がないため、一回観たらすっと抜けていく感覚がある。BGMやショット>>続きを読む

ルパン三世 バビロンの黄金伝説(1985年製作の映画)

2.0

前半はまあまあ良かったが、後半は悪い意味でめちゃくちゃ。不二子のエロスが唯一の救いか。

らんま1/2 決戦桃幻郷!花嫁を奪りもどせ!!(1992年製作の映画)

4.0

原作ではそこまではっきりと描けなかった個々の恋愛事情を熱く、そしてじっくりと優しく感じとることが出来る作品。全体的にはあっさりした印象で、るーみっくわーるどの母性を忠実にかつ端的に表現出来ている作品と>>続きを読む

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.5

柳楽の役作りがしっかりしている。何かしらの理由が欲しかった。無いのがコンセプトなんだろうが。故に空虚。ラストの対比は良い。

刑務所の中(2002年製作の映画)

5.0

大変面白い。小分けにしてあるので飽きずに観られる。下ネタのセンスの良さ。観たあとは飯が美味くなる。時たま出てくる外の景色、ツンと鼻を刺す白い空気、山崎努の淡々と、そしてじっくりとした存在感。文句なし。>>続きを読む

ろくでなし(2017年製作の映画)

3.5

主人公のまっすぐな怒りに心を揺さぶられた。女性陣に惹き付けられる。キャスティング良し。前作よりはさっぱりした仕上がりになっている。

クズとブスとゲス(2014年製作の映画)

4.0

人の純粋な怒り方を思い出させてくれる作品。古谷実のニヒリズムを彷彿とさせる。名前を呼ばないのでキャストからの距離が生まれ、演者の人間性をあっさりと感じることができる。グロテスクな部分が直球なのと、ちょ>>続きを読む

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.5

前半はかなり面白いドタバタハイブリッドコメディ。後半詰めの甘い部分があるが、全体的には上手く作られている。同性愛、ホモという言葉が一度も出てこない。

幕が上がる(2015年製作の映画)

2.5

全体的に軽い仕上がりだが、さくっとは観られなかった。裏方にスポットを当てることにより作品に幅が持たされたが、フワッと明るい感じが主体となっている。主人公に感情移入出来れば良いゾーンに入れるかも。

傷物語Ⅲ 冷血篇(2017年製作の映画)

4.0

男女の友情の在り方、絆の作り方を学んだ。作品としては各シリーズの間を埋めるという位置付け。全体的に脚本がしっかりしており、ギャグ要素やシリアス要素をうまく混ぜこんでいく場面は惹き付けられた。生々しい部>>続きを読む

キック・オーバー(2011年製作の映画)

5.0

ヤラレタ。カッコいい、静かな正義と愛を演出した作品。男は去り際が肝心であることを改めて感じさせられた。前半はSF漫画を彷彿とさせる閉鎖空間の中で絶望のなかの平和を魅せ、後半は人情味溢れたシビアな状況の>>続きを読む

ソウ5(2008年製作の映画)

3.0

他は一作目しか観ていないがヤラレタ。途中説明やら憶測やらで気だるい感じはあったものの、要所要所、閉鎖空間での迫り来る局地的危機選択とスプラットに精神をえぐられる。

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