助三郎さんの映画レビュー・感想・評価

助三郎

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アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

4.0

映像美にとても惹かれた。主演のナタリー・ポートマンはとても好きな女優さんだし、全体を通してみてもなかなか満足のいく作品になっていた。結末は割と予想通りの展開ではあったけれど、好みの作品。

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.6

2作目、って感じ。3作目どうなんでしょう。あるならいい感じにして終わらせて欲しい。

娼年(2018年製作の映画)

4.1

思ったよりも、ずっと良作だった。松坂桃李が、ピタリと当てはまっていた感覚。原作の続編をまだ読んでいないので、早いところ読みたい。

47RONIN(2013年製作の映画)

1.0

真田広之の小物感と、菊地凛子の化け物感と、キアヌのコレジャナイ感と、柴咲コウの美しさが凄かったとしかいえない。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

5.0

もともと大好きなミュージカル映画。それが1番好きなシンプルなスタイルの作品に仕上がっており、文句なしの一本になった。
やっぱりヒューは歌が上手ですねえ。ザック・エフロンもいい俳優さんになりました。

夫婦フーフー日記(2015年製作の映画)

5.0

LAMP IN TERREN初の映画主題歌ということもあり、気になっていた本作品を友人と鑑賞。
愛おしすぎてたまらない一本になりました。

アナザヘヴン(2000年製作の映画)

3.6

少し気になっていたから見てみたけれど、暇つぶしには丁度良かったかなと。
色んな要素がごちゃ混ぜになったSFホラー…?

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.5

また今度また今度と思い続けて今年で10年。ようやく鑑賞。
堤真一さんの中でも特に傑作と言える作品だったのではないかと。ガリレオは原作を読んだことがないのだけれど、どうやら映画の方が好評みたい。松雪さん
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

4.6

映画館で観ても良かったであろうクオリティ。
過去のキングコングを踏襲する要素もさくっと含めつつ、見終わった後に「まさかそう繋げるとは!!」とスカッとする良作。

様々なモンスターが出てくるけれど、少々
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ブライト(2017年製作の映画)

4.1

トールキンの指輪物語のような多彩な種族が混在した世界で、その設定やネーミングどれもがありきたりだなと感じながらも決して退屈させない良いSF映画だったと思う。
このストーリーからして、一作で終わってしま
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.9

確かに衝撃のSWだった。
大好きなシリーズの最新作であるからこそ、ここまでSWらしくないSWに驚きと戸惑いを隠せなかった。名作とは言い難いけれど決して駄作ではないのは凄いところ。
クレジットのキャリー
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

5.0

個人的に和製コロンブスと呼ばせて頂いている山崎貴監督の魅力を再発見出来る作品。
高畑充希のキャスティングは正解だった。予告編と比べると少し劣って感じはしたものの、宇多田ヒカルのあなたとの相性もなかなか
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デジモンアドベンチャー tri. 第4章「喪失」(2017年製作の映画)

4.5

初めて劇場で見られなかった。
こんなに一度に進化すんのかい!っていういうのが一番の驚きかも。

ピクセル(2015年製作の映画)

4.3

日本の懐かしいゲームたちが登場することもあり、なかなかに楽しめる丁度いいコメディタッチだった。
安心してみていられる良作かなあと。
こんな侵略があるのかと。笑

銀魂(2017年製作の映画)

-

料金を無駄にした、それしか考えられなかった。
面白くなさすぎて寝てしまったしね。

アジャストメント(2011年製作の映画)

3.5

公開当時観に行けなかったけれど、これはわざわざ足を運ばなくてもいいレベルだったかなと。
盛り上げていくけれどオチはほーーーん…って感じだし。
エミリー・ブラントやっぱり美人さんだなってのが残ってる。

天の茶助(2015年製作の映画)

3.7

割りかし面白いなとは思った。ORANGE RANGEのRyoさんがあんな役で出てるのは笑ったけれど。
まあ邦画ならではの不可解な運びと結末でなぜかいい感じを出そうとする部分はあった。面白かったのは設定
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ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

4.7

モーガン・フリーマンはいつからあの外見なんだ…。公開年月日と照らし合わせてもおかしい…!!
頑固な裕福おばあちゃんと、黒人の専属ドライバーおっちゃん。
見事に好きなタイプの作品でした。

トイレのピエタ(2015年製作の映画)

5.0

俳優ではないはずの野田洋次郎にとって、最大の当たり役だと強く感じた。
思わず自分と重なる部分が多く、もし今この状況で同じく病を患ったとしたらきっとこんな風に残りの人生を生きることは出来ないと思いながら
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バチカンで逢いましょう(2012年製作の映画)

5.0

祖母との記憶があまりない自分には、こんな祖母がいて欲しかったかも知れない。
後ろばかり向いて生きる現状が、馬鹿馬鹿しくなってしまうような破天荒な物語。素晴らしい。

おみおくりの作法(2013年製作の映画)

5.0

好きな人でないと、ただただ退屈な映画だろうと思う。
個人的にはとても惹かれたし、ラストシーンの寂しさと同時に訪れる僅かな救いにどこか憧れすらあった。生き方を見つめ直す機会を与えてくれる。

キャビン(2011年製作の映画)

4.5

とりあえず、怒涛のラストスパートにただただあんぐり…まあスカッとするし笑ってしまうという意味では満足だったのかも?よくもまあここまで血みどろに出来たなと。笑
最初は意味が分からなかったけれど話が進むに
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スチームボーイ STEAMBOY(2003年製作の映画)

3.3

何年も前から気になっておりようやく鑑賞。映像クオリティやテーマ、スチームパンクのかっこよさなど高評価な部分もある反面、ストーリーにいい加減さが見受けられたし結局何なの?と言わざるを得ないような結末でも>>続きを読む

そのときは彼によろしく(2007年製作の映画)

4.0

高校生当時、ファンだった柴咲コウの主題歌にとても惹かれたのを覚えており、数年経ったのちに鑑賞しようとするも序盤で挫けてそのままになっていたのをようやく全編鑑賞。
原作の評価が高いようなので読んでみたい
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3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

4.8

愛の後編、の言葉に間違いはなかったと思います。原作を全て読み、アニメを全て鑑賞し、その上で後編を見ることが出来たため、特にひなちゃんや川本家のストーリーに関してはひどく心を打たれました。公開期限ギリギ>>続きを読む

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

4.5

前作アウトローのストーリーをほぼ忘れてしまった中で観た今作。
けれど全く問題もなく、観てる内にある程度思い出し始め、とても楽しむことが出来た。やはりトム・クルーズのアクションはいい。

デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

4.0

推理やミステリーよりも、エンタテイメント性を重視した作品という印象。
原作とは異なる、ほぼ独立したオリジナルストーリー。個人的に池松壮亮くんの竜崎がとても好きだった。
デスノートについて僅かでも知識が
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

5.0

Huluの一気見で鑑賞。当時観に行けなかったので非常に期待しており、内容としては大変シリアスだったものの今後の展開がより楽しみになる内容だった。単体ヒーロー映画に他メンバーが出演・重要キャラクターとな>>続きを読む

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

5.0

大好きなハチミツとクローバーの作者の新作ということで、前作を好きに思う正直あまり手を出してなかったけれど大きな間違いでした。BUMP繋がりで第10巻を購入し、ようやく1巻を読み始め、アニメを見始め、映>>続きを読む

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.4

恐ろしい役の似合うS・ペンの衝撃的な役どころ。D・ファニングの演技を初めて見た作品。クライマックスのあのシーンは、今でも忘れられずにいる。

メイジーの瞳(2012年製作の映画)

4.5

母の再婚相手役に、ターザン:REBORNで有名なアレクサンダー・スカルスガルド。
huluで偶然見つけた作品だったけれど、よく出会ってくれたと感謝せずにいられない作品になった。子供はしっかり見ているん
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.0

IMAX3Dで観ないなんてあり得ない、そんな作品。他作品との繋げ方にも納得。確かに、アベンジャーズの中ではソーと最も近い存在かも知れない。賛否両論ありそう。退屈に感じる人もいるだろうから。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.8

スコセッシ監督だから、ってのと
切支丹弾圧を描いた作品だってことで、観に行った。
一部のキリスト教の教えに関して少々知識があった為、より深く見入れた気がする。
砕いて言えばくっそヘビー。最後の最後まで
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.0

小学校の授業か何かで見たのが最初。
この映画を見て、尊敬する有名人はリーアム・ニーソンだと言うようになった。
懐かしいなあ。

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