静かに生きる男が、苛烈に豚の行方を追い、そして、その先を一緒に過ごす映画
追跡ものかと思いきや、料理と過去を辿るロードムービー
エンディングの【I’m on fire】で心が震えた
現代社会のヒエラルキー、承認欲求やしたたかさに対する、強烈なアイロニーとブラックユーモア
船から島、資本主義と共産主義、多様は階層と属性を達観した目線に、笑いながら痛い、でも、どこかしら優しさを感じ>>続きを読む
高校時代、劇場で鑑賞した「セブン」を世に放った後のフィンチャー作品。
セブンを期待してみたら最期にフィンチャー節が炸裂して、良い意味で裏切られた佳作。やはり面白いな
脅威のワンカット長回し作品。アイデアも勿論、カメラワーク、ストーリーも良い佳作
圧倒的なアニメーションと、それを支える音楽。先鋭的なエンターテイメントの集大成。marvel studioラインとはまた異なるテイスト、紛れもないもう一つのスパイダーマン
ブラックジョークとエスプリとアイロニー
よくまとまった佳作。スプラッター度合いも押さえられており、バランスよく楽しめた
本当の怪物は誰なのか、怪物を作る環境はどこにでもある風景、ラストの2人の嬌声と坂本教授の音楽に感涙
実直に過剰
真面目に熱量過多
ハリウッドでもアジアでもない、混じりっけなし純度1200%のインド産映画
体力に余裕持って観ること推奨