spicaさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

4.1

原作がとても良かった。映画化されてるのは知らず、アマプラの紹介?で見る。田中裕子主演というのも期待が持てた。
原作と設定が違うような気がしたが、あまり覚えてないので映画は映画として楽しめた。
「愛より
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男と女 人生最良の日々(2019年製作の映画)

4.1

4ヶ月ぶりに見る映画(ビデオ)、何にしようとプライムビデオ開いて即決した。
1と2を見直してからの方がいいのかと思ったが、とにかく見る。
(1は子供の頃見て、音楽、風景、大人の恋愛に憧れた。2は大人に
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大阪少女(2020年製作の映画)

4.0

「見放題終了間近」と言われるとつい見てしまう。
主役の女の子の魅力で最後まで見た。
あの役やってあのセリフ言いたい。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.0

豪華キャスト!
竹内結子と三浦春馬もっと見たかったな。
楽しく見られたが、前作の方が思いっきり騙されたような記憶があり、少し物足りなさを感じた。

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.0

こういう映画にヒネリはいらないかもしれないが、あまりにもあまりにも。
Googleの社内など見られるのは良かったが、Google多様性ありますよ!っていう宣伝映画⁉︎
アナログおじさんの夢物語。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.8

「若草物語」ってこんな話だっけ?といちいち初めて見るかのように、ストーリー展開に驚いていた。幼い頃から何度も親しんでいたような気がしてたが、全然覚えてない。「え?ベス死ぬんだ」とかローリーとジョー、メ>>続きを読む

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.8

名優演じるおじいさんたち、元気で何よりっていう映画だった。

家へ帰ろう(2017年製作の映画)

4.0

こんな単純に感動していいのだろうかと思ってしまった。

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

-

内田樹先生の解説で見る「戦争と映画」3回目最終回。
その映画を、その撮られた時期の視点で見るということを学んだ。

ピーター・セラーズ3役すごい。ストレンジラブ博士面白すぎる。

デンジャラス・ビューティー2(2005年製作の映画)

3.8

事件が終わってからが長かったような。
エンディングのラスベガス調のキャスト紹介、NGシーンは明るくて良かった。

デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

3.8

紹介文の「男勝りで色気ゼロの」って、「男勝り」って、もう死語かと思っていたけど。「色気ゼロ」っていうのもなと思っていたけど。
サンドラ・ブロックが美しくカッコ良かった。恋愛部分はなくていい。

あなたを見送る7日間(2014年製作の映画)

4.2

私の好きな感じの映画。
あまり期待してなかったけど見て良かった。

「完璧な人生を送ろうと必死だった。でもそんなものはない。予測不能で不合理で複雑なのが人生なんだ。」

心に残るセリフが多かった。
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ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.7

最後すごくさわやかに終わった。3作見た甲斐があったと思ったら・・・あれで終わるわけないか。
もう続きがないのが寂しい・・・
アランもチャウも憎めない。

スペインは呼んでいる(2017年製作の映画)

-

低評価なので不安はあったが、スペインの風景やレストランでの食事やワインが楽しめそうなので見る。
低評価の理由はわかった。モノマネやセリフの引用などについていけない。何が面白いか分からないのに、二人はず
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永遠に美しく…(1992年製作の映画)

4.0

ジャケットだけで、ずーっと見ることはないと思っていたが、余程暇なのか、見る。
最初は、そうか、私がこの歳になるのを待っていてくれたのか、としみじみ見ていたが、だんだん…
ブルース・ウィルス全然わからな
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ギリシャに消えた嘘(2014年製作の映画)

3.8

なんかもうひとひねりあるかと思ったが、なかった。

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

4.0

ミュージカル映画とわかって見たのに、「わ!ミュージカル映画!」と最初一瞬ついていけなかった。
フランスのミュージカル映画って感じだった。
でも見終わってから知ったのだが、顔覚えとけよと思ったが、ジーン
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顔たち、ところどころ(2017年製作の映画)

4.0

何から何まで素敵だった。
オープニングとエンディングも、おフランスの映画ですわ、というおしゃれな感じ。音楽もいい。
フランスの田舎を車で旅するというのもウットリ。
それぞれの村で普通の人たちを巨大写真
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男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

4.5

見終わって一人で拍手しそうになった。
何度でも帰ってきて欲しいよ、寅さん。
細かくいろいろ書きたいことがありすぎて。

オープニング、主題歌を桑田佳祐が歌うというのを聞いて、なんと素晴らしい!と思って
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

-

討論の内容は難しくてよくわからなかったけど、言葉による熱いやり取りには迫力を感じた。1000人の前に1人乗り込むところがすごい。そして、とても優しいというか、正反対の思想を持つ年下の若者に対する丁寧な>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

SFは苦手だけど、見ておこうと思い見た。やっぱり難しかった。
娘とのエピソードにはすっかり騙された。過去の話と思うよ。
それが未来の話とわかった時、それでもその道に進むのかと。私にとってのこの映画は、
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カツベン!(2019年製作の映画)

3.5

豪華キャスト、セット、劇中映画、みんなもったいない感じがした。

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

4.0

ルース・ギンズバーグかっこいい!ドキュメンタリーの方を見そびれている。見たい。夫もいいな。

コンタクト(1997年製作の映画)

3.8

もっと私の理解できないSFかと思っていた。気にはなっていたがずっとあまりみる気はしなかった。ま、見ておこうかの気分で見た。
人間ドラマに近い感じで見られた。哲学的、宗教的、文学的と言っていいのかもしれ
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

緊張感を持ったまま見た。
こういう時、生き残るかどうかはほとんど運だと思うが、何%かはその個人の力も関係すると思う。どういうふうにしたら生き残れる可能性が高まるのか、その力はどうやったら身につけられる
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マルティナの住む街(2011年製作の映画)

3.5

ラストにホッとした。
最初はスペインの田舎町の風景にうっとりしていたが、だんだんストーリーに入っていった。

ピンポン(2002年製作の映画)

4.0

見よう見ようと思いながら、やっと見た。
19年前の作品。
内容を楽しむというより、窪塚洋介、井浦新はこんな感じだったんだとか、荒川良々は変わってないなとか、竹中直人はイメージそのものとか、夏木マリは湯
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独立愚連隊西へ(1960年製作の映画)

-

内田樹先生の解説とともに見た。
そうでなければ、戦争をチャカしている、笑えるシーンがわりとある、加山雄三いいなぁ、従軍慰安所ってこんな感じだったの?従軍慰安婦ってこんな感じ?ホント?どこもみんなそう?
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私は、マリア・カラス(2017年製作の映画)

4.0

マリア・カラスのことあまり知らないで見た。
アリアに泣いた。声?テクニック?メロディ?歌詞?
「自分の出演するオペラで観客は退屈しない」と言ってたけど、ホントにそうだろうと思う。見た目も美しいし。
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

やっと見られた。
いい映画だった。
主役の二人も良かった。
ヴィゴ・モーテンセン、私の持っていたイメージと違う役柄だったわ。
彼にもアカデミー賞あげて欲しかった。
ロードムービー、音楽が中心にあるのは
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レニ(1993年製作の映画)

4.0

すごい人だったのがわかる。
90歳で頭もしっかりしているし、体も元気だし、綺麗だし、洋服も素敵。
70歳でダイビングの免許を取って90歳で30メートル潜って撮影までする。
60代でアフリカの部族に密着
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