夢を見た。不可能を可能にするために。
の映画。
シーン一つ一つが愛おしい映画でした。
脚本もそうですが、キャラクターそれぞれが人間臭く、そして愛らしく描かれています。
3人の個性あふれるNASAに>>続きを読む
なぜ、今、この作品を?
分かるようで分からない、味のないガムを噛んでいるような映画。
はじめからうぅーんと唸ってしまった。
観客をおいて先に先に進んでいってしまっている印象。
ついていけなかった。話>>続きを読む
※考察を多分に含みます※
小さな体にあんなにたくさん荷物を抱えて。
痛みも悲しみも怒りも、誰にも言えずボロボロの体で受け止めた。自分を麻痺させることでしか自分を守れなかった子どもたちの話。>>続きを読む
ゴキゲンな痛快クライムコメディ!
銀行の支店長オーウェンは、近々恋人のパーカーと結婚する予定だった。パーカーには遠い異国に住む両親がおり、急遽式にも来られることになった。朗報に喜ぶオーウェン。しかし>>続きを読む
小気味良いテンポで進むサスペンス・ヒューマンコメディ。
今は名を馳せているエイミー・アダムスの出世作としても有名ですね。
フランク・アバグネイルの半生を描いた実話に基づく映画。聡明な16歳の青年フ>>続きを読む
久々に時間ができたので投稿を。
さて、公開前から何かと話題になっていたこの作品。一言で言って、「非常に良かった!」
歌もさることながら、緻密に作られた映像美、オリジナルアニメ映画への敬意がひしひし>>続きを読む
素晴らしい作画。
でも、構成が微妙。
見ごたえのある映像美が映画館で楽しめて、とても目が潤いました。
鬼滅の刃はずっとアニメで観ていましたが、やはり映画館ならではの楽しみがありますね。
しかし、>>続きを読む
カラフルなビスケットの中に苦みを感じるような、おかしく哀しい愛のお話。
あー哀しかった。おかしければおかしいほど哀しみが際立つ、そんなお話でした。アカデミー賞も納得の本作。
ジョジョはナチスに心酔>>続きを読む
ただそこに生きる、それだけ。海辺の民宿に集うひとを描いた作品。
やっぱり素敵な作品でした。ほぅっと一息つきたくなるような、観終わったあとに深呼吸したくなるような沁みわたる作品です。
海辺の町に降り>>続きを読む
おとぎ話の善と悪を養成する学校で巻き起こる「めでたしめでたし」をくつがえすファンタジー映画。
設定や出てくるキャラクターに意外性があって面白く観れました。
続編に期待。
はるか昔、善と悪のバランス>>続きを読む
死んだダチと旅をした、話。
うーん。挑戦的、野心的ながらどこか腑に落ちない違和感を引きずる作品。
主人公シィの親友マリコが自殺した。突然。ずっと一緒でなんでも話し合えた間柄だっただけに動揺が隠せな>>続きを読む
静寂の中に響く力強い家族の物語。
やられました。涙腺が崩壊します。胸にくるシーンが波のように何度も押し寄せてきて気づいたらこらえきれなくなっていました。
こんなにも静かに胸に迫る作品ははじめてかもし>>続きを読む
デコボコ家族がおくる、おかしくもあったかいロードムービー。
観た後にほっこりする、おかしみにあふれた家族愛のお話です。
一緒に笑って、一緒に怒って、一緒に悲しめる、そんな映画にはなかなか巡り合えませ>>続きを読む
古いコミックをめくるようなウェス・アンダーソンの耽美的映像作品
ウェス・アンダーソン好きにはたまらないですね。
このコミカルさ、テンポ感、絵画的映像。
一段と難解さが増していましたが、内容理解よりも>>続きを読む
フィンランドの港町。そこにあるささやかな日常とちょこっとの幸せ。
すっっごく良かったです。優しくただよう空気感も、日常からこぼれ落ちる幸福感も、飄々としているけどちょっと人間臭い人の描き方も僕好みで>>続きを読む
羽ばたけ!私、な映画。
シアーシャ・ローナンの繊細な演技が好きで期待度マックスで観ました。
期待を裏切らない一人の少女の憧れと夢と恋と葛藤を描いた瑞々しい青春映画に仕上がっています。
田舎町サクラ>>続きを読む
痛ましくて2度はとても見れない胸うずく映画です。
例えるならば、砂利の入った料理を食べていたら最後に鉛がのどを通過するような、そんな映画。
最後に観たのは4・5年前ですが、未だに最後の“あの音”が耳>>続きを読む
事実は小説よりも奇なり!?なミステリー映画。
ベルギーとフランスの合同映画。
ほほぉとうなる仕掛けがいくつもあり、予測のつかない展開が繰り広げられます。
舞台はフランス。世界的に大ベストセラーとな>>続きを読む
荒々しくも圧倒的な映像美!祖国を探し求める物語。
バタバタしていてやっと落ち着いて観れました。
バイオレンスなのが結構苦手なので、観るのをためらっていたのですが、観て良かった!映画館で観たかった!の>>続きを読む
キャリアか信念か。アメリカのメディア界を揺るがす大スキャンダル。その裏側を描いた3人の女性の話。
シャーリーズ・セロン、ニコール・キッドマン、マーゴット・ロビーの名優3人の競演と聞き、情報解禁から楽>>続きを読む
恋した彼は御曹司!?な話。
花より男子を世界レベルで繰り広げたような豪華絢爛なコメディ作品です。
NY大学で経済学の教授をしているレイチェルには付き合って1年になるボーイフレンドがいた。シンガポー>>続きを読む
おお!そうくるか!のオンパレード!圧巻の展開に舌を巻く一作です。
ロビイストとして活動するエリザベス・スローン。その手腕は法律スレスレ、倫理的にもスレスレながら圧倒的な力で勝利を勝ち取ってくる。
あ>>続きを読む
子どもでいるのも楽じゃない!
恋に、学校に、友達に、家族に、大忙し。
小学生あるある?をコメディタッチで描いた映画です。
マックス、ソー、ルーカスの3人はいつも一緒の「ビーンバックボーイズ」
ある>>続きを読む
豪華キャストを使ったうんちのような作品。
観る側の忍耐力が試されます。
ちなみに私はヒュー・ジャックマンの○玉以外、記憶から全部消えました。
豪華なキャストが大真面目にバカげた作品を作る。これぞハ>>続きを読む
「初代どんでん返し」作品のキャッチフレーズにつられ鑑賞しました。
どんでん返し系を見慣れてしまっていることもあって、割と序盤でオチが予想できました。なので、そこまでの驚きはなく。しょっぱなに“ブルー>>続きを読む
これぞアメリカの家族!といえる家族のいざこざを書いた作品。
もとはピュリッツァー賞を受賞した舞台を映画化したもの。日本でもケラリーノ・サンドロヴィッチ演出で舞台化されていましたね。生瀬勝久さんなどが>>続きを読む
クリスマスにみるとほっこりする映画。
多様性多様性と叫ばれる今から20年ほど前に「多様性の家族」を描いた作品。かといってシリアスでもなく、あくまでロマンティック・コメディ。サラっと見れてクリスマス気>>続きを読む
ティモシー・シャラメ見たさに観ました。
美しいイタリアの田舎の風景、人には言えない恋、若さゆえの火花が散るような情熱。圧倒的な満足度です。
大学教授の息子エリオは、父の助手としてアメリカから来たオ>>続きを読む
大女優ヘレン・ミレンと大俳優イアン・マッケランの競演と聞きミーハー心爆発でみた。
出会い系サイトを通じて知り合った淑女のベティと老紳士のロイ。一見穏やかな始まりに思えるが、実はロイは熟達した詐欺師だ>>続きを読む
ちょっと変わった家族の、大きな愛の物語。
じっくり関係性が描かれていて、感情が揺さぶられる作品だった。
お母さんが亡くなったと聞いた時の子どもたちのそれぞれの反応、ベンの確固たる信念と愛のある眼差し>>続きを読む
笑った。20年近く前の映画ってだけで、見るのを先送りにしていたけど、すごくおもしろかった。
NYに来た一人の男性。しかし、入国保安検査場で入国拒否になってしまう。飛行機に乗っている間に、故郷の政権が>>続きを読む
観たらすぐに海外に行きたくなる映画。
旅好きは何度も観てしまうやみつき映画。
ひたすら景色が美しく、食事がおいしそう。ローマで遺跡を探訪してワインをしこたま飲みたいし、喧噪あふれるインドで黙々と瞑想に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
1人で海外に行ったことのある人に刺さりまくる1本。
慣れない土地でつたない英語でどんなに緊張するか。どんなに不安か。
主人公のシャシがけなげに頑張る姿に自分を映してガッツリ感情移入してしまいました。>>続きを読む