定期的に欲するハリウッドの映像スケール感、最新のVFX映像。
全く予備知識なく見始めたら渋谷や新宿ぽい街並みとネオン、日本語表記、渡辺謙まで登場してびっくり。
人類とAIの戦争を描いた50年後の世>>続きを読む
先日見た『別れる決心』のパク・ヘイル氏目当てで視聴。
ドラマには出演しない映画専門俳優らしい、これまた独特のセンスと空気感ある作品。
日本統治時代の面影が残る群山を舞台に、2人が泊まる日本式建物の民>>続きを読む
『殺し屋たちの店』も『ペーパーハウスコリア』も、あのめちゃくちゃ格好いいアクションシーンって元祖はこれだよなと思い出し約20年ぶりに再視聴。
やっぱり大人になってから見ると違う!!
仮想現実という設>>続きを読む
カンヌグランプリ『オールドボーイ』監督×『シスターズ』脚本家。
『オールドボーイ』を見た時、この監督の独特なカメラアングルやカット割の数々、奇妙な音楽、画面補正なしの生々しい描画が苦手で、これは20>>続きを読む
フライトパニックムービー。
何でこんなに評価が高いのか分からない。
イム・シワンは動機が不明なまま開始数十分で退場してしまうし、ワクチン早く効きすぎ、ウイルスの入った容器未回収でどっかいっちゃうし、>>続きを読む
原題『유체이탈자』(幽体離脱者)
韓国には珍しい長尺のガンアクション。クオリティも高くてめちゃくちゃ格好いい。
ユン・ゲサンが『ジョン・ウイック』のキアヌ・リーヴスみたいで、個人的にはキアヌよりキレ>>続きを読む
前作から5年、あのラストの真相が明らかになるということで楽しみにしていた本作。公開初日に早速視聴。
まず、前作で主役の1人ソ・ヨンナク演じたリュ・ジュンヨル氏が何の説明もなく別の俳優に変わってて冒頭>>続きを読む
イギリス人女性、ルーシー・ブラックマンさん(当時21)が2000年東京で失踪し、その後遺体で見つかった事件の内幕を描くドキュメンタリー作品。
事件自体は何となく知っていたけど、構成がいまいち分かりに>>続きを読む
これまた凄い映画だった。
女同士の友情とか三角関係とか、そんな薄っぺらい言葉では表現できない。
魂の欠片ソウルメイト。
脚本は村上春樹ぽく、映像と世界観は岩井俊二監督の『花とアリス』とか『打ち上げ花>>続きを読む
最近ヘビーな映画・ドラマが続いたので、たまにはヒューマンコメディーでほっこりしたくて。
全く事前知識なくこのポスターの感じを期待して開封したら、これまたとんでもなくヘビーな歴史上の問題(しかも未解決)>>続きを読む
1960 年代の台湾白色テロ時代(台湾において中国国民党政府による反体制派に対する厳しい政治的弾圧が行われた時代)が背景にあって、想像以上に重いたい映画だった。
政治、言論弾圧を題材とした映画は>>続きを読む
今期の日テレ日曜ドラマで先日まで放送されていた坂口健太郎主演『CODE-願いの代償』の原作映画(ドラマは未視聴)。
主人公がアプリに翻弄され、段々と欲に目がくらみ転落していく様を、台湾らしい静かな演>>続きを読む
『新しき世界』のファン・ジョンミン×イ・ジョンジェコンビ!タイ、日本、韓国を舞台とするノワールアクション!
と、めちゃくちゃ惹きつけられる要素満載なんだけど
冒頭のチープなアクションで早くも撃沈⤵️>>続きを読む
泥沼アクション、スピード感、男たちの人間臭さとユーモア、どんでん返し
無駄がなく韓国らしさがギュッと詰まった120分。
韓国ぽい〜って何度も呟きながら楽しめた😆
やってること無茶苦茶なんだけどなぜ>>続きを読む
キム・ウニ作家の韓国ドラマの傑作『シグナル』の日本版映画。
日本版リメイクは2018年にフジテレビで連続ドラマとして既に放送されていて、この劇場版は主要人物、1台のトランシーバーが過去の刑事と現代の>>続きを読む
先日初めて見た台湾ドラマに衝撃を受けて初めての台湾映画デビュー。
台湾バイオレンスアクション×2人の男の人間ドラマ。
やっぱりこのジャンルは韓国が飛び抜けてるなー
後半の血みどろ死闘の見せ方とかど>>続きを読む
15歳のヨ・ジングが凄すぎる。
15歳ってまだ子供だよ。何だこの眼差し目力は。凄みは。アクションは。
5人の殺し屋に育てられたファイ(ヨジング)のお話。
血みどろ銃撃戦、刺しまくる接近戦、足も手もち>>続きを読む
Amazon prime終了間近ということで視聴。
これまた邦題がダサすぎる😂
原題は『미씽-사라진 여자』(ミッシング〜消えた女)
原題通り「消えた女」でよくない?
内容は母性をテーマに、これぞ>>続きを読む
タイトルとポスターからは1ミリも想像してなかった内容。良い意味で裏切られた。
3人の男たちのお話。原題は『좋은 친구들』(良い友達)
いつものことだけど邦題が世界観を壊してる‥
些細なことからこの>>続きを読む
Netflixで配信開始。2度目の視聴。
ロースクールで憲法を学び、「表現の自由」の意義、歴史的背景を知った上で観ると深い。
あり得ない設定とのレビューもあるけど、現代では当たり前の人権も、こうや>>続きを読む
「ニューシネマパラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督・脚本のイタリア映画。
イタリア映画らしい洗練された映像と音楽、レトロな色調。計算し尽くされた構図に美しい街並み。
オークション鑑定士が主人公>>続きを読む
ほぼ事前情報なく視聴。
「インファナル・アフェア」「新しき世界」のオマージュがちらほらあるなぁと思っていたら、開始30分でその路線だったことが判明、テンション上がる。
この使い古された設定だけど、現>>続きを読む
監督が映画アカデミー在学中に制作した韓国インディーズ映画。余韻が凄い。傑作。
高校生同士の喧嘩と息子の死の真相を追う父親の描写から始まり、父親目線で主人公の死の真相が描かれるのかと思いきや、これが主>>続きを読む
パク・ジョンミン
ソン・ソック
チェ・ヒソ
イ・ジェフン
今をときめく人気俳優4人がフレームを飛び越えて監督・脚本を手がけた短編映画集。
1作品30分程度なんだけど、皆さん個性と感性、才能が溢れ>>続きを読む
『アジョシ』『泣く男』で震えるほど臨場感あるアクションシーンを見せてくれたイ・ジョンボム監督。
『アジョシ』も『泣く男』もアクションシーン、銃撃戦に物凄くこだわった作り方だったので今作も期待したんだ>>続きを読む
韓国版レオン。
韓国でヒットしたの分かるし韓国イケメン俳優好きな日本人女子ウケしそうな設定、ストーリー。
イケメンがイケメンのままタイトなブラックスーツを着て天下無敵。韓国らしい容赦のなさは今作では>>続きを読む
伝説の元殺し屋(キアヌ・リーブス)が死んだ妻が残してくれた愛犬を殺されたことからロシアンマフィアに復習する物語。
この映画最大の見せ場であるアクションシーンのクオリティが低い。「型破りで大胆不敵な元>>続きを読む
この後味悪〜い感じがいい。
女流ミステリー作家の小説が原作。日本でいう湊かなえ、沼田まほかる、真梨幸子のようないわゆる”イヤミス”の部類。
日本でもこの3人が”イヤミス女王”と呼ばれてるけど、このジ>>続きを読む
幼い頃母親に捨てられた孤独な中年殺し屋の物語。タイトルの意味が最後にわかる。
韓国ノワールの傑作『新しき世界』や『犯罪都市』のアクションを担当したホ・ミョンヘン武術監督が手掛けたというアクションシー>>続きを読む
『イカゲーム』のファン・ドンヒョク監督脚本。
先日エミー賞監督賞受賞、過去作も見てみようと思い視聴。
教育の腐敗、司法の腐敗、田舎町の保守的で閉塞的な価値観、刑事裁判では複数の被告人が同列に着席、証>>続きを読む
前半は是枝裕和監督『誰も知らない』の韓国版。
『誰も知らない』同様に、見て見ぬ振りをする大人たち、不遇な境遇のなかで明るく無邪気な弟の笑顔が強調して描かれているので、この対比に視聴者は余計に胸が苦し>>続きを読む
ノーラン監督2作目。
『インターステラー』であの独特の世界観と映像美、プロットの複雑さとストーリーの難解さに惹かれたけれど…
これはちょっとやり過ぎかなと。
他人の夢に入り込むという設定自体がなん>>続きを読む
4DX3D目当てで劇場で鑑賞。
初4DX3D想像してた以上にハードで疲れた(^_^;)
あの激揺れは何目線?って戸惑うシーンもあったけど、ティラノサウルスが後ろからズドン、ズドン、ズドン‥と迫ってくる>>続きを読む
今フジテレビの深夜にソン・スンホン氏主演ドラマをやっていて、彼の作品見たくなった流れで。
ソン・スンホンのPVのような映画だった。
女優さんも物凄く美しくて、
韓国の女優さんのなかで一番好きな顔と雰>>続きを読む
相対性理論、物理学や科学、五次元三次元など出てきて難解だったけど、170分が長いと感じることなく最後まで途切れさせない緊張感、求心力は凄いと思った。
設定はSFだけど個々のストーリー展開はリアリティ>>続きを読む
Amazonプライムで何度も予告が流れてきていたので配信を楽しみにしてたんだけど
40分くらいのところで途中離脱。
かなり久しぶりのハリウッド映画。
スケールもCGも期待してたけどがっかり‥
子供の>>続きを読む