そのじつさんの映画レビュー・感想・評価

そのじつ

そのじつ

作家性の濃い作品、泣き笑い劇場が好き。
映画館は年4回ほど。Amazonプライムで旧作発掘鑑賞にハマり中。
午後ローとNHKプレミアムもcheck。
若干アニオタ。

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ドラマ(25)

ファンタスティポ(2004年製作の映画)

3.0

ほかの大多数の鑑賞者とおなじく、つよし見たさでチョイス。

宝田明、さすが元東宝のスター、背が高くてシュッとしてるわ〜。
大河内奈々子ちゃん、「牡丹と薔薇」みたいに薄幸じゃないやん。
吉野公佳ちゅわん
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用心棒(1961年製作の映画)

5.0

「終」の字を見た瞬間、震えがくるほど感極まっていた。
実は『椿三十郎』を先に見てしまったのだが、あのユーモアと義侠心あふるる作品とは、本作はだいぶ趣を異にしている。
殺伐とした・・乾いた死生観。剣をふ
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

4.0

オモロかったー!断然前作よりパワーアップ!
そして演出も確信犯的に。「33分探偵」→「天魔さんがゆく」の時のように福田演出バージョンアップしてる。
演出ガッチリ固めず、役者の力に任せて、妙な間と流れが
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寄生獣(2014年製作の映画)

3.4

染谷将太めあて。原作に忠実な感じ。
始めの染谷くんは「みんなエスパーだよ」のあの男子高校生な雰囲気。喋り方とか表情ちょっとキモい。けど、作りすぎでもなく、自然に不自然で説得力ある。
二階堂ふみの「オオ
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空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

3.3

チェン・カイコーの映画久しぶり!そして染谷将太にハマり気味なので見てみた。夢枕獏も好きです。
獏さんらしいロマンチックな筋書きでよかったなぁ。
歴史上の「こうだったらいいなぁ!」という夢が叶う小説って
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

箒での初フライトは「魔女宅」のあのシーン→「ラピュタ」のあのシーン。噴水の魔女はポニョ。とジブリアニメの見本帳のような場面の連続に驚いた。

ポニョは米林監督の技が生きてる作品のはずで、ニュルニュルグ
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モネ・ゲーム(2012年製作の映画)

3.8

コーエン兄弟脚本ということで期待して見ました。おもろかった!
アラン・リックマンの裸族アタックをなんとか躱そうとするコリン・ファースの話・・ではない。(←このシーン大好き)
キャメロン・ディアス演じる
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ファーゴ(1996年製作の映画)

4.0

これは面白い!
ブシェーミとストーメアのコンビのツラ構えがハマりすぎ!メイシーも。

一見大それた事をしそうにない、おとなしそうな男が隠し持っていた「悪いもの」がドンドン露呈していくような。
脱力する
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特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ第2作で、キャラに少し馴染んでいるから、楽しみだったのだが、案外主役刑事コンビの活躍した印象が薄かった。

女の人たちの強さを見せつけられた感。無念の元刑事が執念で集めた資料と、あの子が1人で
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クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

アメリカ〜イギリスの19世紀末という舞台設定が素敵で、装飾的美術とメルヘン&ゴシックホラーな舞台装置もまたしかり。デルトロのセンス素晴らしい。

しかしストーリーはあまりに使い古されたメロドラマで、感
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悪太郎(1963年製作の映画)

3.7

鈴木清順作品。むか〜し録った関西のテレビ番組「Cinemaだいすき」の清純特集。30年経ってようやく初見!
モノクロの画面で地味な印象だが、構図、間合い、効果音の被せ方など、ノーマルな青春映画のようで
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やわらかい生活(2005年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

廣木監督作ということで見た。(既:おおかみ少女と黒王子)
映画の感触(役者の選定、物語の進行速度、音、衣装やロケーションなどの美術)は好きだが、どうも結末が腑に落ちない。
震災で両親を亡くし、サリン事
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銀魂(2017年製作の映画)

3.7

相変わらず上手い。絶妙のバランスで成り立つメタネタ(銀魂ならではの?原作未読)も面白いと思う。画面が派手。役者は豪華。殺陣もカッコいい。

だが目立つキャラが満載すぎて、全体的に飽和状態な感じ。
あと
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特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

3.6

デンマークの警察が舞台というのは始めて。いかにも気難しそうな顔をした、まったく愛想のない男カールが主役。その刑事の相棒役はニコニコとやわらかい雰囲気のアラブ系の男アサド。こんな凸凹コンビが未解決事件を>>続きを読む

大魔神(1966年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

特撮モチーフとして知っていたが、映画は初見。時代劇だったんだ。藤巻潤は見た顔だがあとは知らない役者ばかり。でもいい顔が揃ってて満足。悪役の面構えも素敵だが、巫女役の月宮於登女さんの存在感。

特撮がな
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グランドマスター(2013年製作の映画)

3.2

監督、俳優ともに錚々たる名前が並んでいる!とワクワクして見たが、見終わったあとは案外平板な印象。武術家列伝+仄かなロマンスという趣き。

殺陣のシーン、特に拳法どうしで闘うシーンはなかなかの見どころ。
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ホーンズ 容疑者と告白の角(2013年製作の映画)

3.6

予告編がおもしろそうで見た。ダニエル・ラドクリフが主演。長身ナイスバディのアメリカンビューティーではないが、知的な相貌と少し哀しげな美しい瞳が魅力。案外毛深い所もね。

そんな彼にピッタリな山羊のツノ
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.1

掴みはよかった。
火山の噴火、溶岩に飲み込まれるパーク。逃げ惑う恐竜たち。
圧倒的臨場感で楽しんだ。

が、そのあと3分の2はちょっと退屈した。
イケメンマッチョ・オーウェンは、相変わらず映画の山場・
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天河伝説殺人事件(1991年製作の映画)

3.0

榎本孝明をニューヒーローに!石坂浩二からバトンタッチ!って感じの市川崑ミステリ新シリーズ開幕!・・・ということかと思いました。榎本の若さが眩しい!彼の美しい横顔や目元を強調しまくる演出よかった。
岸部
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

5.0

文句なし。堪能しました。役者の顔が好き。コメディとシリアスの分量もいい。CGの使いどころや分量もよい。脇役(L3!)も楽しい。本編への目配せもグッド👍(でも時系列が若干腑に落ちない…けど細かい事はどう>>続きを読む

ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

3.9

ハンガリーから来た従姉妹エヴァを10日間泊めることになったウィリー。
博打で生計をたてるウィリーはエヴァをぞんざいに扱うが、泰然とした様子のエヴァ。
互いにマイペースに過ごしているようだったが、別れる
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椿三十郎(1962年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

もうミフネを見るだけで歓喜の震えが走る!なんだこの存在感!なんだこの格好良さ!

懐手で肩をいからせ、擦り切れた両袖を風になびかせ歩く、この重厚さ。
声の出し方、「馬鹿野郎!」の一喝の迫力だけでない軽
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スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

デップが若い!美しい!かわいい!のだが、それをも凌ぐイキオイでクリスティーナ・リッチに激萌え!

白っぽい金髪、眉の薄さ、幼児のようにツンととがった唇、卵型のりんかく・・・ルネサンス絵画の天使のよう!
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万能鑑定士Q モナ・リザの瞳(2014年製作の映画)

2.8

原作小説がいっとき話題になったのを思い出し、ミステリ風味の作品かな?松坂くんも出てるし☆と見てみた。

実在する物に関して、実在するのか分からないウンチクが次々に登場し、煙に巻かれた状態になっていく。
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人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

4.0

高齢の父ハル(クリストファー・プラマー)が突然のカミングアウト。ほどなくして闘病生活に入り、やがて亡くなる。

残された息子オリバー(ユアン・マクレガー)は哀しみに囚われていた。友人たちが誘ってくれた
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にがくてあまい(2016年製作の映画)

3.0

オープニング、俯瞰でまな板をとらえたスクリーンの中で、色白の手が野菜を刻んだりして料理を作っていく。その動きの端正さにウットリした。ふきんでまな板をサッと拭く何気ない動きまでコントロールされた美しさ。>>続きを読む

X-ミッション(2015年製作の映画)

3.5

大自然をとりこんだ画面の壮大なスケール感に圧倒される。その只中で試される人間の技。命がけの挑戦の連続に手に汗握った。宮崎アニメの飛行シーン楽しくてカッコよくて大好きな自分、本作でもウイングスーツで飛ぶ>>続きを読む

フラットライナーズ(1990年製作の映画)

3.5

ケビン・ベーコン、ジュリア・ロバーツ、キーファー・サザーランド…看板俳優が揃っているし、皆若くてまぶしい!
ケビンの美貌に見惚れっぱなし!ファンは見るべきですね☆

死ぬと人はどこへ行くのか?天国?そ
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お嬢さん(2016年製作の映画)

4.8

「うわぁ〜ひさびさに映画見たぁ〜!」って満足感を味わった。濃密な描写を惜しげなくたっぷり見せてくれるこの感じ!

戦前、日本軍がウロウロする朝鮮で、豪壮な屋敷に住む日本の稀覯本コレクター上月。彼は屋敷
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ヒミズ(2011年製作の映画)

4.0

二階堂ふみと染谷将太が見たくて。震災がらみと聞いて少しかまえたが、メインストーリーは原作付きで、元からあった物語の上に震災の事象がオーバーラップするように作ってあった。

俺はクズじゃない。とゆらがな
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斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

4.0

笑った。『変態仮面』も面白かったし福田雄一の作品が見たくてセレクト。傑作ドラマ『アオイホノオ』で柳楽優弥の顔芸と語りに驚嘆&爆笑したが、本作も俳優たちの顔と声の芸に笑わされた。中でも橋本環奈と賀来賢人>>続きを読む

センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

3.3

ジュール・ヴェルヌの『地底旅行』が大好きなので。知らずに見たけどブレンダン・フレイザーが主演で得した気分。役にピッタリ(でもちょっとポッチャリ気味?)。アイスランド人のガイドが「ハンナ」だったり、原作>>続きを読む

ブロークン・ポイント(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ちょっと退屈。気がつくと寝てた(スミマセン)。アレ、彼女は亡くなってたのよね。そいで、事故の原因は自分だと彼は思ってたんだね。傷ついた風情が似合うベン・ウィショー。
やる事が雑なミカエル・ニクヴィスト
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パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

4.0

語り部の言葉と画面の深い明暗、ヴィヴィッドな色あいに誘われて、特異な生を受けたひとりの青年の人生を眺める事になった。

ベン・ウィショー演じるグルヌイユの、貧困に圧しひしがれたインドの苦行僧のような肉
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ジヌよさらば かむろば村へ(2015年製作の映画)

3.8

いがらしみきおの原作マンガがとても面白かった。それをアノ「恋の門」の松尾スズキが監督すると聞いて期待大で見た。
阿部サダオ演じる与三郎が魅力的だった。あらためて彼の演技力と味わい深さを感じた。怖くて、
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ヒア アフター(2010年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

う〜む嫌いじゃないんだけどなぁ・・・えっ?これで終わり?と思っちゃった。
孤独に苦しむひとびとが、静かに耐え生きている姿にジンときた。ディケンズを小さな拠り所にしている人物像など、小説の主人公みたいで
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