そたまよさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ミッドサマー(2019年製作の映画)

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見てる途中からずっと具合が悪い。見終わってからも具合が悪い。悪趣味……。家だといろんなものがあって興味を散らすことができるから映画館みたいに100の没入感では見てなくてこのくらいのダメージだから映画館>>続きを読む

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

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脅かす系の怖さ。

非現実的ではあるものの、現実味のある怖さのシーンがすごかった。

よりによって前作は見てないんだけどもしかしてITって全部後半の大事なところファンタジーすぎて怖さ減ってくる?

アンダーテイカー 葬る男と4つの事件(2009年製作の映画)

2.7

レビューでもいくつか見たけど本当に邦題なに?原題で調べたときのポスターとか含めてなに?

出てくる人出てくる人が大なり小なり社会から隔てられる人ばっかりだった。特に見終わったからって前向きになれるわけ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

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もしかしてなんだけど、どんだけすごいとか良いって聞いててもアメコミのジョーカーの立ち位置とかをなんとなくでも頭に入れてないと分かるもんも分からんってことあったりする?そのくらいあんまり分からなかった。>>続きを読む

ペタル ダンス(2012年製作の映画)

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現実では言わないような言い回しのセリフなのに言い直したり人が話してるのに被ったり話し方がやけにリアルで不思議な感じだった。





私は欲張りなので、ああいう風間俊介さんもっと見たいと思った。

大学での出来事(2020年製作の映画)

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確かに緊迫感はあったけどいくら淡々と書いてあるだけに見えた投稿でもTwitterってやっぱり大袈裟に書いてるんだなって思った。

ウォレスとグルミットのおすすめ生活(2002年製作の映画)

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なんでか別のやつのレビューしてたな。

短いのに濃い。ウォレスの大げさな発明品がいっぱい見られて嬉しかった。ショーンも可愛いねえ。

ウォレスとグルミット/ベーカリー街の悪夢(2008年製作の映画)

2.8

いつだって頼れるのはグルミットだな。

パンの生産ラインで身支度をしないでくれ〜(>_<)
パン生地でゴーストやるの面白い。ずっと言ってるけどこのキャラでやる“不穏”はにおい方が尋常じゃない。

ニッ
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くれなずめ(2021年製作の映画)

2.9

なんかいっぱい書いてたの恥ずかしくなってきたし消した。





藤原季節の踊り方好き。藤原季節めっちゃ後輩感あって可愛かった。

影裏(2020年製作の映画)

2.0

私の読解力が嘘みたいに無いとか原作読んでなかったのもあるかもしれないけど本当に分からなかった。綾野剛に「たっ!頼むから服を着てくれ〜!」と思う日が来るなんてね。

汲み取れたものといえば誰かの松田龍平
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映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~(2015年製作の映画)

3.0

牧場主に対する感情がここまで動くとは思ってもみなかった。牧場主のイメージは動物たちの世話はほとんどビッツァーに任せきりで自分は思いつきで色んなものに手を出したり失敗してって感じだったからしっかりしてほ>>続きを読む

リリーのすべて(2015年製作の映画)

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どの目線で見てもしんどい。見終わったときにめちゃくちゃ頭を使う。私はエディ・レッドメインが見たかっただけなのに。

嫌いではないけど2回目見るかって聞かれると見ないと思う。アイナーがゲルダの口紅を拭う
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ヴァイブレータ(2003年製作の映画)

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大森南朋鼻悪いのかなって結構長いこと思った。大森南朋好きになって初めらへんに見た記憶がある。

Big in Japan(原題)(2014年製作の映画)

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セーラー服のヨッピー!?

多かれ少なかれポップカルチャーに近づくことになるんだろうなとは思ってたけど、想像以上に近かったからオタクとサブカルの汚い奴らを見てしまったのかなりぬかったなという気持ち。
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

2.4

思ったよりグロいな。予告ではそんなにグロい感じしなかったのに。

いろんな映画のオマージュがあったりするのかわからないけど博士の異常な愛情のストレンジラヴ博士みたいなのいたように見えた。あとガリバー旅
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his(2020年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

最近スコアの付け方の基準が自分でも分からなくなってきててどこからをいい映画扱いにするか迷い始めてる。これはたぶん良かった方。ドラマ見てないです。

迅と渚の服が赤と青のことが多いのって磁石的な離れては
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THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!(2014年製作の映画)

3.4

おもしろみたいな文脈で有名なシーンと成長っぷりに感動するのとで情緒がおかしくなる。

ライブのシーンはアニメの時も絶対泣いてたし今回も泣いたんだけど動き方みたいなのはアニメの時の感じの方が好きだった。
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あらすじから既に重たくて気にはなってたけど見られる状況が揃った時は遠ざけていた作品。最初から最後までずっと気が重くてつまらなかったとか嫌いとかじゃないけど早く忘れたいと思った。なんか心臓あたりにおもり>>続きを読む

純平、考え直せ(2018年製作の映画)

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びっくりした。めちゃめちゃつまらん。10秒飛ばすのを連打して見たので同じようなことですけど1.2倍速とかで映画を見る人の気持ちが少し分かった気がする。そんなにセックスされてもな。かなちゃんインターネッ>>続きを読む

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.2

好きな映画だった

誰かに言いたいけど誰にも言いたくない映画だなあ。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

2.9

カーターとエドワードの関係性も良かったけど、秘書とエドワードの関係性も好き。

映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!(2019年製作の映画)

2.8

いい映画〜。勇敢なショーンと頼れる仲間たち、それとおてんばなルーラが楽しい映画だった。音楽もイカしてた。

ただSF映画を知ってたらもっと楽しめたかも〜。ETのオマージュみたいなシーンもあったからそう
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IT/イット(1990年製作の映画)

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びっくりするほど長かった。

やっぱりピエロ自体が怖いから出てくるたびにウッ!ってなるけどなんでかどんどん先を見たくなってしまった。本当にびっくりするほど長いから2回に分けて見たけど。強固な信頼関係が
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レベル16 服従の少女たち(2018年製作の映画)

2.9

だいぶハラハラした。途中でなんとなくこういうことだろうなっていう察しのつき方はするけど分かった上でちゃんと面白かった。

108~海馬五郎の復讐と冒険~(2019年製作の映画)

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ベッド・イン出てるな。

かなり馬鹿馬鹿しいからほとんど笑ってた。映画のモザイクってウケるんだな。意図的にだと思う(意図的にであってほしい)けどここまで女を人間として扱ってない映画だとは。人間ってより
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友罪(2017年製作の映画)

2.2

大体が普通の映画みたいなカメラだからたまにホームビデオみたいなカメラの画面揺れがあったのが気になった。あと地縛霊なので忍成修吾と瑛太見たら心が痛いよ私は。吉村とオバケな。最近『来る』を見たばかりなので>>続きを読む

来る(2018年製作の映画)

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ホラー苦手だし家だと最悪見るのやめられるしと思って見たけど私は最後まで見られるくらいの怖さだった。松たか子かっこよかった。けどTwitterは信じない方がいいと何度言えば私は。

ホラーっていう怖さよ
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告白(2010年製作の映画)

3.0

松たか子が淡々としてて、岡田将生が無神経すぎて、生徒が大体嫌なやつだった。復讐劇としては目的を果たしてるし成立してるからスカッとするんだろうけど、手口がとても陰湿で割と胸糞ではある。


めちゃくちゃ
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ビジランテ(2017年製作の映画)

2.1

最初から最後までずっと、ひとつも明るくなる場面がない。兄弟が各々で嫌な感じに育ってしまってそれでも各々で良いところも多分あって。兄弟以外にも登場人物ほとんどが嫌な人で陰鬱な気持ちになってしまう。最悪な>>続きを読む

メランコリック(2018年製作の映画)

3.2

殺人を通して成長する主人公って倫理観的に良いのか悪いのかって感じだな。

本人の趣味とかじゃなくて挙動に対しての形容だけど、主人公のオタクっぽさが上手い。お父さんの演技の微妙なラインはちょっとクセにな
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震える舌(1980年製作の映画)

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当たり前に映像も怖いけど音楽全部が怖かった。歯が乳歯が永久歯が聞くところ同意取ってるようで取ってなかったな。そのくらい必死だったっぽいシーンだったけど。

このくらいの年代の映画って周りの音をめちゃく
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