夢は、一人でみるものじゃない。
夢は、一人で叶えるものじゃない。
夢は、自分の周りにいる全ての人が一緒に同じ夢をみてくれてこそ成り立つ。
そうして漸くスタートラインに立つことが出来る。
そのスタートラ>>続きを読む
見終わった後、言葉が出なくなります。
ただ静かに小田和正さんの歌と共にスタッフロールを眺めてしまいます。
この曲がまたとても素敵で、ジワジワと押し寄せていた涙が一気に溢れ出します。
この作品は、親に>>続きを読む
公開当時、映画館に見に行ったのをよく覚えています。
佐藤浩市さんが好きなので、単にそれだけの軽い気持ちで見に行ったのですが、すぐにこの作品の深さに引き込まれました。
今では何度でも見返したくなる映画で>>続きを読む
とてもハッピーになれる映画。
痩せていて、スタイルが良くて、美人で…そういう人たちはそれ相応の努力をしていて、それは素晴らしいことで、評価されて然るべきことだと思う。
でも、それはその人の一面でしか>>続きを読む
自分がうつ病のせいか、ラブストーリーより病気の方が気になって仕方がなかった。
行動を人に理解して貰えなかったり、テンションの上がり下がりが激しかったりなど、頷ける点もあったのですが、あまりピンとこなか>>続きを読む
とにかく、すごい。
何がすごいのかを上手く言葉には出来ないが、この作品は「すごい」という表現しか出来ない。
こんな作品を2004年に作っていたのかと思うと、最近の映像技術に頼りっぱなしのSF映画がとて>>続きを読む
まず、一言。
なんて気持ちが良い作品なんだ!
インド映画って突然歌い出したり、踊ったり、ミュージカルとは違うチープな感じがして苦手…なんて考えが吹っ飛ぶくらいに素晴らしい作品でした。
箸休めと思って>>続きを読む
正直者はバカを見る。
確かにそうかもしれない。
でも、正直者は、
自分に正直に生きた者は、きっと幸せだ。
良いことなんてないかもしれない、けれど、きっと誰かは見ている。
私は、そんな正直者のバカを見て>>続きを読む
観ている間、「生きることはとても難しいけれど、生きているだけでこんなに世界は素晴らしいのだ」ということをずっと感じていた。
チープな感じで始まって、これは笑いを交えたアットホームなストーリーなのかと>>続きを読む
見終わった瞬間にポツリと一言。
「あ、いい」
どこか影のある少年がバンドを組むという在り来たりな青春ストーリーのはずなのに、飽きることなく自然と最後まで見てしまった。
不思議な魅力がある映画だと思う>>続きを読む