りすぼんさんの映画レビュー・感想・評価

りすぼん

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ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

3.7

渋谷にて。
自転車って映画の中で非常に印象に残る。固定カメラで何も起きないように見えるけど、ところどころに刺激があって全く飽きない。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.5

グランドシネマサンシャイン池袋のIMAXで観た!いままでの映画体験とはまた別物。
画面いっぱいのティモシーを堪能。

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.0

なにも起こらない映画。過剰な優しさも説教くささもない。
松村北斗が会社の作業着きて、自転車に乗るシーンの尊さ。

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.9

サブスクだと見れなくなるよ。
レコード、DVD持っていないと。
その前に音楽、ドラマ、映画があるだけで良いっていうNETFLIXのプロパガンダ的な事かなとも思った。

俺たち言ったよね?
でもお前らが
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.3

銀座襲撃まではよかった。
ジュラシックパークとジョーズ。

マーベルズ(2023年製作の映画)

2.9

ドクターストレンジ2が長すぎて怒られたんかしらんけど、コンパクトな105分最高!とはならず、105分の中にあれもこれもただ入れてみましたって感じ、宇宙ものは相性悪い。
フェーズ6に繋げますよ、ただそれ
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怪物(2023年製作の映画)

3.7

誰もが手に入れられないようなものは幸せとは呼ばないの。
怪物だーれだってタイトルはむしろブラフ。
火とそれを消す水(雨)

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.0

最後に家族で旅行いったのいつだろう。
10年後観たらまた違った見方になりそう。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

失敗してもクリアするまで何度でもやり直せるぞ!
ピーチが強かったり、最後は兄弟だったりが良かった。

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.3

やっぱりそこで契約までもっていくフィルナイトすげーとなった。日曜日の打ち合わせやみんなの前で契約したぞ!と叫ぶシーンがよかった。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.6

自分の人生における失敗は、別の宇宙での成功に繋がってるかもしれないし、同じように失敗してるかもしれない。問題に対してシリアスになり過ぎず、突飛な設定とユーモアの塩梅がちょうど良かった。その辺はプロレス>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.5

主演が雪祈で助演が玉田の映画。大の行動原理が終始謎だった。山田裕貴は最高!ラストの映画改編はどうなんだろう〜

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.5

「もしサーティワンの店員のままだったら、、」
あらゆる可能性の上にこの世界はなりたっている。
ようやくユニバースが動きだしたのは評価できるけども、映画としてフルCGは退屈すぎる🥱

バビロン(2021年製作の映画)

3.5

映画文化の終焉についての映画。
ジャック(ブラッド・ピット)とネリー(マーゴット・ロビー)が映画であり、見届けたマヌエル(ディエゴ・カルバ)はチャゼル自身か。
とはいえ180分は長い!

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.9

岸井ゆきの快演。ミット、電車、救急車、ギター。夜のジムから陽が入った昼のミット打ちの場面が最高だった!
思わぬところで弟くんのギターが機能しててよかった。

窓辺にて(2022年製作の映画)

4.1

さすが吾郎さん当て書きしたというだけあって、上品ででもユーモラスな間がよかった。悩むことは豊かさだよ。と教えてくれるような映画でした。玉城ティナ最高。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.6

唐突な始まり乱暴な恋愛。
ロードムービーの要素は良かった。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.4

ジョーダンピール。
見る見られる。オレンジ。写真。

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.9

時間が止まって走るシーン最高!
「人生の主役だったのに、いつからか脇役のような気がする。」

街の上で(2019年製作の映画)

3.5

だれも観ることはなかったけど、確かに存在してる。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

「起きてしまったことは仕方ない」
「無知は武器」
スパイ映画でもバディ映画でもはたまたSF映画でもないような映画。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

デイミアン・チャゼルばりの二人称。
カレッジパーカーもJAXAも本棚も「別の世界では2人は姉弟だったのかもね」
多摩川沿いの部屋で「たとえばゆるい幸せがだらっと続いたとする」
リクルートスーツはまるで
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

これまでの西川美和監督のテーマから一新。原作をもとにした脚本のせいか社会からはみ出る元ヤクザをわかりやすく見せる表現が多用されたが、周りの1人1人がはっきりと浮き出てくる。
「シャバは我慢することばか
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