ダーウェイさんの映画レビュー・感想・評価

ダーウェイ

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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

4.3

旧作ブロリーのサイヤ人独特の凶暴さが失われた点はマイナス。
しかし、あの劇中短時間で戦いながら進化していくブロリーの強さに、
別の意味で恐怖することになるとは思わず、素晴らしかったです。

超になって
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.3

冒頭から15分ぐらいは展開が想像出来ず、動きもないのでどうなんだろうと思っていました。
しかしデッドプールが選抜したX-Forceが出動するシーンから、そう来る?と意外な展開に笑ってしまった。
戦闘シ
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.1

6人の男達が色で分けられた名前をコードネームとし強盗をしますが、作戦失敗。
このメンバーの中に裏切りものがいたので失敗したのではないか?と裏切りを探す会話劇へと変わっていきます。

最近のタランティー
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.3

トロン・レガシーのようなイメージで少し敬遠していましたが、近未来に住んでいる主人公の町並みから、バーチャルの世界へシフトしていく所も含めて終始見所満載でした。

この映像は大画面で見るべきだったと激し
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.8

恐ろしく面白かった。
ラストシーンのような戦いが永遠に続き、予告編で自分たちが見ていたものがほんのわずかなものだったのかと知らされる。
散りばめられたヒーロー達が全員で物語を動かす脚本力にただただ感服
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.3

個人的に今のDC映画のCGの使い方が好きではありません。
トーンを気にしすぎて脚本や編集がついていっていないので違和感を感じてしまう。
あとベン・アフレックのバットマンが役者としても体型としても非常に
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.0

マジくそ怖ぇホラーじゃないですか。
昔のイットを知ってるからちょっとしたホラーを鑑賞しようとしたら、思った以上に序盤から、うわっ!っていうグロさもあって、大人になってて心底良かったと思います。

これ
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.7

今までのソーの中で一番好きな作品となりました。

しかし残念ながらスコア4.0以上をつけなかった大きな要因は今回のコミカルな会話や舞台が以前にガーディアンズオブギャラクシーで観た世界観に似ていたという
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.4

タイムトラベル映画はいろいろ見てきましたが、その中でもこれほど優しい作品はないのではないかなと思えるほど素敵な映画でした。

パッケージから完全な恋愛映画だとばかり思っていたら、家族愛がテーマの作品で
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.6

アメスパ2が個人的に好きでもう何回スパイダーマンやるんだろうかと期待せずに鑑賞しましたが、
結果的に今までで一番真っ当なスパイダーマンが観れました。満足。

ティーンとしての浅はかな考え方で当初は街中
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.8

前作があまりにも個人的なエイリアンのイメージから離れた為、敬遠していましたがなんとなく観てみたらキタこれ!になりました。

映像の感覚が初代エイリアンやエイリアン2に似ており、乗り物やあの鉄鎖の感じが
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フリー・ファイヤー(2016年製作の映画)

3.4

銃の売買で巻き起こる騒動を描いたコメディ色の強いドタバタ作品。
倉庫内で起こる会話劇とドンパチが最後まで止まらない。

登場人物が全員バカであり、銃の売買によりピリピリした空気感のはずがなぜか笑ってし
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

3.7

こんなにSF感薄めのX-MENシリーズも珍しいがここまでロードムービーとして成立した作品もないと思います。

つまり俳優劇として各々が非常にレベルが高く個人的には鑑賞後に良い映画観た!と思える。
ミュ
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スプリット(2017年製作の映画)

3.7

想像以上にSFサスペンスを通り越してホラーに片足突っ込んでいるぐらい怖いと思えるほど面白かったです。
ある作品と共通世界にいることがラストでわかりますが、知らない人は少し調べたら出てくるのでそれを鑑賞
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

今作はルークまでが属したジェダイオーダーの終焉と、レイから始まる新たな時代の幕開けの映画だった。
怒涛のように続くいろいろな形の戦いがあって、正直どこで今回は物語が切られてしまうのかが心配でしたが、何
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.8

まず今作を観るにあたって、前作を観賞することを強くオススメします。
前作の世界観を上手に引き継いでいるので前作が合わなければ今作は長く感じてしまうかも。

あの頃の脚本感覚を、映像重視になったこの時代
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.2

奥さんが亡くなり子供・孫から敬遠されている頑固で気難しい元軍人の主人公(イーストウッド)。
身内のギャング団にいじめられ男として頼りないモン族の少年タオ。
年齢と人種が全く違い、本来関わるはずがない隣
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パージ:大統領令(2016年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

一年に一度だけ人殺しを含めた犯罪が合法化されたアメリカでのお話。
今作は主に、パージ政策(先程の合法化政策)反対派の上院議員が賛成派に狙われるというもの。
その前に黒人の店主が経営する小さなコンビニ的
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.1

脚本の秀逸さが光る作品。
シーンがころころと変わってゆくので、初見の方は序盤でこれ何?と思うかもしれませんが映画中盤以降から点と点が線になり引き込まれていきます。
一歩間違えばホラーサスペンスになりか
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.8

2作目にして既に安定のガーディアンズオブギャラクシー。
近代的な映像にオールドミュージックが重なったSFコメディ要素の強いシリーズです。
正直1作目ほどの驚きはなかったのですが、家族とは何か?というテ
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

4.1

まず前提として原作を昔から見ていますが、ストーリーはアニメ攻殻機動隊を観たことがない人の方が楽しめる。
内容は見てもらった方がいいので割愛しますがサスペンス要素が豊富でオリジナルとは別としてみてもらう
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ハードコア(2015年製作の映画)

4.1

主人公が冒頭で敵に拐われた妻を救出する為、時々しゃしゃり出てくるクレイジーな味方と協力しながら敵組織に立ち向かう物語。一人称視点で展開されるゲーム感覚そのものが体感出来る映画!

非常に良かったです。
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ステップ・アップ5:アルティメット(2014年製作の映画)

2.9

ストーリーは前作4からの続きで、『ザ・モブ』というダンスグループの中心人物に焦点をあてた今作。
ダンスで収入を得て生活をする難しさや仲間との取り巻く環境から生じる出逢いと別れ。

内容はあって無いよう
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マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.5

西部時代、ボーグという冷徹な男が小さな街を略奪しに仕掛けてくるところから始まります。
その際に反発をした善良な市民が殺され、その妻エマが3週間後には本格的に街を乗っ取られてしまうのを阻止する為に用心棒
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13F(1999年製作の映画)

3.0

1999年バーチャルリアリティーを研究している主人公が巻き込まれるSFサスペンス。
コンピューター内で1937年ロサンゼルスを再現し、現実世界と往復していた主人公の上司が殺される。
主人公に容疑がかか
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エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)

3.0

POVを取り入れたロス市警のバディ映画。
TVでよく見るようなパトカーに設置してある映像から始まり、制服の胸に小型カメラを設置したり、ギャングの車内映像等、管轄内のいろいろな視点を映像にしています。
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クロニクル(2012年製作の映画)

3.7

予想をはるかに超えた、POV撮影が主の良作でした。
主人公アンドリューを含む高校生3名がある日の出来事を境にテレキネシス等の超人的な力を得るのですが、徐々に力を増していく主人公による力の暴走を描いた作
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ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

2.8

ハリー・ポッターとオリバーツイストを混ぜたような世界観ですが、全くSFではありません。
スチームパンク映画を観ようと鑑賞したのですが、それらしいのは前半ぐらいで人情話の映画でした。
おそらく邦題をつけ
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グレイヴ・エンカウンターズ(2011年製作の映画)

3.2

少し前に流行ったPOVホラー。
今作は心霊のドキュメンタリー番組(後に番組はヤラセという事がわかります)の為に、重度の精神病患者が収容されていたとされる廃病院へ主人公率いる撮影クルーが踏み入れ、ガチで
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WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ(2015年製作の映画)

3.4

青春ものの海外ドラマ好きにはオススメの一作。

EDMトラックメイカー兼DJの主人公が楽曲制作するシーンもあり、こうやって作っているのか!と知るきっかけにもなると思います。

物語後半で「自分は悪人で
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.6

前半の話しの長さと暗めなトーンに正直スターウォーズこれじゃない感が否めなかったのですが後半の空中戦は間違いなくスターウォーズ史上一番の戦闘でした。
エピソード4に続く最後の締めが神すぎて、後半だけで言
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マーサ、あるいはマーシー・メイ(2011年製作の映画)

2.3

エロさを期待した俺がバカだった…。
怪しいカルト集団から逃げ出した主人公が姉のところに逃げ込むが…と続くサスペンスです。
幽霊的な恐い話しではないのだが、人間の怖さについて考えさせられる。
だがそれ以
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猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

3.5

前作の創世記が個人的には微妙だったのでずっと敬遠しておりましたが、100円レンタルでみたら十分すぎるほどお釣りが出ました。

今作は基本的に、知識を身につけた猿側の視点で描かれており、冒頭から人間のほ
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アフロサムライ:レザレクション(2009年製作の映画)

3.6

日本人が描いた限りなく外国人向けの日本アニメ。
サムライチャンプルとは違いますが、その辺が好きな方にオススメします。
絵はアメコミ、音楽はHIP-HOP的な感じで楽しめます。

ストーリーは正直深くな
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.2

まぁ悪い映画ではありませんでした。
が、しかしと言葉が続きます。
以下、感想。

えー、全然イカれていないジョーカーを筆頭に、
みんな悪に染まっておらず、
学校の不良映画を見ているような気分で残念感が
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バットマン:キリングジョーク(2016年製作の映画)

3.1

アメコミの映像アニメとしては、当分No.1であろう作品。
この作品では、ジョーカーが何故狂ったのかという過去描写も描かれている。
序盤は、バーバラ=バットガール(ゴードンの娘)の視点で描かれ、バットガ
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