NoriyukiKodamaさんの映画レビュー・感想・評価

NoriyukiKodama

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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ジョーカーが生まれるまでの話。

オールドアメリカの世界観で描かれるゴッサムシティの中で、細々とピエロの仕事をしている主人公のアーサーが、あらゆる希望を失い、カウンセリングを受けたりもするが、甲斐なく
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インセプション(2010年製作の映画)

3.0

設定は面白いが、それゆえの強引さも多いため、鑑賞者の興味や好みがどこにあるかによって評価が変わりそう

個人的にはテーマに強いメッセージがあれば多少の強引さは気にならないタイプではあるが、今作は少しき
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アイアンマン(2008年製作の映画)

3.3

ストーリーはなんてことないヒーローものだけど、映像の作り込みが凄いので十分入り込める

もう少し先が読めないとハラハラ感も高まるので、そういった工夫が良ければもっと楽しめたかも

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

文句なしに名作。素晴らしい出来すぎて鳥肌たつレベル

一つの無駄もなく全てに意味があり、笑えるし感動する

子どもができたら見せたい映画🎬

LOFT 完全なる嘘(トリック)(2010年製作の映画)

3.2

なんとなく先が読めてしまう展開で、期待しすぎた分冷めてしまった

少林サッカー(2001年製作の映画)

3.0

とにかくくだらない

でもたまにはこういうのもいいね!

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.5

みなさんのレビューにも書かれている通り、オマージュ作品

舞台やってた人ならではの魅せ方で、凄いとは思うが想像を超えてはこなかった

三谷幸喜の魅力が存分に味わえる作品だと思う

A.I.(2001年製作の映画)

1.0

スピルバーグが「この作品を作るために生まれてきた」的なことを言っていたので映画館で観た

序盤の男の子のロボットに魂が宿る描写の演技が凄すぎて鳥肌ものだが、それ以外は驚くほどつまらない

その上長い
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.0

普通の内容なんだけど、スパイダーマンというキャラクターが好きだから最後まで観られた

ヒロインに感情移入できないのは文化の差が大きい

Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

4.3

面白い

ピクサーは時代を感じてテーマ化し、キャラクターやストーリーに反映させるのが本当に上手いなぁ

あまり知られてないけど、ぜひ観て欲しい作品

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.0

女の子たちの青春もの

こういったテイストの作品に見慣れてしまっているからか、なんとも平凡な感じ

SISTER ACT2などと、どうしても比べてしまう

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.5

ダークナイトが完成度が高すぎて、平凡な作品に見えてしまう

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

4.3

アリエルは明るくて可愛い人魚の王女さま

大人の世界のルールに従って生きるのは窮屈でウンザリと感じている

当時の現代的な少女を映して主人公のキャラクターを設定しているのだろうと思うんだけど、それがこ
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アラジン(1992年製作の映画)

4.6

アラジンがカッコよすぎる

ディズニーにありがちな、ステレオタイプなストーリーなので、斜に構えて観たらどこまでもツッコミどころはあるけれど、そういう見方をしてはだめ

アニメ映画としてはデザインも作画
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.6

トレインスポッティングとおなじく、よくできていて魅力に溢れているのに、気持ちよく観られないから残念な映画

トレインスポッティングよりもずっとコンセプチュアルなので、様々考えさせられる

背伸びして思
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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

4.3

小説の方が面白かったけど、映画もとてもよくできてて面白かった

映像化する意味がよく考えられているので、想像を超えた演出も多々あり、世界に入り込みながら観ることができた

美術の面白さを知るきっかけに
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.9

観た時になんてカッコいいんだと思った

世界観がというよりも完成度の高さに胸が震えた作品

細かく観ていけば、ツッコミどころもあるんだけど、とにかく面白くてあっという間の鑑賞時間

物語を完結させずに
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.0

ミュージカルが大好きなので、小さい頃にこの映画と出会った時はとても興奮したのを覚えている

ストーリーはシンプルに成功体験ものだけど、幼い日の自分にはとてもダイレクトに届いて感動したのを覚えている
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ソウ(2004年製作の映画)

3.0

話題だった頃に観た

もう少しウィットに富んだ優れた作品かと思ったら、期待外れだった作品

みんなどこに良さを感じたんだろう

火垂るの墓(1988年製作の映画)

4.5

毎年夏の金曜ロードショーで観ていた作品

人生で一回は観ておいてもいい作品だと思う

戦争というものを知るきっかけになったし、決していいものではないと感じた

戦争は立場によって見え方も違うだろうから
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ウォーターボーイズ(2001年製作の映画)

4.0

今でこそ青春学園コメディは当たり前にあるけれど、バンバン作られるようになったのは、何と言ってもこの作品の大成功からじゃないかな

当時はこういったテンションの作品を見慣れていなかったから、とても楽しか
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ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

3.3

本当によくある学園ものと本当によくあるミュージカルものを合わせた作品

こんな感じだろうと想像してもらったら、きっとそのままだと思う

ただ、気持ちよく観られるので、ドライブの時とかにカーナビでなんと
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.3

オープニングのMVで少しぽかーんとしてしまったが、本編は非常に良い出来で安心して観られる

最初の設定を理解するまでが人によっては辛いかもしれないけど、後半にいくに従って心をグッと掴まれて、ストーリー
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.2

ジブリといえばトトロとナウシカだと小さい頃ずっと思ってた

ストーリーを観るだけで何かそれ以上のものが伝わってくる

言葉にならないものがスーッと入ってくる

そんな素晴らしい作品のひとつ

ナウシカ
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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

3.2

みんな大好きトイストーリーだけど、個人的にはあんまり、、、

なぜだろう?非常によくできているんだけど、やっぱり子ども向けの域を超えないからかもしれない

メタ的に自分に重なる部分が少ないのかもなぁ

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

5.0

シンプルでありながらウィットと高度な演出が満ち溢れてるピクサーらしさのある名作

アイディアにしても演出にしてもこの角度から出してくるのかと驚かされてばかり

ズートピアは欠点がほとんど言えない優等生
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.1

インフルエンザに気がつかず、高熱の中、映画館で観た作品

すっごく体がだるかったのに、思わず笑ったし、幸せな気持ちになれた

鬱々とした私小説的な作品よりもずっと観て良かったと思える作品だった

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.0

よくできてるけど、とにもかくにも予告編が良すぎた

違う期待をしてしまうのは仕方がないにしても、巻き返せるほどの内容ではなかった

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

2.8

ジブリじゃなければ3.2あったかも

絵は同じでも、監督に思想があるかないかで作品の面白さはこんなにも違うのかと感じてしまった

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.5

インドに行ったときに見た、失明した少年や四肢を失った少年達はこんな風に人為的に運命を背負わされてしまったのかな?って考えてしまう

ガイドの人の「こういう子達はお金が欲しい親にやられちゃったんだよ」と
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

3.5

「設定がロマンティック」

この言葉に尽きる

ストーリーやキャラクターももちろん魅力的だけど、何と言っても「雲の上に誰にも忘れ去られた城がある」という設定が何より魅力的

同じ登場人物、同じストーリ
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.3

映画を観終わった時はだいたいの場合は、「こんなことが言いたかったんだな」とか「あそこの演出がたまらなかった」とか人と話したくなっちゃうけど、この映画は見終わった後に何も言葉が出なかった

何も感じなか
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耳をすませば(1995年製作の映画)

3.5

甘酸っぱい青春の物語

大人になってから観ると少し照れてしまうくらいストレートな演出

思春期に観た時の衝撃は忘れられない

一気にカントリーロードの曲が好きになった

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

5.0

みんなが言うほど大好きにはなれなかったトイストーリーシリーズ

でも、このトイストーリー3はすごく良かった

誰にだって訪れるこの瞬間を改めて観るからこそ思い出される小さなころの記憶

この想いはきっ
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もののけ姫(1997年製作の映画)

5.0

違う世界の2人(アシタカとサンがお互いを見つめながら、それぞれの世界のあり方について考える物語

ジブリは本気を出せばここまで描けるんだというほどの圧倒的な画力で魅せられる作品

宮崎監督の情熱の大き
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レオン(1994年製作の映画)

4.0

この作品でリュック・ベッソンとジャン・レノを知る

昔すぎて詳細なレビューは書けないけど、心の機微がよく描けている良作

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