おささんの映画レビュー・感想・評価

おさ

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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

4.0

冒頭では無機質に思えた主人公が、物語を追うごとにその人間味が見えてくる。

NECK ネック(2010年製作の映画)

-

なんで邦画ってこうなんだろう

舞城みが無駄感。
本気で舞城の映像作れる人いないかな〜と思わせる作品でした

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

5.0

傲慢なキャリアウーマンが自己陶酔のために身元の分からない男を飼う話。
あるいは自分に起きた不幸を背負い、逃げ場もなく彷徨う男が都合よく自分を面倒見ると名乗り出た女が現れたので、素直に飼いならされようと
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

スタウォーズ史上最大に悲しい物語。

これまでは反乱軍と帝国軍の二本の柱がスタウォーズという物語を支えていたし、そこには明確な「正義」と「悪」が描かれていた。「正義」には「絶対的な希望」があり、それが
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ヒミズ(2011年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

原作ってどんなだったっけ
と思わざるを得ないのは、漫画「ヒミズ」の映画化というよりは、「ヒミズ」を読んだ園子温の読書感想文なんだと感じたから。
公開当時かそのあたり、震災のモチーフを取り入れることが話
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パーティー51(2013年製作の映画)

5.0

日本のインディーシーンに似ているけど、日本のインディーシーンよりもっとストレートで、(それは描き方と切り取り方なのかもしれないけど)、音楽に対する理想と、葛藤と、泥臭さがいい。

ある会社員(2012年製作の映画)

4.0

会社員の本質を、極端なまでに残酷に表現していると思う。

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