途中までしんどくなる展開もあったけど、エンドロールで流れた愛の点滅が格別で、それだけでいっきに報われた、気がした。
脳内のやりとりが可笑しく、テンポよく楽しく見られた。
アイスティーの角砂糖がだんだん溶けていくような映画。海際特有の、つよい反射光で景色が白みがかっている光景。四姉妹がそれぞれ違って、美しすぎた。
エンタメとして面白い。沖田総司を見ているだけで価値がある(笑)
あなたにとって、愛とは何色でしょう。
この映画にどんでん返しはありません。かあちゃんの家族を超越した愛があります。愛で繋がった人たちがまたかあちゃんを愛します。そうして人はいつしか一人ではなくなってい>>続きを読む