sowさんの映画レビュー・感想・評価

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駒田蒸留所へようこそ(2023年製作の映画)

2.0

まず圧倒的に尺が足りない
10話くらいのアニメだったら良かったのかも
短いのに色々詰め込み過ぎて全部か薄い

最大の欠点は主人公の男がクズ過ぎるとこ
あまりに気分悪いから観るのやめようかと思ったくらい
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ヒート(1995年製作の映画)

5.0

DVDにBlu-rayも買って何度も見てる大好きな映画
銃撃シーンは他の方々のレビューに任せるとして、見どころは色んな生き方をする男たち。
男なら誰かに共感したり憧れてしまう所があるはず。
女性には男
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怪物の木こり(2023年製作の映画)

2.0

何が言いたいのかよく分からなかった
絵本がMonsterのパクリにしか思えず、そのせいでチープに感じてしまったのかな

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.5

怖い
とりあえず怖い
そんじょそこらのホラー映画なんか目じゃないくらい怖い

ずーっと怖いんだけど、ハンターが無謀すぎて笑う

そして意外と構成も練られてて面白い

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.0

面白かったし、日本のVFXもここまで来たかーて感じはしたけど、特に真新しさはなく、ストーリーもありきたりな王道路線だったかな。

最後海底に沈んだゴジラがシンゴジラに出てくるやつってこと?

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.6

ミニマルで完璧な日常の中にあるささやかな幸せを楽しんでいるようで、実はそれは贖罪で、少しの赦しをえているようにも見えました。

説明をゴリゴリに削って、観る側に解釈を委ねる作りが面白かった。

さがす(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

良かった。良かったんだけど、なんで奥さん殺しちゃったのかな。
奥さんも殺されるならあの時やって欲しかっただろうし、人任せにしないで欲しかったろうに。
そこが智のずるさなのかな。

まじめ佐藤さん良き。

N号棟(2021年製作の映画)

1.0

ここまで酷いのは久々。
キャラの行動原理が意味不明すぎて不快。
怖くもないしほんと時間の無駄。

ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

3.0

万能AIをめぐる王道のスパイ映画。
擦られ過ぎてもはやテンプレになってしまったストーリーに新しさは微塵も感じないけど、つまらないわけではない。

ストーリーは二の次で単純にアクションものが見たいんだー
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

言われてるほど悪くはなかった。
初めからメタバース版美女と野獣とか言っとけば良かったのかな?
にしても美女と野獣過ぎではあるけど。

最後ももう少しスマートな解決方法はあったかもしれないし、これといっ
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

安定の面白さ。
日比谷のIMAXで観たので余計に迫力があった。
是非映画館で見て欲しい。

難点はやはりグレース。
ただのコソ泥だから最初かなりイライラさせられる。
ストーリーがちょっと複雑だから、も
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

2.8

ホラーと思って見始めたら幽霊?じゃない宇宙人?でもないUFO?じゃない使徒や!
SFホラーという感じの新しいジャンルで面白かった。

まぁでも特に怖くも無いしハラハラもしないのが残念。
ゴーディが一番
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.6

アクションも凄かったしテンポも良かった。
ただラストが良くない。
スカッとしない終わり方なので全体のイメージもなんだか微妙な印象になってしまったのが残念。

アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

1.0

シオンの行動がどこまでいってもプログラムでしかなく、人間味を全然感じないから感動もない。

どこかバッテリーがないのに動くとか、記憶媒体を壊されても覚えてるとか、プログラムや機械にはありえないっていう
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ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

4.0

面白かったなー!
笑えて楽しいだけじゃなくて、アクションがド派手なのも良い!
痛快アクションとはこのこと!

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

4.6

本編を見てるかどうかで評価が分かれそう。
1.2が好きなら楽しめるはず。
心理描写と作画と音楽がとても繊細で、本編とは違った魅力がある。
この雰囲気とても好き。

来る(2018年製作の映画)

1.0

冒頭から30分何を見せられてるのか分からず苦痛。
中盤ダメ夫と育児でメンタル削られて苦痛。
後半の祓いが長すぎて苦痛。
結局何が来たのかよく分からないし、ホラーじゃないし、ただただ苦痛しかない映画。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.0

雰囲気はすごく良かった。
原作未読だけど、これは原作の方が面白そう。
映画は少し展開が早かったかなという印象。テンポが良いとも言えるけど、もうちょっとじわじわと病に感染したかった。

最後はほんとに蛇
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陰日向に咲く(2008年製作の映画)

1.0

なんだろ、全然入ってこなかった。
話を盛り込みすぎて一つ一つが薄い。

誰にも感情移入できないし、何を見せたいのかもよく分からない。

何も感じない映画だった。

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.5

面白かった!
個人的には120分くらい観たかったけど。

確かに倍速視聴する人がいたり子供には2時間越えは厳しいかもしれないけど、やっぱり90分は少し薄味な感じは否めない。

それでもこの映画はグッと
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雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

2.0

みんな言っているようにシナリオが残念。
特にレイナにイラついて楽しめない。
子供はそういうものなのかもしれないけど、映画でそんなリアルなわがまま娘見たくないのよ。

ナツメ家の問題や、やすじーとの関係
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.0

微ネタバレ


数(有村架純)パートだけ入れなかったなぁ。
他人には絶対コーヒー飲めって言う割に、いざ自分のことになると駄々こねる。
途中から、もう一回行けばよくない?が勝ってしまったのが残念。

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楽園(2019年製作の映画)

1.0

びっくりするほどつまらなかった、というか理解できなかった。
冒頭の殴打シーンで一度見るのを辞めてからの再視聴だったけど、やっぱりダメでしたね。
話の内容より刺激的なシーンの詰め合わせで間を持たせてる感
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

ハルキストというほどではないけど、村上春樹は好きなので楽しめた。

うまいこと短編を融合させていて、登場人物の深掘りが上手かった。

原作と映画どちらからでも楽しめると思う。

ノルウェイの森と似た空
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.5

面白かったけど、前作の方が良かったかな。
今回は謎解き要素が簡単なのでそこはあまり期待せずに、全体的なお話をエンタメとして楽しむのが吉。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

5.0

始まってすぐにジェットコースターに乗せられて、笑いあり涙ありで2時間があっという間。
同じ境遇の人がどういう気持ちになるかは分からないけど、これは見るべき映画。
新海誠は心をキュッと締め付けるような話
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.0

夏休み子供向けエンタメとしては満点。
ただシリーズ完結編としては物足りない。

食べられちゃうかも!のスリルがゼロ
クローンであることの葛藤が弱い
恐竜映画というより怪獣映画?
バイオシンがやってる事
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ムーンフォール(2021年製作の映画)

1.8

間違えて違うB級映画見始めちゃったかと思ったぐらいストーリーがしょぼかった。
後半のCGは良かった。それだけ。

キングダム(2019年製作の映画)

2.0

漫画未読、アニメ最新話まで視聴でNetflixに入ったので見てみました。

結論、映画ならではの良さが感じられず飽きてしまった

どの俳優さんもアニメと声が似ててびっくりはしました。それくらいですねー
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ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

4.0

実写版から20年経っているので今の時代に合わせた内容になっていて、これはこれでとても良かった。
ただハンデのある人と付き合うという現実的な話はほとんど見えないようになっているので、実写のそういうリアル
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ワン チャンス(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

いじめ、イタリアの挫折、盲腸、腫瘍と色々困難はあったけど、「映画」のストーリーとしてはどれもちょっと弱い。
だけどこれらが実話だからこそ最後の歌が猛烈に感動する。
聞いた瞬間に成功を確信する歌声だった

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

完璧だった!
ストーリーも演出も何もかも完璧だった!

前作が好きなら間違いなく楽しめるので、出来れば映画館で観てほしい!

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

5.0

今回は原作の前に映画を見ました。

ストーリーも演出も過不足なくとても面白かった。
何より僕の思考が、加賀恭一郎の推理の半歩先に行けたのが良かった。
(自分の推理が当たっている時は、話がそこにいくまで
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HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.0

何もすることのない昼下がりの休日に見るには及第点。
今日は何か面白い映画見るぞーと張り切ってピザとか用意して見るとガッカリするかも。

これは10年前マトリックスを観てよく分からんというのとは違って、
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空白(2021年製作の映画)

2.4

いやーメンタルかなり削られた、、
古田新太の恫喝や事故映像もかなりきつかったけど、出てくる人みんな一癖あってずーっとツラい。
じゃあ見るの辞めたらと思うんだけど、救いがあってくれという願望で最後まで見
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

大人の男、ジェントルとはこういう事かと。
笑顔を絶やさず控えめで、知識をひけらかすのではなく、聞かれた時に的確にアドバイスする。
こんな風に歳をとれたらカッコいいですね。

この映画はストーリーを楽し
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