スーさんの映画レビュー・感想・評価

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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

良い作品だと思った。二度と観たく無いとも思った。

SNSで話題になってた為、ミリしらで視聴。声優の演技、閉塞的な田舎の空気を綺麗な絵で描かれていて良かった。
展開に着いていくのに必死で観た後の疲労感
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最強のふたり(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ギャング…?な始まり方だったけど、これが終わりと繋がるの綺麗だ。好きな構成。ドリスと関わる事でフィリップがどんどん若返っていってみてて楽しかった。使用人たちと仲良くなるドリスを見て私もこんな風に正直に>>続きを読む

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

メアリーの分かりやすく天才で分かりやすくちゃんとめちゃくちゃ子供な所の危うさが愛しさを倍増させてる。めちゃくちゃ可愛い。叔父さんのお腹に容赦なくダイブして楽しげに歌って、MacBookをお腹に抱えて数>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ティモシーシャラメ目的で観始めた。キラキラしてた過去と現在を行き来しながら進んでいく物語は、「あの頃の全てが恋しい…」と主人公と同じ気持ちに思わずなる構成。
主人公に強く共感できてスイスイ観られた。特
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.0

面白い!虫食いで所々観てたけど、急に履修してみたくなったので全部観る!

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

3.5

登場人物皆んなが優しい。中々世間での理解が進まない問題を優しく丁寧に教えてくれるような映画。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.5

画面や音や目線、仕草で繊細に感情が語られている綺麗な映画。ただ、繊細すぎるがゆえに?エリオの女事情や考古学の部分が理解出来なかったので原作小説を読んでみたい思った。

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

1.0

観てる間ずっと恥ずかしさとか母親からの圧力みたいなものを感じてる気がした。最後はいい話風にまとめられてるけど結局は娘に過干渉な毒親の話。しんどかった。

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

観終わった後の疲労感が凄まじい。最初吹き替えになってる?と混乱した、そういう事か。
観ていて混乱してくる複雑な設定だけど、意外と最後には理解出来るくらいの内容。観客が理解出来ないと面白くないとされてし
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海辺のエトランゼ(2019年製作の映画)

4.0

前情報なにも無しでなんとなく観た。絵が綺麗で声もキャラクターに合っていて素敵だった。急な展開感は否めないけど、1時間ずっと楽しめたので満足。他の方のレビューを見たところ結構端折られてるところがあるみた>>続きを読む

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

5.0

サブタイトルの通り、『面白いのはこれから』。
小さな町での恋愛、青春物語。賢いエリー、元気で鈍臭くて優しいポール、可愛いアスター。よくある設定だけど、観客を飽きさせないコメディー感や画面構成が本当に面
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最初はなんだこのクソ上司😖って思ったけど、アンディがどんどん仕事出来るようになってミランダを尊敬しだすにつれて、私もミランダの事悪く言う奴許せん😠という思考に。

とんでもなく理不尽な上司だけどそれは
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

4.0

観る前から結末が2択に絞られてる映画。1つの人格か、7つの人格か。
中村倫也の演技が凄くて、7つの人格全てが本当に別人に見えた。現実に引き戻される感覚がないまま映画を観終えられて感動。エンドロールがこ
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君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

5.0

私の人生の一作。一緒に喜んで笑って苦しんで泣いた。長い間まみずと卓也を観ていたような感覚。だからまみずが死んでしまって、卓也が全然泣かないから、私が沢山泣いてしまった。
ずっと綺麗で優しい話。大切な作
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

4.5

色々考えてしまって、世界観に入り込むまでに時間がかかったけど全部を知った上でもう一度観たいと思える映画

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