そーやんさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.2

全編白黒で、11本のショートストーリーからなるスタイリッシュ映画。
でも、うーん、中身ないから、雰囲気を楽しめるかやな。まあその他愛もない会話に心地よさを感じられるか。
cousinの2作はよかったか
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パブリック・エネミーズ(2009年製作の映画)

3.5

実話を基にした本作。
ジョニー・デップ対クリスチャン・ベイルの構図もいいし、ただあれやな、実話だけあってラストはもう避けられへんのやろな。
題名の通り、FBIから、社会の敵No.1に選ばれたデリンジャ
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.4

見た目より中身。自己肯定感が自信につながり、それが行動に。きっかけが、見た目の勘違いでも。
うーん、メッセージもわかりやすいし、いいんだけど、自分にははまりませんでした。結局、自分に自信がついたのかも
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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.7

JAL様今日もありがとう。
結婚あるあるを散りばめ、バカリズムの脚本ということもあり、笑えるシーン多め。岩ちゃんの体?を張ったシーン、機内で笑ってしまいました。他にも。

一点、いい流れできたのに、そ
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.6

JAL様ありがとう。
泥沼化必至の新婚旅行で、花嫁が!が今回のテーマ。エジプト楽しそう!

ポアロじゃなくても、この私でも犯人は読めましたが、ガドットきれいすぎなので、楽しめました。

てかね、ポアロ
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妖怪大戦争(2005年製作の映画)

3.0

小さい頃の神木くんが初々しくてかわいいので、そこは是非。
ストーリーはまあ普通って感じで、ちょい役含めて、豪華俳優陣に加え、水木しげるや宮部みゆきといった普段見ない人まで、出てます。
なんかめっちゃ豪
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GANTZ:O(2016年製作の映画)

3.6

面白かった!3DCGとのことですが、なに、この質感。やば。
ストーリーも面白くてよかったんやけど、これ、原作と読みたくなりました!

あとね、あの関西弁の子、ほんまかわええわ。みんな、かわええわ、ほん
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スカイライン −逆襲−(2020年製作の映画)

3.2

まあ、ここまで見たから見るけどさ。
2から少しあいてるから良くわからんとこ多かったけど、まあ、エイリアンと人間、人間同士の戦い、アクションはよかった。

エリイアン見たいわ、シガニーの。

総理の夫(2021年製作の映画)

3.4

ラストがなあ、その選択かあ。うーん。
中谷美紀の強い女性、総理像がしっくりきて、なんか、考えさせられた。

どうなんやろ、理念で頑張れる人がどこまでいるんやろか。申し訳ないけど、あと少しで人生あがる人
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バイス(2018年製作の映画)

3.7

クリスチャン・ベイルの役作りには脱帽ですね。いい意味で面影ないんだけど、ちゃんとベイルしてる。←は?
9.11からのイラク戦争の裏側で何があったのか、事実だとしても、コミカルな演出もあり、楽しめました
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スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話(2019年製作の映画)

4.0

無認可の自閉症ケア施設の物語。
こんなんさ、愛がないとできひん。子供たちへもそうやし、指導員に対してもそう。

自分の子供でも、訳もわからず、ぐずったりするの大変やのに。

政府だったり、国の制度が微
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鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー(2022年製作の映画)

3.4

一作目微妙やったけど、原作ファンとしては見とくかの気持ちで視聴。
てか、一作目大こけしたから、続編ないかと思ってたのに、作ったんやって感想。

一作目で、コスプレ違和感耐性ついてたので、意外と楽しめま
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.6

金ローで、ハリポタ見た流れで、ラドクリフ作品。いやあ、この前も死体役やってたけど、ラドクリなんか、ハリーのイメージを覆そうと必死。知らんけど。
賢者の石のお目目くりくりのハリーはもういない。いや、いい
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ラスト サムライ(2003年製作の映画)

3.8

邦画より、日本人であることを深く考えさせられる映画。よくある、いやいや、それ中国やんみたいな、日本のイメージで作った作品とは大違い。
トムクルと子供たちのやりとりも微笑ましい。
いつからでしょう、日本
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ホテルローヤル(2020年製作の映画)

3.2

まあ、原作もはまらんかった記憶やから、映画もまあ。バックヤードで、各部屋の会話盗み聞きするのほのぼのしてよき。
波瑠と伊藤沙莉かわいかったです。

てかね、アパホテルVOD無料っていう素晴らしさに惹か
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.8

いやあ、鬼長いんですけど、観れちゃう作品。子供できてからみると、より一層、泣けました。
JALの機内で、モニターなかったから、仕方なく見たわけじゃないです。

まわりが皆、年を重ねていく世界の中で自分
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グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告(2020年製作の映画)

3.4

部屋を巡って、おじいちゃんも孫が戦争する話。もっと、ホームアローン的な戦い多めでも面白かったかも。
戦争って、やめどころを逸するという重要なメッセージがありました。

デ・ニーロみたいなイケおじ(いち
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

いやあ、ブロスナン版ボンド好きなんやけど、クレイグ版ずるいわ、この締めくくり。すごく、人間ぽさがより本作では感じられて、そんな中でのあのラスト。

ね、ほんと。また時間あけて、クレイグ版見直そっと。
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.0

これでもかと、どんでんあります。もう、どうせどんでんあるだろうで、観てるので、うわわわわわわとはならないですが、長澤まさみが可愛すぎるので、オールOKです。
普通に笑ったのは山田孝之のシーンなので、是
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今日もどこかで馬は生まれる(2019年製作の映画)

3.2

ウマ娘でキャラになるような馬はほんの一握りで、その他の多くは、早い段階で引退し、セカンドキャリアを歩むが、決して、生き続けるというキャリアだけではない。

引退馬をどうするか、その一方で、豚や牛は良く
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COSMIC RESCUE - The Moonlight Generations -(2003年製作の映画)

3.4

この時代から、宇宙ゴミ、つまり、デブリの問題にメスを入れ、宇宙開発が、明るい側面だけでないことに警鐘を鳴らす本作。

嘘です。トニセン、カミセンの違いをググるような私でも楽しめました。なんなら、胸が熱
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ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!(2020年製作の映画)

3.3

これは一作目を見てない私が悪いので、見てたらもっと楽しめたのかも。
おふざけキアヌを見ることはあまりないので、それはそれで楽しめます。

2人の娘がのりのりなところがすごく可愛かったです。

タイムト
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マスター・アンド・コマンダー(2003年製作の映画)

3.6

これは何を求めて見るかによって評価が分かれる作品。パイレーツ・オブ・カリビアン求めてたら、ん?って、なります。
これは、リーダー論、組織論を学ぶ映画。どういうリーダーが尊敬され、どういうリーダーが嫌わ
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.8

壮大な自然を背景に、どこまでもピュアな愛を求める映画。たとえ、それが、認められないものだとしても。
昔、見た時、特になんも思わんかったけど、シャツのハンガーの掛け方がヒントです。

アンハサは、金髪よ
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バーレスク(2010年製作の映画)

3.8

アギレラの歌とダンス、そして、かわいさがやばい。歌がほんと、圧倒的って、素人でもわかる。
スタンリー・トゥッチ、ほんま、いろんな映画でええやつやな。好き。

てか、アリの帰りが遅いの嫌でやきもきする気
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プロジェクトV(2020年製作の映画)

3.5

アパホテル様の無料VOD。
ジャッキーだから、まあハズレなく楽しめるんだけど、邦題にプロジェクトつけて、プロジェクトAファンをぬか喜びさせるの嫌なんやけど。BBとかも、あったよね。

中身は、人質救出
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崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.4

不謹慎かもしれんけど、水の中の街並みすごく神秘的。
あとこれ、死後の世界説とか色々あるけど、深く考えずにストレートに受け取っていいのかなって、今回改めて見て、思いました。
真実の、純粋な愛ってやつや。
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G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ(2021年製作の映画)

3.0

まずは、アパホテル様、VOD無料という寛大なお心感謝いたします。
が、しかし、アパホテル様の寛大な心と反比例して、なんやこれ。G.I.ジョー2も微妙やったけど、超えてきたな。
なんで、つながり無視して
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ドラゴン・キングダム(2008年製作の映画)

3.4

ジャッキー・チェンとジェット・リー、二大JJの初共演作。初共演に相応しく思う存分2人のアクションが楽しめます。

まあ、ストーリーは王道なので、評価はそこまでって感じ。

馬ってあんな簡単に乗れるんや
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デス・レース(2008年製作の映画)

3.6

ステイサムの背中の筋肉がひたすらやばい映画。かっこよすぎ。ちょっと、公園で、懸垂してくるわ。

マッドマックス感あり、メンツ的にワイスピ感もあり、そしてなにより、マリオカート感もあり、楽しめます。
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UDON(2006年製作の映画)

3.2

前半、ユースケ・サンタマリアが適当すぎていらいらしたから、もっと悪いスコアにしようと思ったのに、バンザイからの後半、ずるいわ。泣けるやんけ。
ブームなんて、ようは捉え方の問題で、ブームを適切に見極めら
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

エディ・レッドメインの演技は言うまでもなく、妻の愛、これが今回、泣けるポイントでした。
愛する夫が、自分の本質に気づき、苦悩し、葛藤し、決断し、それを応援できるって。エディ自身も、そんなゲルダに思うと
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真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

3.6

誰もが我慢し、生きにくい世の中で、どう生きていくか。メッセージ性強いけど、特にマスクのシーンは強引だけど、エライザかわいいし、映像も綺麗だし、個人的にはラスト含めて、しっくりきました。

「私」「黒服
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ノルウェイの森(2010年製作の映画)

3.6

原作も読んでるけど、ハルキストかと言われるとそうでもないので、これはこれでいい作品だと思う。こんなスコア低くしなくても。思い描いていた世界観と違うんやろな。
松山ケンイチ、菊地凛子、水原希子の演技も良
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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.8

緋色の不在証明見てたから、映画だけ派の私でもしっかり楽しめました。
赤井家が絶妙に絡み合い、すれ違い、もやもや。
そして、コナンが、浮気を疑う彼女かよと思うようにスマホを見せろの脅されと、ハラハラドキ
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.0

何度見ても、色褪せない作品。なんなら、毎回いろんなこと考えさせられる。
ニシンパイ事件とか、スランプになる理由とか、宮崎駿監督自身がコメントしてるのあったりと、子供の頃に見て、単純に面白いなって、思っ
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