APさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

4.2

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なんと安定した面白さだこと!前作同様に観やすいのなんの、楽しいのなんの。キャストが今回もまぁ濃いこと。映画の構成とかそのあたりの分かりやすさがすごい好きなんやと思う。

エドワード・ノートンが最初に殺
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バーバリアン(2022年製作の映画)

3.9

ようやく2023年1本目、アメリカでは相当話題になっていたらしいやつ。面白いなぁと思う仕掛けが多くて、観終えて色々話したくなるやつでした。

多くの人が言っている通り何も知らない状態で観る方がベターな
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.6

これが!!!スラムダンク!!!なんてことだ面白すぎてカッコ良すぎてああ世の中まだまだ知らない娯楽がたくさんで最高の気分や!!!

というのも26年間スラムダンクについては何も知らず、鑑賞4日前から漫画
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.8

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大絶賛かつ松坂桃李&ヤスケン目当てで。とりあえず無茶苦茶泣いた。そして終戦後の知らなかった事実に色々驚いた。終盤の演技合戦にも痺れたし、普段映画を観ない層にも刺さりやすい内容かなと思った。

個人的に
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.9

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また無茶苦茶すごい映画が誕生しちゃったなぁ。やっぱりジェームズ・キャメロン恐ろしい、彼の作る映画、特に唯一無二だ。まだまだ知らなかったパンドラの魅力を存分に楽しむことができた。

でもこの点数。ストー
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.7

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面白かったけどなんか大元の設定にずっとモヤモヤしてしまったというのが感想。前作"天気の子"から顕著になったが現実要素が多いせいでどこかフィクションになり切らず、現実から切り離せない感じが正直気持ち悪か>>続きを読む

ペルシャン・レッスン 戦場の教室(2020年製作の映画)

3.8

あらすじと高評価な点に惹かれて鑑賞。東京でもほとんどやってないなんて公開規模小さすぎ。緊張感の絶えない作品でかなり見応えがあった。

それもそのはず初っ端からユダヤ人がペルシャ人と偽って居座るのがあま
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マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル(2022年製作の映画)

4.0

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久々にこのメンツを観られて楽しかった。本当いつまでも観ていたい。前作で味を占めたのか、笑いと感動を交えるストーリー卑怯だぜ…。

憧れのケヴィン・🥓と対面したピーター、興奮以前に相手の心配をしてしまう
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フットルース(1984年製作の映画)

3.7

「ケヴィン・🥓をクリスマスプレゼントに送ろう」という馬鹿げた作品があるらしく、"フットルース観なきゃ"という感想もチラチラ見たので予習がてら鑑賞。

80年代の映画に対して「まさにthe80年代の映画
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.5

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なんなんすかこれ(cv.2011年アジアカップ シリア戦の松木安太郎)。変な映画を観られて楽しかったけど、訳分からんところも多すぎて🤷‍♂️ 一緒に観た方と語った感想の語尾にはほぼクエスチョンマークが>>続きを読む

バレー・オブ・バイオレンス(2015年製作の映画)

3.0

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待ってろカレン・ギラン その4

激シブイーサン・ホークとイッヌの微笑ましいやりとりが最高すぎたのに…。あんな酷いことされたら誰もが不快になりますよ😡 気持ちは★1.0、荒ぶる心はジョン・ウィック並で
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つぐない(2007年製作の映画)

3.7

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待ってろマカヴォイ その5

いや、きっっっつい。タイトルからネガティブな内容とは連想できたがまさか戦時中の話だったとは。「取り返しのつかないこと」のレベルがあまりにも大きすぎて一人で背負い込めるもの
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ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

3.7

待ってろカレン・ギラン その3

薄々思っていたがカレン・ギランってイジられて良さが出るというか、ギャグパートに魅力が詰まっている気がする。何か変なことが起きたら目が開いて真ん丸になる感じめちゃくちゃ
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

チャドウィック・ボーズマンが亡くなったことをようやく実感し、受け入れられたような…。映画と現実が重なりすぎて今までにない感情…。王を失ったんだと思うしかなかった。
「黙って病気と戦っていた」設定も闘病
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アウェイク(2007年製作の映画)

3.2

待ってろヘイデン その2

こんな映画あったのかと気づいた当日に85分ということもあり鑑賞。良い家柄の設定で新鮮?なスーツ姿も見られるが、高身長金持ちイケメンが初っ端からジェシカ・アルバとイチャついて
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.4

待ってろマカヴォイ その4

シャーリーズ・セロンの映画という認識だったのでマカヴォイが出ていたことはこの度初めて知った。

スパイものとはいえちょっとストーリー分かりにくすぎないか?難しいんじゃなく
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ウォンテッド(2008年製作の映画)

3.7

待ってろマカヴォイ その3

パッケージからアンジー主人公かと思っていたがマカヴォイが主人公だった\(^^)/ 序盤叫びまくるところ超若いのもあるからかトムホみたい、声も含めて。序盤だけかと思ったけど
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

4.3

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待ってろマカヴォイ その2

あまりにもスマートすぎたオチに鳥肌が止まらなんだ。タイトルからイライジャに何か見せ場があるのも分かりきってるし、決してハッピーエンドではなくデヴィッドの殺され方なんて最高
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スプリット(2017年製作の映画)

3.3

待ってろマカヴォイ その1

東京コミコンに!ジェームズ・マカヴォイが!来てしまう!そんなことがあっていいのか!気づいたら3週間切ってる!死んじゃう!

マカヴォイの多重人格で話題になっていたので必須
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

4.3

常にヒーロー映画の新作がある今の時代に観たからどハマりしたのかもしれんが、いやー面白かったな…。序盤の話運びからは全くヒーロー映画味が感じられんし、ブルース・ウィリスが戦う気配すらない。20年以上前の>>続きを読む

ジャンパー(2008年製作の映画)

2.7

待ってろヘイデン その1

まさかヘイデン・クリステンセンが来日されるとは…。SWプリクエル世代なのでそれはもう一目でも拝ませていただきたいと思います…。

瞬間移動能力を持っているジャンパーのデイヴ
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ムカデ人間3(2014年製作の映画)

1.3

シンプルにつまらん映画になってしまってた。上映時間が長くなっていて嫌な予感がしたし、予算が増えたのか色々なところに手を出しすぎて作り込みが中途半端になったようにも感じる。

過去作でヨーゼフとマーティ
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ムカデ人間2(2011年製作の映画)

1.5

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2がヤバいとは聞いていたがまさかここまでとは…。極めて不快、地獄。痛い、エグい、汚い。
あんなにド変態な1作目が本当に可愛く見えた。1作目でハッキリと見せていなかった部分を全部見せてきた感じ。

開始
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RRR(2022年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

エンドロールが本当に最高すぎて!!!テンションが1番上がっているときに映画館が明るくなっちゃうからもうどうしたらいいか!!とにかく今の気持ちを吐き出したいのでそのテンションのまま書き出した次第です!!>>続きを読む

ムカデ人間(2009年製作の映画)

3.0

ついに観てしまった究極の背徳的変態映画。本当の本当に最低の映画なんだが意外なことにちょっと面白かった…。好きではないんだけどな…。

映画冒頭から野グソ狩り(?)で前代未聞の始まり方するし、監禁に切傷
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ゲーム・オブ・スローンズ:ラスト・ウォッチ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

配信中の最新作があまりにも面白いのでゲースロ熱絶賛再燃中です。1から見返したい気持ちもあるがまずはこのドキュメンタリーから。

最終章の撮影現場ということだが、今まで関わってきた精鋭陣の仕事っぷりがカ
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オキュラス 怨霊鏡(2013年製作の映画)

3.1

待ってろカレン・ギラン その2

とんでもない魔力を持った鏡によって関わった人たちが恐ろしい目に遭う話。カレン・ギランは子どものときの仕返しで悪霊絶対倒すマンのケイリー役。

自力でここまで調査して、
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ザ・バブル(2022年製作の映画)

3.1

待ってろカレン・ギラン その1

コロナ禍での映画撮影を主題にしたコメディ。B級映画の撮影現場で起こるあれやこれやがおバカで、平均評価3.0の映画として観たらそれなりに楽しめた。が、如何せん微妙。まぁ
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アンダーウォーター(2020年製作の映画)

3.8

好みが大きく分かれそうな深海パニックムービー。「一瞬の画フェチ(なにそれ)」の人にはとにかくオススメしたい。あと建造物フェチ(なにそれ)。静止画で切り抜くとカッコイイ場面まみれやった。圧倒的映画館案件>>続きを読む

アタック・オブ・ザ・キラートマト(1978年製作の映画)

1.4

殺人トマトのお話。火曜に観始めて寝落ちして水曜に続きを観て寝落ちして金曜にようやく観終えた。90分なのに長い、60分でいい。

スべることを前提にボケてくるのでただただしんどい。ないに等しいストーリー
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アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター(2022年製作の映画)

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3Dアバター異次元すぎてぶったまげた。

冒頭の睡眠ポッドの奥行きから何を観せられてるんだ!?となったし、夜のパンドラ神秘的すぎて圧倒された。

1番衝撃受けたのはホームツリーをぶっ壊すところ。今まで
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ホロコースト系ではあるけどクリストファー・プラマーおじいちゃんが主人公でお手紙絡みの話ならまぁそんなヤバくないだろうと軽い気持ちで観たらまぁまぁしんどかったぞ😨

冗談抜きで「手紙の持つ力ってすごいよ
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

不穏な空気ムンムンだった映画。想像通り変な映画だったので満足はしているがなかなか展開がなくてしんどかった。

北欧の広大な土地で畜産を行っているシーンを映画全体で表現しているのか、とにかく時間の流れが
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ハイテンション(2003年製作の映画)

3.4

フランス4大スプラッター その3

決してハイテンションになることのない映画。いつも通りおびただしい量の血でヒエェェェェとなりました。

傷まみれの女性が証言?を話し、血まみれの女性が助けを求めるシー
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム THE MORE FUN STUFF VERSION(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この映画をまた映画館で観られたことが何よりも嬉しい。平日の朝からめちゃくちゃ埋まっててビックリした。

この上ない絶望を迎えてから彼らが出てくるまでほんの数分やったんやな、もっと辛い時間長いと思ってた
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オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

3.6

昨日劇団四季で鑑賞して余韻冷めぬまま映画版へ。あの舞台で観たものが映像になるとどのようになっているかを意識して観たが、ファントムの表情をはっきり確認できる点が1番の違いに感じた。舞台の座席次第というの>>続きを読む