アカデミー賞作品賞、監督賞、主演女優賞受賞、6部門ノミネート。
ゴールデングローブ賞作品賞、監督賞
ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞(最優秀作品賞)
改造した自家用車やキャンピングカーで
各>>続きを読む
A24×プランB
監督リー・アイザック・チョン
アカデミー賞助演女優賞受賞(ユン・ヨジョン)、ノミネート6部門
ゴールデングローブ賞外国語映画賞受賞
時は1980年代、アメリカ・アーカンソ>>続きを読む
フランスの傑作舞台『Le Père 父』
その舞台を手掛けたフロリアン・ゼレールが、自身初の長編映画監督に挑んだ。
主演アンソニー・ホプキンス。
アカデミー賞主演男優賞を受賞。
ゼレールは脚本を、主人>>続きを読む
サンダンス映画祭で過去最高額の取引となった作品。
ゴールデングローブ賞でも2部門ノミネート。
そんな前評判よりも、
こんな閉塞した世の中だもの
カラッと明るいリゾートな映画体験
できるものな>>続きを読む
監督リチャード・スタンリー
脚本リチャード・スタンリー、スカーレット・アマリス
原作はH・P・ラヴクラフト『宇宙からの色』または『異次元の色彩』“Color Out of Space”
ニコラス>>続きを読む
堀貴秀氏が監督、原案、キャラクターデザイン、撮影、照明、音楽他諸々(笑)を兼任し
たった一人で始動したという話題のストップモーションアニメ。
環境汚染やウイルス感染により滅亡へ向かう世界。>>続きを読む
名匠ロン・ハワード監督作。
アパラチア山脈の田舎に暮らす3世代にわたる家族の物語。
原作は、J・D・バンスの自伝的回顧
録『ヒルビリー・エレジー:アメリカの繁栄から取り残された人々』
主人>>続きを読む
H・P・ラヴクラフト著『インスマウスの影』または『インスマスを覆う影』
“The Shadow Over Innsmouth”を
日本を舞台に翻案したTBSのドラマ。
佐野史郎がTBS関係者と>>続きを読む
『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』の続編。
前作は未鑑賞。
サシャ・バロン・コーエンが架空のカザフスタン人ジャーナリスト、ボラットを演じ、娘のトゥーター(マリア・マ>>続きを読む
監督コルネル・ムンドルッツォ
制作にはスコセッシの名前も。
主演ヴァネッサ・カービーがヴェネツィア国際映画祭で女優賞受賞。
アカデミー賞主演女優賞ノミネート。
原題は“Pieces of a >>続きを読む
遅ればせながらやっと観ました😌
これは、何だか言葉がないですね。
まさに
「さらば、全てのエヴァンゲリオン」
まず一言で感想を述べると、
よくぞここまで…、という感じ。
比較するのも変だが、
スター>>続きを読む
今泉力哉監督作。
実は他作品あまり観てません😅
キャッチコピー
「誰も見ることはないけど 確かにここに存在してる」
オール下北沢ロケで描かれる。
下北沢のイメージは、今はもう変わって>>続きを読む
次の映画館はこれでした。
21ブリッジとこれだけは絶対観たかった😌
4K修復版。
2023年に大島渚作品が国立機関に収蔵される予定で、その修復とのこと。
そのため今回が最後の大規模ロードシ>>続きを読む
アカデミー賞関連、配信ものはだいたい観たのですが、レビューはいつものごとく遅れ気味で、ぼちぼちレビューします🐢
レジーナ・キングの映画監督デビュー作。
原作はケンプ・パワーズ『One Night>>続きを読む
チャドウィック・ボーズマン主演・プロデュース。
スクリーンの勇姿をこの眼に灼きつけたく劇場へ。
なんとおよそ6ヶ月ぶり!ツラかった!😔
監督ブライアン・カーク
脚本アダム・マーヴィス、マシ>>続きを読む
アカデミー賞短編実写映画賞ノミネート作品。
今年はお家映画なので、せっかくだからあまり観ない短編も観ます😊
本にはジェームズ・ボールドウィンの名前。
垂直のベッドに七色の虹が差す─
B>>続きを読む
アカデミー賞ノミネート作品から。
(撮影賞・美術賞・音響賞)
監督ポール・グリーングラス
脚本ポール・グリーングラス、ルーク・デイヴィス。
原作はポーレット・ジルズ『News of the >>続きを読む
せっかくなのでもう1本デンマークから🇩🇰
今回初鑑賞。
トマス・ヴィンターベア監督
脚本はトマス・ヴィンターベア、トビアス・リンホルム。
カンヌ国際映画祭男優賞受賞
アカデミー賞外国語映画賞>>続きを読む
今年公開作品まだ2本目みたい😟
2本目もデンマーク映画🇩🇰
未体験ゾーン2021公開作をレンタル。
監督・脚本フレデリック・ルイ・ヴィー、アンデルス・ウールホルム。
2020年ヴェネチア>>続きを読む
前レビューから
「君の瞳に恋してる」♪
メル・ギブソン歌ってるのあったな、と
リチャード・ドナー監督作
メル・ギブソンとはリーサル・ウェポンでタッグ。
脚本ブライアン・ヘルゲランド
音>>続きを読む
監督ジル・ジュンガー
ベースの原作はシェイクスピア初期の戯曲『じゃじゃ馬ならし』
邦題はなぜか『恋のから騒ぎ』
ヒース・レジャーのハリウッドデビュー作。
日本未公開。
心の中のヒース・レジャー>>続きを読む
300Mark!はマックィーンで💙
やっと300、道はまだまだ果てしない(笑)
いつもありがとうございます💝
パニック映画の大傑作。
監督はジョン・ギラーミン、アーウィン・アレン。
70年代の>>続きを読む
モンド映画の先駆者
グァルティエロ・ヤコペッティ作品。
ヤコペッティ、昔、死ぬまでに1度は観ようと思ったことがあって…
すると没後10周年HDニューマスター版が
未体験ゾーンの映画たちで上映。>>続きを読む
昨年観た衝撃作『異端の鳥』
私は新作で唯一満点を付けた。
本作もある種それに似た衝撃を受けた。
監督・脚本ジェニファー・ケント
ヴェネチア国際映画祭二冠、
豪州アカデミー賞で作品賞、主演>>続きを読む
『ノマドランド』でアカデミー賞ノミネートで話題になり、TLでも賑わっていた作品。
監督・脚本クロエ・ジャオ
落馬事故で大怪我をした若きカウボーイが生きる意味を探す物語。
舞台はアメリカ中西部>>続きを読む
福澤克雄監督作
原作は池井戸潤。
大手電機メーカーで起こった不祥事に巻き込まれていく社員たちを描いた群像劇。
とにかく濃い面々の会社。
こんな会社イヤだ(笑)
紅一点の女性社員が濃くなくて良>>続きを読む
監督・脚本デヴィッド・リンチ。
フランク・ハーバートのSF大河小説『デューン』の映像化作品。
原題"Dune"で、「砂丘」の意味
言わずと知れたリンチ本人が認める失敗作と言われている。
製作の>>続きを読む
『スカイライン 征服』続編。
前作監督のストラウス兄弟は製作側にまわり
前回脚本のリアム・オドネルが監督・脚本を努める。
イギリス=中国=カナダ=インドネシア=シンガポール=アメリカ合作。>>続きを読む
『アバター』『AVP2エイリアンズVS.プレデター』のVFXスタッフが手掛けたSF映画。
監督はグレッグ&コリン・ストラウス兄弟。
脚本はリアム・オドネル、ジョシュア・コーデス。
ある日突然地球>>続きを読む
前回に続き、ソフィア・ローレン主演。
監督は息子エドワルド・ポンティ。
脚本ウーゴ・キーティ。
原作はロマン・ガリ『これからの一生』
(エミール・アジャール名義)
フランスで一度映画化されている。>>続きを読む
ジョルジュ・パン・コスマトス監督作。
脚本はトム・マンキーウィッツ(Mankのハーマンの甥、ジョゼフの息子)、ロバート・カッツ、ジョルジュ・パン・コスマトス。
イタリア・イギリス合作。
プロデュ>>続きを読む
今村昌平監督作品。
松竹、今村プロの共同製作。
全国で詐欺、窃盗を重ねた上に5人を殺害。その犯行歴から“黒い金メダリスト”と揶揄された昭和の大悪人、西口彰をモデルにした佐木隆三の同名の小説を映画化>>続きを読む
アカデミー賞国際長編映画部門メキシコ出品作。
ショートリストに残っていた時に気になっていた作品。
フェルナンド・フリアス・デ・ラ・パーラ監督。
音楽と踊りが物語のベースにありそうなのに、無音で始まり>>続きを読む
サム・ペキンパー監督のバイオレンス劇傑作。
スティーヴ・マックィーンと組む前のペキンパー作品(この情報いらない?笑)
原題「Straw Dogs」で「わらの犬」
『老子道徳経』の一節
天地>>続きを読む
イタリアを代表するナンニ・モレッティ監督作。今作が初体験。
カンヌでエキュメニカル審査員賞受賞。トロント、ニューヨーク、ウィーンなど
の国際映画祭出品作。
本国イタリアのアカデミー賞にあたる
ダヴィ>>続きを読む
ギリシュ・マリク監督作のインド映画。
監督にとって今作は2作目らしい。
コロナで劇場公開が適わなくなったところNetflixと契約。配信のみ。
インド映画だが
アフガニスタン映画という異色作。>>続きを読む