susumutakedaさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.5

何も考えず軽〜く観れる。前作を観てるからどうかと思ってたけど、出演者もCGもしっくりきてて、現代アレンジも合ってた。テーマ曲はやっぱいいね、なぜかウキウキしてくる。

ワールド・トレード・センター(2006年製作の映画)

3.0

あの日のことは今でもよく覚えてる。
大変な事だったし、映像だけでは伝わってこないドラマが沢山あっただろうと想像はつく。
でもこれを映画として出すのはどうだったんだろう。

マイ・ライフ(1993年製作の映画)

3.3

親になって観ると響く。
トムの妻時代のニコール キッドマン◎

マネーモンスター(2016年製作の映画)

3.4

ストーリー、着想、テンポ良かったけど、もう一つノリきれず。
8億ドルの行方の真相が生放送中にテレビジャックした犯人を元に明らかになっていくのはハラハラさせられるし面白い。悪がすり替わっていく展開も悪く
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アイヒマン・ショー/歴史を写した男たち(2015年製作の映画)

3.2

ストーリー的にはあんまり面白くないなぁ。テレビ制作者が奔走するだけって感じ。でもドキュメンタリーとしては一見価値ありです。人間の残虐性は隣り合わせで、いつでも陥ってしまう狂気だということはよくわかる。>>続きを読む

追憶の森(2015年製作の映画)

3.8

空気感、リズムが良かったと思う。違和感を感じ部分もあるけど、全体を通して東洋的な生への向き合い方が描かれてるし、夫婦生活の対比とかは感情を揺さぶられる。
青木ヶ原、一度だけ行ったけど、確かに神秘的な場
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.2

今回はほとんど予習なしで観たせいか、前半あんまり入り込めなかった。クライマックスになったら、エピソード4の設計図を手に入れる為にかなりの犠牲を伴ったみたいなセリフが過って、39年前に観た話と繋がって込>>続きを読む

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.2

麻薬カルテルを殲滅させる為にFBIから派遣されたケイト。組織を超えて集められたチームだが、法規から逸脱した手段で敵を追い込んでいく。
終始緊迫感があり、世界観は良かったが、もう少し演出を盛って、見どこ
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.7

ストーリーの単純さやトーンが変わらず台詞も少ない場合、眠くなりそうな感じですが、こっちまで凍りつきそうな寒々しいカメラワークやディカプリオの執念の演技は最後まで飽きさせなかった。

アメリカ原住民に追
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COP CAR コップ・カー(2015年製作の映画)

3.9

低予算B級度が良い。偶然ガキがパトカー盗んじゃって、追っていく訳あり保安官っていう展開は雑だけど、わかりやすくて良いね。
ケビン ベーコンの悪保安官ぶりも悪い奴というより嫌な奴という感じが出てて、怖さ
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ニック・オブ・タイム(1995年製作の映画)

2.8

設定と編集が酷い。
突然暗殺を強要されること。知事暗殺と目的がはっきりしないこと。俳優個々のキャラはできてたけど、ストーリーに深みがなく、これで終わりかいってツッコミ入れたかった。

里見八犬伝(1983年製作の映画)

3.6

思い入れだけが人一倍ある懐かしい映画。
レンタルビデオ屋もない時代、ロードショーで観てからまたローカルな映画館の3本立てで観たなぁ。
角川映画全盛期、薬師丸ひろ子は映画スターと呼べる最後の人だった。

GAMBA ガンバと仲間たち(2015年製作の映画)

3.5

子供頃に見たガンバたちの熱い思いは伝わったので、このバージョンもありでした。
92分なので癖のある七匹の個性が描ききれないのはやはり、オリジナルバージョンを観まくった自分としてはしょうがないとはいえ残
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ディバイナー 戦禍に光を求めて(2014年製作の映画)

3.5

歴史背景の知識が足りない自分でも物語として楽しめた。
最初の井戸を掘り当てるシーンが全体のテーマをよく表してるだろうと思う。
父として、夫としての執念と愛がグッときた。

アメリカン・ドリーマー 理想の代償(2015年製作の映画)

3.4

夢を愚直に追い求めるアデル。
アメリカンドリームを静かに掴み取るまでのクールな展開。
特に盛り上がる訳ではないけど、最後までブレないとこは素直にカッコいいというとこだ。

顔のないヒトラーたち(2014年製作の映画)

3.5

ナチスが戦時中に行っていたことを知らないドイツ国民が1958年当時いたという事実。それを自国民が裁いていく軋轢は凄かったと思う。
歴史の真実をどこまで把握しているのか、自分に対しても教育に対しても問い
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ディーン、君がいた瞬間(2015年製作の映画)

3.3

10代の頃あえて避けていた。
20歳の時、初めてみたエデンの東はあまりにも衝撃的でジミーに魅了された。そんな時に買った写真集がこのデニス・ストックだった。毎日穴があくほど見た。

その写真集をベースに
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ブラック・スキャンダル(2015年製作の映画)

3.2

リアルに伝えたかったんだろうけど、スケールが大きい訳ではなく、人間のセコい部分が浮き彫りになってるだけで、いまひとつのデキ。

黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

3.8

回想と現代が交錯して展開していく作りは裏切らない。それが史実ならなおさらだ。

ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

3.8

点数は良かったけど、たいして期待していなかった。実話が必ずしも面白いとは限らないから。描き方は重要だってことがありありと出てた。
最後のハラハラドキドキが永遠のように長く疲れるほど。でも熱意、緊張感、
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ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

3.4

スタッフ、キャストの布陣が鉄壁。観やすい、分かりやすい。最後の子供たちが柵を越えていくのを眺めるとこは平和を象徴した演出で、ホッとする場面だった。

今では過去の事になった冷戦時代。今は平和と言えるの
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エベレスト3D(2015年製作の映画)

3.2

別世界なので、安易に踏み入れてはいけない領域だということを実感できるようなカメラワークだった。
実際、地上の頂を制覇したら、神を信じたり、存在を実感できたりするのかなぁ。

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.2

まぁこんなもんかなぁという感じ。2度観たけど、人に勧めたいほどでもない。007好きなら抑えておきましょう程度ですかね。
ダニエル クレイグのラストらしいけど、いまひとつ入り込めなかったなぁ。。。この人
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ナイト・ビフォア 俺たちのメリーハングオーバー(2015年製作の映画)

3.4

ハングオーバー級を期待してたからかちょっと点数抑え気味。
映画が好きならパロディの元ネタもわかって面白いかもね。個人的にはゲロネタが笑えます。