泣く子も黙る平和のアイドルさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

泣く子も黙る平和のアイドル

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アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

3.4

今回のメインはフェスターとウェンズデー。
クリスティーナ・リッチ演じるウェンズデーの仏頂面で喋るたびに毒吐いて、なんでもお見通しなところが本当に可愛い。
前作よりコメディがわかりやすく楽しめた。
3も
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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.0

謎解き、宗教、歴史が好きなので見ごたえがあった。
あとは秘密結社とか陰謀論とかもまだワクワクしちゃいますね…
なんかトンデモ設定もあるんだろうけど、滑稽には見えなかった。
トム・ハンクスも安定感ある。
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アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.4

名前は知ってたけど、初めて見た。シュールでブラックで面白かった。
変人家族とブラックで不気味なギャグを、イタくならない上手いバランスで描いてて楽しい。不気味で不謹慎な内容なのに妙にかわいい映画だった。
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ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

3.5

これでタランティーノは全部追いついた!
時系列・視点入れ替え系、クライム・サスペンス。どうなってしまうんだろうと言うハラハラではなく、主人公の計画になるほどなーと感心するような作り。
女主人公の3重ス
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.4

4つの国の5つの都市で、タクシーの運転手とその乗客の会話だけのオムニバスなんだけど、なんだか飽きずに最後まで見れた。
ほんとに車内の会話だけなんだけど、5話ともに運転手、乗客の境遇やキャラが違って面白
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

おもしれ〜〜
MCUはアントマンとかスパイダーマンとかノリの軽いヒーローのが好きなので最高に楽しめた。

ピーターの葛藤とトニーへの思いを丁寧に描いた上での、ハッピーの飛行機でのスーツ作成の姿は泣いた
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アラジン(2019年製作の映画)

3.0

壮大なウィルスミスのミュージックビデオだった笑

王子に扮して入城するところ一番好き。
吹き替えでも見てみたい。

あと魔法の絨毯超かわいい

サムライ(1967年製作の映画)

3.0

アラン・ドロンが殺し屋を演じるハードボイルド映画。
全編通して無駄な台詞もBGMも一切ないハードさ。
常にタバコの煙みたいに青く灰色な映像がかっこいい。
唯一心を許しているのが家で飼っている鳥で、その
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

2.5

やはり映画館で見るべきだったか…

マッドマックス2もそうだったけど、この世界観と登場人物たちにあまり魅力を感じなくて…。
敵が結構フリーキーな見た目なのも少し苦手。

爆発を爆音で見て楽しむ映画だっ
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タグ(2018年製作の映画)

3.0

大の大人が一年にひと月、ルール無用で本気で鬼ごっこする話。
子供時代からの友人がおっさんになってからも馬鹿なことし合うってだけで最高。こうありたい。
エドガー・ライトのワールズ・エンドを少し思い出した
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ゴジラVSデストロイア(1995年製作の映画)

3.0

キングオブモンスターズ見て、前から気になってた日本ゴジラ鑑賞。

CGじゃなくても特撮ですごい迫力出せるんだなと感心した。
メルトダウンしかけのゴジラも、デストロイアもすごい迫力だった。
ガメラもそう
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.5

映画館で観て良かった!
バカな母と娘はどうでもよくて怪獣がとにかくかっこよかった。

大きさは強さなんだなととにかく感じた。
その中でもキングギドラの圧倒的な邪悪さがすごい良い。
嵐の中で雷をまとって
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.8

静かで退廃的ですごい好きな世界観のSFだった。
ロボットが服を着る、脱ぐシーンが凄くセクシー。

手塚治虫的で押井守的だなったすごく思った。それなのになぜ日本でこれが撮れないのか。あとlainも思わさ
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

2.5

ロバート・デ・ニーロが「自分は天才コメディアンで、自分のことを有名司会者の友人だと思い込んでる異常者」を演じるサイココメディ(?)。
スコセッシ×デニーロだし、最後の身勝手な行動はタクシードライバーを
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トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

3.0

静かに世界が終わっていく話かと思ったら、意外とアクションになっていった。
開始早々の若者の死に涙するシーンが印象的だった。
後半の赤ん坊の泣き声にみんな道を開けるシーンもすごく良い。
あとキング・クリ
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現金に体を張れ(1956年製作の映画)

3.0

キューブリックのハリウッドデビュー作。クライムサスペンス。

時系列を組み替えた独特のカット割りが面白い。けど決して分かりづらくない。
「計画ってのはジグソーパズルみたいなもんだ」ってセリフ通りのカッ
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トップガン(1986年製作の映画)

2.0

ダメだ、俺にはクサすぎた笑
自信家で一匹狼の天才主人公、嫌味なライバル、お高く止まった美女、友人の死と成長に、80sアメリカン・ロックと盛り盛りで笑っちゃった。
スクールものもそうだけどアメリカン体育
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プロメア(2019年製作の映画)

3.5

グレンラガンの大ファンなので鑑賞。
こういう、勢いと熱さ(しかない)作品大好き!

雑でチープでわざとらしいキャラたちが上下左右わからないくらい所狭しと暴れまわってて気持ちいい。
色使いとか演出も良い
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ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

2.5

ウェス・アンダーソンの実写は久々に見た。(初期の作品だけど)

ところどころ好きなシーンはあるんだけど、全体を通して見たらそんなに…って感じかな。

全体的にキャラに魅力を感じられなかった。ウェスアン
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地獄の黙示録・特別完全版(2001年製作の映画)

3.0

遠くでヘリの音が聞こえるところから始まるんだけど、まずそこで一気に引き込まれる。そこからウィラード大尉の素晴らしい声が入ってくる、圧倒的なオープニング。(この声が物語を通して本当に良い)

ベトナム戦
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狼/男たちの挽歌・最終章(1989年製作の映画)

3.5

フェイス・オフを見て、ジョン・ウーつながりで視聴。
かっこいい…。
自分が巻き込んでしまったせいで失明した女性のために尽くす殺し屋、組織と友情の間で揺れる主人公の親友、それを追う警官とその相棒、みんな
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

キューブリックは2001年しか見てなかったのこれが2作目。
大変楽しめた。
映像音楽演技演出全部ハイレベル。目と耳にビシビシ飛び込んでくる。
これを見た後にレディプレイヤーワンを見たかった。

登場人
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フェイス/オフ(1997年製作の映画)

3.8

ジョン・ウー×ニコラス・ケイジ×ジョン・トラボルタ。
脚本、演出、配役すべて揃った極上のサスペンス・アクションだった。
テロリスト演じるニコラス・ケイジも、それを演じるジョン・トラボルタも、FBI捜査
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ザ・レイド(2011年製作の映画)

2.5

爽快系アクション映画かと思ったらシリアスで生々しい映画だった。
ストーリーらしいものはほとんどなく、ギャングの巣窟に襲撃をかけた警察が殺し殺されするだけ。

最初こそ銃が出てきたけど、仲間がほぼ殺され
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処刑人(1999年製作の映画)

3.2

「悪人は殺しても良い」と神の啓示を受けた双子が、祈りを唱えながらマフィアを裁いて回る。マフィアから危険すぎるために投獄されたいた殺し屋が解き放たれ、二人を狙う。という何とも漫画チックな設定にワクワクし>>続きを読む

COWBOY BEBOP 天国の扉(2001年製作の映画)

3.7

本当に何回見てもかっこいい。
ハードボイルドアクションという分野では、これと紅の豚はハリウッドのそんじょそこらのものには負けないと思う。

スパイクのカンフー描写、ビンセントの不気味さ、エレクトラのヒ
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ダイ・ハード(1988年製作の映画)

3.5

有名シリーズだけど初代始めて見た!
大ヒットシリーズの1作目ってやっぱりすごい熱量があるように思う、すごい面白かった。
脚本や演出とか敵味方キャラクターも、名作と言われるだけあって良く出来てる。

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イングランド・イズ・マイン モリッシー, はじまりの物語(2017年製作の映画)

3.0

The smithsはBeatlesと並んで世界で一番好きなバンドなので当然見に行きました。
けどこれはsmithsやモリッシーの映画じゃなくてスティーブン青年の話ですね。

オタクとしてはセリフや部
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.5

レディーバードよりこっちのが好きだー。
本当にこの監督は、見栄っ張りで意地っ張りで大人になれない女性を描くのがうまいな。
レディーバードより主人公が好きになれたし、親友の存在やルームメイトのベンジーの
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.4

妻に逃げられた情緒不安定な男と、夫と死に別れたエキセントリックな女がダンスで惹かれ合うという話なんだけど、男側がなかなかぶっ飛んでた笑
あとこんな情けなくてろくでもないデニーロ初めて見た笑

結構見て
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

2.0

ジョジョは全巻持ってるくらい大好きな漫画なんですが、これは…笑

アンジェロのホラー展開は意外とよくできてて、結構見てて怖かった。
あとはスタンドのCGも意外と良い!ってなったし京兆兄貴の演技とか良か
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ヒート(1995年製作の映画)

4.0

仕事にとりつかれた敏腕刑事をアル・パチーノが、強盗団のリーダーをロバート・デ・ニーロが演じるサスペンス・アクション。
素晴らしいの一言に尽きる!

パチーノの(ときにやりすぎにも見える)オーバーに感情
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.3

ハードボイルドとは程遠いお茶目な探偵バディ映画だった。
マヌケでチャラい探偵と、寡黙で暴力的な男とのコンビが小気味よくて気持ちい。そこに13歳の娘も加わっての会話はずっとニコニコして見られる。
ラッセ
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.0

キアヌがとにかくかっこいい。物静かに淡々と人を殺していくさまは感情移入はできないけど、かっこいいと思わせるモノがあった。
流れるように一人一人確実にヘッドショットで仕留めていくさまも妙なリアルさがあっ
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.0

かつては王様のように振る舞っていたが今は落ちぶれた男が、疎遠になった友達を集め、地元の飲み屋をハシゴして回る。一人だけ大人になれず過去の若い頃の話ばかりするゲイリーが痛々しくもよく分かる、そんなじんわ>>続きを読む

レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

3.4

友達の家でやってたキングダムハーツに出てきたので懐かしくなった。
映画「シェフ」もそうだけど、料理を絡めたハートフルな映画って良い。
レミーが可愛い。批評家も最後笑顔になるのが良い。
ラタトゥイユって
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