そうごうPさんの映画レビュー・感想・評価

そうごうP

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映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

3.6

久しぶりのドラえもん作品でしたが、楽しめました。
かなり平話な部類かと思うので映像、音響を楽しめました。

マーベルズ(2023年製作の映画)

3.9

MCUファンへのご褒美作品。
関連がドラマ主体だったので、まぁ不評なのも仕方がないが、ドラマもきっちり見ていた私に取っては、とても待ち望んだ希望通りの作品でした。
ブリー・ラーソン、ヘアスタイルが戻っ
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.1

最高の名作!
歌はもちろん。細部までCGが美しく、展開も飽きない子どもでも見やすい作品です。
バスで向かうシーンの道路はとてもきれい好きです。
次回作も映画館で観たい。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.2

なんて名作!!
キャラクターが多いガーディアンズですが、バランスよく良さを引き出して飽きさせない、もっと大好きになるような作品でした。
爽快!最高。

モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

3.9

前作とはまた違って少年漫画のような激アツストーリー。
ほんとに何度見ても面白い。

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

3.8

普及の名作。
世界観の設定が素晴らしい。
キャラクターもよく、ストーリーも素晴らしい。
何度も見たくなる愛すべき作品ですね。

リロ&スティッチ(2002年製作の映画)

4.0

素敵なストーリーの中に、素敵なメッセージがたくさん込められたディズニーらしい作品で、みんなが楽しめます。
正直マイナーなディズニー作品だけども、とても

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.9

最高!爽快!!
音楽とグラフィックも最高でした。
大人から子どもまでみんな楽しめるアトラクション映画でした。
原作ゲームの映画作品ありかも。

マチルダ・ザ・ミュージカル(2022年製作の映画)

4.2

Twitterで一部を見て気になり鑑賞。
極端な演出で好みが分かれそうだけど、演者さんたちも素晴らしく見応えのある演技と音楽でした。
見終えたあとの気持ちはスカッとほっこり。最高でした。
ミュージカル
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

4.0

偶然エノーラホームズの事件簿を前日に観ていたので、いきなりのエノーラ登場に一人で困惑していました。。笑
相変わらず背筋が伸びるような破壊と恐怖と興奮でした!

エノーラ・ホームズの事件簿2(2022年製作の映画)

3.8

時代背景の移し方が素晴らしく、作画も素敵でした。スピンオフ作品としても気持ちよさも前作よりも強まり、ファンにはたまらない作品になりました。
題材もよかった!

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(2004年製作の映画)

3.5

絵本のような世界観で気負わず楽しめました。演者さんも素晴らしく登場人物は少ないですが、ジム・キャリーを中心に素晴らしい仕上がり。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.1

今回も素敵な世界観で楽しく鑑賞。
世界一安全なあの場所も満を持して登場して興奮しました!

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.0

設定も展開もよく、キャラクターデザインも世界観の制約の中でよく表現されていて、夢中になりました。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.9

絶望的な恐怖と破壊。
見事な演技とグラフィックで余すことなく表現されていた良作です。
大雨で家に引きこもるような日にまたみたい。

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

4.0

速攻で鑑賞!!
目がくらむような量子の世界にDOLBYの精巧な3Dとともに没入しました。
大きな塊が転がるきっかけを巨大化したアントマンが作った。どんどんスピードをまして肥大化しながら進むMCUが今後
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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

3.5

軽い気持ちで観に行ったけど、とても楽しめた。
少年アニメ史上最もかっこいい必殺技の炸裂!!
さすがに痺れました。
ピッコロさん大好きです。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.1

ヒーロー映画王道の展開を信じられないほどの映像美とスケール、迫力で約3時間の旅を一瞬に感じさせてくれました。
初代ブラックパンサーへのリスペクトも大いに感じ、演出の細かさもあって過去作ファンも納得。
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

設定と世界観が大好きな映画。
「コンタクト」の続編のような静かながらメッセージ性の高い、ロマンあふれる熱い作品でした。
宇宙大好きな人は最高でしょう。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.2

ワンピースの映画としての良さももちろんあったが、歌の演出がとても大迫力。
ただし、私はワンピースは少年漫画らしくバッチバチに泥臭く戦う物語が好きなので、少し評価低めです。
ストロングワールドが一番好き
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.5

テーマがとても良く絵も美しかったです。
オリエンタルラジオの藤森さんの声が突然聞こえて和みました。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

素敵なツアーに同行できて、素晴らしい気分。終わり方も最高。
見てよかったし、彼らの努力が現在に繋がっていることを感じられる作品でした。
若い子どもたちにもぜひ見てほしい作品です。

※追加
偶然見た「
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.8

私は容疑者Xの献身よりもこちらが好みなのですが、映画でも原作のように踏み込みすぎたセリフはなく、見る側の解釈に委ねるような作りになっており、少年のその後や、事件の行く末について思考を巡らせることができ>>続きを読む

プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

3.6

見事な対戦でした。
戦闘シーンが見応えがあり、時代の縛りで武器が限定されてる中での戦いはシリーズの中でも新鮮でした。
プレデターもかっこいいし、ファンなら見ておいて損はなし。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.6

『献身』という言葉の意味を調べてから鑑賞しました。
まさに、献身。
心情の歪みの描写が上手な原作者ですが、歪みすら伏線でミステリの趣き深い作品でした。
チームワークの感じられるキャストも素晴らしいです
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Mr.Children / Split The Difference(2010年製作の映画)

4.0

Mr.Childrenのドキュメント映画。
細部までプロを感じるMr.Childrenの作品作りとパフォーマンスを堪能できる。
ファンなら曲のアレンジを楽しめるのはもちろん。新しい曲を作り上げるストー
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20世紀少年<最終章> ぼくらの旗(2009年製作の映画)

3.9

ラストシーンは忘れられない。
学生時代に見た思い出の作品です。

20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり(2008年製作の映画)

3.7

正体不明のものに迫られる恐怖、ゾクゾク感。なぜ?の連続で、飽きさせない展開も好み。
日本の映画でトップクラスに好きです。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

ここのところ、エイリアンや超常現象が起きない映画は物足りなさを感じる日々が続いていたけれど、この作品を見てリセットされました。
素敵な音楽と素晴らしいキャスト。
なんともいえないストーリーで、忘れられ
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雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

3.9

コロリドさんの作品初でした。
不思議な空間での不思議な体験。子どもならではの素敵な感性に若返った気分です。
そして、ZUTOMAYOさんの挿入歌、主題歌、見事でした。
声優さんたちの演技も素晴らしかっ
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.4

エンターテイメント性に重きを置いた演出のように感じて、単体のスパイダーマンファンにはステキな作品だったことと思います。
MCUとしての展開としては少し突飛で、マルチバースの描き方が腑に落ちない印象でし
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オハナ(2021年製作の映画)

2.8

ハワイの描写は素敵でした。
家族の絆が大きな柱すぎて、冒険の刺激が薄めに感じました。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.8

時代感の描き方にリアリティがあって、緊迫感も感じられた。
ドクター・ストレンジのあとでも全く違和感のない、カンバーバッジはやっぱ、好きです。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.6

時代を感じさせる画作りがとても良かった。展開は少しゆっくりでしたが、後半は見応えがあるので、辛抱して見ましょう!

高崎グラフィティ。(2018年製作の映画)

3.5

高崎の美しさを映す画作りと、若者ならではの心理描写がきめ細やかで、引き込まれるし、若い頃に戻れたような感覚になりました。
佐藤玲さんの、お茶を飲むときの演技が素敵です。

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