maaaaaaar1nさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

シャイニング(1980年製作の映画)

3.8

ドクター・スリープを観たいが為にようやく初鑑賞。

なるほど人によっては謎しか残らないと批判もありそうだと思う。
その辺りはドクター・スリープで解明して欲しいところ。

映像や音楽や古めかしさが目立つ
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LIFE!(2013年製作の映画)

5.0

キャラクター、展開、結末、全てが自分にどハマりした。

横暴な上司に対しての、最後の言葉のチョイスも100点。

主人公の幸せな未来を想像することができ、且つ願えるのが個人的最良の作品。

ショーン・
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ダイバージェント(2013年製作の映画)

2.5

確かもう3作終わったはずだけれど、

未だに2作目を鑑賞できていない。

1作だけで正直よかった。あれで終わりにしたら綺麗だった。

パイレーツオブカリビアンと同じ、1作目だけで終わりにすればよかった
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ドクムシ(2016年製作の映画)

3.0

グロテスクと胸糞悪さを好む方にお勧めしたい一昨。

ストレイヤーズ・クロニクル(2015年製作の映画)

3.6

思ったよりもシリアスな上、しっかり作り込まれていた事に驚いた。

子供、理不尽、というワードがからむとどうしても悲しく遣る瀬無い気持ちになる。

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.8

ベン・スティラーの【LIFE!】の対極、という感覚。

クライマックス、怒りとも悲しみともつかない感情がゆっくり波打つ思いがした。

undo(1994年製作の映画)

1.7

リップヴァンウィンクルの花嫁の鑑賞に挫折した為、短編から入ろうと鑑賞。

分かったのは、岩井俊二の世界観は靄がかってうまく掴めない。
私の感性には、しっくりくるものが無い。残念。

エネミー・ライン(2001年製作の映画)

4.4

非常に好きなタイプのアクション。

似た系統でいうと、スターリングラード(ENEMY AT THE GATES)などが大変好み。

スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008年製作の映画)

4.5

原作をなにも知らないまま、公開当時好きだった絢香の主題歌に惹かれて鑑賞。

11年経ち改めてHuluで鑑賞し、何度でもこの世界に帰って来られるなと実感。

完成度の高い、青少年と大人の為の、心が捻じ切
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こどもつかい(2017年製作の映画)

1.0

致命的なのは、恐怖の元凶が全く怖いないこと。

門脇麦は、相変わらずとても良い女優さんだなと。

アンコール!!(2012年製作の映画)

4.6

世の全男性が理想とするような最高の妻と、これ以上ないほど頑固だが愛情深い夫。
人生何があるか分からない。良くも悪くも、人生を変える何かは生きている内に何度かある。老いは恥でも悪い事でもない。いつだって
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ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

3.3

久方振りの、劇場でのホラー映画鑑賞。

ホラーというよりは、パニック映画とSF映画を掛け合わせた感覚。

派手さには欠けたものの、いわゆる厨二病的要素を多く取り入れ、思春期に突入する少年の危うさと気味
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.5

原作本を購入し、完読し、その上で鑑賞。
進み方はありきたりながら独自の設定に引き込まれる、買って良かったと思える作品。
映像化しても差し当たって問題はないだろうと踏んでいたけれど、むしろ良かったかも知
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BLEACH(2018年製作の映画)

1.5

一護だから、1.5。

この映画は、何だ。ファンのこと舐めてるのか。

アンダーワールド ブラッド・ウォーズ(2016年製作の映画)

2.8

もう、お願いだからこれ以上続編を出さないで欲しい。
大好きなシリーズを嫌いになりたくない。

ジョーカー(2019年製作の映画)

1.5

アカデミー賞は確実だ!の謳い文句をに釣られ、意気揚々と映画館へ。


こんなものか、と。
しばしば眠気に襲われ、集中できず。終盤はジョーカーとなった主人公の変化に、何とか見ていられるものだった。

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アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

3.9

※前アカウントより引き継ぎレビュー

映像美に、非常に惹かれた。
大好きなポートマンが主人公を演じ、全体を通して満足のいく作品に仕上がっていた。
割と予想通りの結末にはなるけれども、世界観も含め楽しめ
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文豪ストレイドッグス DEAD APPLE(デッドアップル)(2018年製作の映画)

3.2

アニメシリーズ第3期への壮大な前振り。

確かに3期面白かったけれど。ラックライフはずっと起用し続けて欲しい。このアニメで知って、大好きになった。

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.6

いかにも2作目、という感じ。

1作目がとても面白かった為に、ガッカリな要素の方がどうしても多かった。パイレーツ・オブ・カリビアンと同じ事になってる。

娼年(2018年製作の映画)

4.1

思ったよりも良作で、松坂桃李が思いの外当たっていたかと。
原作の続編を早いところ読みたい。

47RONIN(2013年製作の映画)

1.0

※前アカウントより引き継ぎレビュー

真田広之の小物感と、菊池凛子の化け物感と、キアヌのこれじゃない感と、柴咲コウの美しさが凄まじかった。

レ・ミゼラブル(1998年製作の映画)

5.0

今でこそ検索すれば2012年のミュージカルばかりヒットするけれど、中学生くらいの頃に見たこの作品を凌ぐものではなかった。
終わり方が、1番いい形。

夫婦フーフー日記(2015年製作の映画)

5.0

LAMP IN TERREN初の映画主題歌ということで、友達と鑑賞。
粗探しは簡単だけれど、愛おしくてたまらない1本。

Another アナザー(2011年製作の映画)

1.4

似た話で言えば、王様ゲーム。目に見えない力が働く、グロ系ホラー。
せめて漫画は読んでおいた方が、少しは楽しめる。

渡辺麻友のCROW'S BLOODの方がよっぽど面白かった。

アナザヘヴン(2000年製作の映画)

3.5

暇つぶしに丁度いい、要素ごちゃ混ぜのSFホラー。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.5

※前アカウントより引き継ぎレビュー

また今度また今度と思い続けて10年目にして、ようやく鑑賞。
堤真一の中でも特に傑作。松雪泰子の儚さ、哀しさ、美しさを醸し出す演技力の高さは思わずため息が出る。
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

4.6

エンタメ作品としてのクオリティは高い。見終わった後に気付き最近やっと確信を持ったのだけれど、これはクロスオーバー作品だそうな。

より凶悪で派手なジュラシックパーク、と言えなくもない。

(ロキ&Ms
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ブライト(2017年製作の映画)

3.9

多種族混在の世界で、ありきたりな設定の中決して飽きを感じさせない良いSF作品。
ストーリーからして、1作で終わるのは消化不良だし、勿体ない。まあ続けた場合今度は飽きが来てしまうのかも知れないけれど。
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.9

衝撃のSWの言葉の通りだった。
愛してやまないシリーズだからこそ、これほどまでにらしくないSWに戸惑いを禁じ得ない。けれど決して駄作ではないのが凄い。
スカイウォーカーの物語をどう纏め上げるのか、頼む
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

5.0

※前アカウントより引き継ぎレビュー

個人的な和製コロンバスと呼ばせて頂いている、山崎貴監督の魅力を再発見出来る1本。
高畑充希のキャスティングは正解、予告編に比べるとどこか劣って感じるものの、宇多田
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デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲(2001年製作の映画)

3.6

02を通ってきていないので、何とも。
ただ、やはりジョグレスはカッコいい。
オメガモンが大好きだから、あのモードは素敵。

デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!(2000年製作の映画)

4.7

何度見ても、ジョグレス進化した後のオメガモンの攻撃力の半端なさ、その魅せ方がいい。
サマーウォーズとの見比べも楽しいポイント。

デジモンアドベンチャー(1999年製作の映画)

4.5

デジモンにハマったきっかけにだったかも知れない。
あの頃、確か小学校入って少しくらい?記憶が定かではないけれど。VHSだった。