FUさんの映画レビュー・感想・評価

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ファーザー(2020年製作の映画)

3.0

おそらく立派だったろう父が認知症となり。
その父アンソニー視点の不安、孤独、戸惑いが十分に表現されていました。
躁鬱や執着物の紛失、薬を飲んでもらうための攻防、新しい環境に適応できないでいる姿。。。
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カポネ(2020年製作の映画)

2.3

カポネって有名だけど、実際どんな人物か詳しく知りたくって鑑賞。
「アンタッチャブル」ではマスコミ対応が柔軟で、見えないところでは残虐な、禁酒法時代(1920年代)のシカゴのマフィアでしたね。
で、今回
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朝が来る(2020年製作の映画)

3.6

永作博美に育ての親をやらせたら右に出るものはいないんじゃないでしょうか。
本作で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞すべきだったし。
「八日目の蝉」も助演ではなく主演のカテゴリーで受賞すべきものだっ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.8

ヤクザ同士の抗争を描いた映画だと思ってた。
確かにヤクザ同士の抗争なんだけど、焦点は違うくて。
善と悪、社会のバランスを保つために奔走する人物にフォーカスした物語だった。

ダークヒーローとその継承。
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

人生、パートナーと共に「花束みたいな恋」期間を維持したい。
ポップカルチャーにまみれていたい。
でも、一人の許容量は限られていて。
仕事に圧迫されると誰もが余裕を奪われ、自分の器に隙間がなくなり「パズ
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ノマドランド(2020年製作の映画)

2.6

60を過ぎて漂流生活することは避けたいが。
60を過ぎたら車1台に積めるぐらいの持ち物で生活したいとは思う。
60を過ぎたらあれをやろうこれをやろうではなく。
60までにやりたいことは済ませておきたい
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約束の宇宙(そら)(2019年製作の映画)

2.5

憧れの宇宙飛行士に選出され夢の実現に近づく主人公。
その代償は長期間愛する娘の成長を実感できなくなること。

掴みたい夢が大きければ大きいほど、手放さなきゃいけないものも大きくなるなんて聞くけれど。
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彼女(2021年製作の映画)

1.0

処女の性行為なのに熟練風の謎。
逃亡するのになぜハイヒールのまま?
寿司の宅配人が取り立て屋のようなノックをする?
逃げてる時に都合よくバイクがそこに。
都落ちしたタクシードライバーとまぐあう必要性あ
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赤い闇 スターリンの冷たい大地で(2019年製作の映画)

3.4

自分の無知さに恥じ入ります。
この映画を観て認識がひっくり返りました。
世界恐慌以後、大不況の資本主義経済圏とは逆に、計画経済のソ連はその影響を受けずに済み、社会主義にシフトした革命は(この時点では)
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.0

YouTube界隈で2020年ベスト10にいくつか入ってる作品だったので遅まきながら観てきました。
予想としては「チョコレートドーナツ」的なストーリーなのかなと思ってましたが、鑑賞後は「アリー/スター
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.8

3月8日(月)20:30TOHOシネマズで席確保しました。
予想しておこうと思います。

ゼーレやネルフそれぞれアプローチの違う人類補完計画。
それを阻止しようとするヴィレ。
物語はヴィレの筋で展開さ
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.0

シンエヴァ公開前にもう一度見てみました。
でもやっぱり分からなかったなー「Q」。
最後にインパクトが起きかけてそれを阻止するという流れは「破」と同じだけれども。。。

エヴァ13号機(リリスの肉体のコ
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.6

シンエヴァ公開前に今一度見てみました。
「序」からの流れて「破」もシンジくんと綾波レイの物語として楽しめました。
使徒に捕食された綾波レイを救ったところでハッピーエンドでいいのに…
そこから「Q」に向
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.6

シンエヴァ公開前に今一度見てみた。
襲来する使徒をどうやってシンジくんと綾波レイが殲滅するのかを楽しめばいいだけだから超娯楽な「序」。
どうやったらインパクトが起こるのか?
ゼーレの人類補完計画とは?
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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

3.0

シンエヴァ公開が近いのでTVシリーズから当作品まで見直してみました。
TVシリーズではケンカしながらも仲が良かったシンジとアスカ。
なのに旧版映画になるとシンジを極端に嫌うアスカになぜ?と感じてしまい
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.8

「きみがぼくを見つけた日」か「ルーパー」と勘違いしていたのか、既に観た作品だと思ってた。
三浦瑠璃さんが自著の中でいちばん好きな映画として本作を挙げていたのでもう一度見てみた。
え?!
これ、初見でし
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.0

中日ドラゴンズファンです。
キャプテンの高橋周平選手が泣きたい時に観る1本として挙げていたので鑑賞。
泣ける作品だと思いますが…。
物語終盤、観客に追い泣きさせようとして引っ張りすぎなのではと感じてし
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劇場(2020年製作の映画)

4.2

前半、永ちゃんのクソさをやさしさで包むサキちゃん。
後半は攻守交替。
サキちゃんのやさしさや感情がガス欠。
対照的に永ちゃんのやさしさが全面に押し出される。
このあたりで涙腺崩壊してしまいました。
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ラストレター(2020年製作の映画)

2.0

話題性でキャスティング?の庵野秀明。
コネ?で中山美穂の出演。
いらないなー。
神木隆之介の中学生には無理があるし。
認めたくないけど福山雅治の旬じゃなくなってる感が出ちゃってる。
レビューでは高評価
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最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

2.3

鬱になったきっかけは人。
鬱を克服したきっかけも人。
「ぐるりのこと」の監督が言ってたような…。
人によって壊され。
人によって回復する。
でも助けられた人に壊されたときのダメージはでかい。
心配して
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一命(2011年製作の映画)

3.5

序盤の30分、緊張感が半端ない。
すぐに物語に引き込まれてしまった。
残念なのは後半の1対50ぐらいの立ち回り。
現実感がなく、そこで没入感から脱してしまった。
もったいない。

ルーシー・イン・ザ・スカイ(2019年製作の映画)

3.0

軌道に乗ったバラエティアイドルも。
軌道に乗った俳優も。
軌道に乗った芸人も。
不倫で軌道から外れてしまった。
努力に努力を重ねて誰もが座れない椅子に座った能力の持ち主
でも理性が効かない時もあるのが
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ミッドナイト・スカイ(2020年製作の映画)

2.6

人類が移住可能な星かどうか確認しに行った宇宙飛行士たちが出発した時は地球はまだ問題なく、帰還しようとした時は人類にとって住める環境じゃなくなってるってどういうことでしょう?
地球が人類にとって生存不可
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めまい(1958年製作の映画)

-

過去の名作ということで見てみた。
1950年代なら考えうる完全犯罪かもしれない。
その世代のクリエイターを刺激した作品なかもしれない。
それまでになかった撮影技法とかもあるのでしょう(たぶん)。
けど
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