泣く子も黙る平和のアイドルさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

泣く子も黙る平和のアイドル

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ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.0

予告見る限りではどんなワクワクでバカバカしいエピソードを見せてくれるんだと思ったけど、過去のガイ・リッチーの焼き直しにもどうしても見えてしまった。
最後までミッキーがかっこいい映画だったね。
最後にコ
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ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.4

日米合作ヤクザもの。
ところどころ日本の描写が不可思議だったけども、割と当時にしてはよくできていたのではなかろうか。

松田優作はすごいパワーがあるね。マイケルダグラスにも負けていなかった。高倉健はそ
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ARIA The CREPUSCOLO(2021年製作の映画)

3.5

いつ何度見ても心現れるアニメシリーズの映画版。
原作の数年後なので完全にオリジナル。

内容は相変わらず、何も大きなことは起きないんだけどとても静かに感動させられる。
もっと後輩ちゃんたちの話になるの
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.0

ヴェノムってこんな感じなんだ!
ポスターとかからもっと悪役を想像していたけど、ダークヒーローなんだね。
どこか愛嬌のあるヴェノムと主人公のコンビは見ていて楽しかった。もはやヴェノムがヒロイン。

スト
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

2.5

これが自主制作とは恐れ入る!
サイバーパンクめいた美術やギーガーリスペクトを感じるクリーチャのデザインはすごく好きだった。
これはこの監督にとっての不思議の国のアリスなのかな。
もっと世界観を活かした
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あの頃。(2021年製作の映画)

3.0

ふとしたことからハロプロに目覚め、共通の趣味を持つ友達と新しい青春を始める物語。

ハロプロネタはあくまでエッセンスで、大事なのは何かに熱中する者同士の楽しさという部分。
思いがけず音楽というテーマも
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夕陽のガンマン(1965年製作の映画)

3.5

いつか見ようと思っていたイーストウッドの西部劇。
結果、最高に渋くてカッコ良かった。
イーストウッド演じる無骨な名無しの賞金稼ぎもさることながら、黒のスーツで決めた粋なリー・ヴァン・クリーフ演じるダグ
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スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)

3.3

ロバート・レッドフォードが渋かっこいい!
スパイ・アクションと言うものの、舞台は現場でなくずっと会議室で繰り広げられる。
しかし、元部下のブラッド・ピットとの出会いから決別までを回想の形で振り返り、そ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.7

日本のヤクザ映画って、アメリカのマフィア映画のスタイリッシュさと違って、どこまでも生理的に嫌悪感を感じるように描かれている気がする。

何も感情移入できない、ひたすらに怖い、けどその姿に釘付けになって
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マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)

3.0

エドワード・ノートン主演、戦後NYが舞台のハードボイルドミステリー。

とにかくエドワード・ノートンの演技がすごい。チック症って詳しくはないけど、本当にこんな漢字なんだろうかと思わせてくる。
ブルース
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エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

2.8

開始30分でアメリカ大統領とイギリス首相以外の主要国首脳がみんな死んでいって笑ったわ。
バトラーかっこいいね
しかし、日本首相ツトム・ナクシマ…?
何も考えずに見たし、見れるよ

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.3

潜水艦映画は初めて見た。
海中だけでなく、陸上でも同時に作戦が行われる構成は面白かった。海中だけだったら飽きてたかも。
陸も海も、敵も味方もプロフェッショナルはかっこいいな。特に好きだったのはロシア大
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ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.5

3部作で一番好きだった。
全体を通してハードな作風のシリーズだったけど、特にアルティメイタムは硬派でスタイリッシュな印象。
トレッドストーン計画、ボーンの過去が明るみになり、ついに黒幕も明るみになって
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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.2

ボーン・シリーズ2作目

冒頭すぐヒロインが死んでしまうし、あらすじにもそれが書いてある。完全にヒロインがこのシリーズの邪魔になってしまったんだね…。

インド、イタリア、ロシアと世界中を飛び回り、魅
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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.4

超人的な身体能力と知識を持つ記憶喪失の男が主人公のスパイムービー(今さら不要か)
10年以上前に見たけど忘れたな、と見返してみたけどめっちゃ硬派で面白かった。
戦闘能力は超人的だけど、とんでもガジェッ
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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.5

困難に立ち向かう系はなんでも大好き。
常に前向きで諦めない主人公が、科学的に困難を解決していくのは見ていて面白いし気持ちがいい。

こういうのでありがちな、火星で生きていた事実を揉み消されちゃうんじゃ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ノーラン最新作。上映当日に見ました。

ついにここまで極まったか…!と言いたくなるくらい難解な作品。デビッド・リンチ的な難解さではなく、「答えは作品に置いてきたから理解してみろ」と挑戦状的な難解さ。
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レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.9

レクター博士再び。
現実では羊たちの沈黙から随分たっているけど、作品の時系列としては過去作。

映画ハンニバルはレクターがメインだったが、今作はエドワード・ノートン演じるグレアム捜査官が主役。彼はレク
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セブン(1995年製作の映画)

3.8

何年かぶりの再鑑賞。
やっぱり面白いなあ。オープニングの文字揺れ演出、全体的に暗く、汚く、天気の悪い画作り、バディの二人と犯人のキャラなど本当にゾクゾクしますな。

ブラピが若く、青い正義を持ってるの
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2分の1の魔法(2020年製作の映画)

2.5

うーん、ちょっと期待外れ。
とにかく登場人物が全員うざい……
特にお兄ちゃんがキツいよ…ガソリンスタンドくらいまでとにかくイライラした。
最後は、自分をずっと守ってくれたのはお兄ちゃんなんだって気付い
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ナイト&デイ(2010年製作の映画)

3.0

これぞアメリカ映画って感じのバカバカしい内容だった笑
組織に追われる謎のスパイ、偶然出会い恋に落ちる美女、超科学技術などなど。
トム・クルーズとキャメロン・ディアスのスパイ・アクションなんだからこれく
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スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

3.3

ソビエト連邦書記長スターリンの死後、後継者争いをめぐる実話ベースのブラックジョーク映画。
実話ベースってんだから、本当戦後ソ連は怖すぎる…。
ソ連の歴史一時調べてたことあったから登場人物が分かったのも
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スナッチ(2000年製作の映画)

3.8

何年かぶりに見ました。すっかり内容は忘れていたので、たっぷり楽しめました。
特大ダイヤの強盗から、何人もの大物小物の悪党を巻き込んだスラップスティック・バイオレンス・コメディ!最高!

基本的に人の命
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ロバと王女(1970年製作の映画)

2.8

王様が自分の娘に求婚するわ、娘もまんざらじゃないわ、顔まで真っ青な青の国と、顔まで真っ赤な赤の国が出てくるわで、もうね、何から突っ込めばいいやらって映画だった笑
衣装がとにかく可愛かったな〜。あと小道
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.6

これぞガイリッチー!このテンポと掛け合いがたまらんのよ。
スパイのバディものってあんまり見たことなかったかも。
チャラいアメリカ人とクソ堅物なロシア人のコンビで、どっちも愛おしいキャラしてる。どっちも
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

2.0

漫画一気読みしたからそのまま最新映画を。
漫画だと読み流せるようなクサ目なシーンやセリフも全部耳に入ってくるからキツかった。
定期的に漫画たまったら読むくらいでいいや

アルカディア(2017年製作の映画)

2.5

カルト教団から逃げ出した兄弟が、一般社会に馴染めず、再び教団に戻も、そこには以前と変わらない姿の住人がいた。
終始不気味な雰囲気のストーリー。カルト教団の背後にいる決して現れない存在など、ワクワクした
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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.5

ビートルズやローリング・ストーンズなどのいわゆるブリティッシュ・インヴェイジョンの中でも戦えた数少ないバンドの物語。

出会い、栄光、確執、復活までをテンポよく描いていて、バンド青春物のお手本みたいな
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007 スペクター(2015年製作の映画)

3.0

スカイフォールだけ見直せばいいと思ってたのに、過去作全部とつながってるんかい!1,2作目は覚えてなかったわ。

アクションとストーリー展開のバランスも良くて、MI6のメンバーとのチームワークも美味く描
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

2.8

ミッション・インポッシブルを見終えて、次は007へ。
見始めて思ったけど前に見てたな。

ミッション・インポッシブルと比べてより硬派で、比較的リアル。ジェームズ・ボンドは無敵のヒーローではなく、今作で
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

2.8

立て続けにミッション・インポッシブルもこれでラスト。一日で4,5,6を見た。
前作に引き続き、悪の組織シンジケートと戦うIMF。
今回はお目付け役にCIAがついてくるが、、、、

毎回ド派手な生身のア
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.3

ミッション・インポッシブル立て続けに。
冒頭からトム・クルーズがやばい。飛んでる飛行機のドアにしがみついている…。中盤の水中素潜り6分間といい、トムさん頭○かしいよ。
サイモン・ペッグのベンジーもます
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.0

10何年ぶりくらいにミッション・インポッシブルシリーズを見てみた!
分かりやすくかっこいいアクション、陰謀撒き散らすストーリー、スパイガジェット、仲間たちのキャラとチームワーク、全部レベルが高くて、映
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攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D(2011年製作の映画)

3.0

SAC劇場版。今度は高齢者問題、少子化問題がテーマ。相変わらず社会派のテーマに、近未来SFとアクションを美味く融合させている。
少佐が去ったあとのトグサの成長が描かれていて、ちょっとやり甲斐を失いかけ
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