SPさんの映画レビュー・感想・評価

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幻の光(1995年製作の映画)

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冒頭シークエンスの多幸感が凄い。
ロケーションも画角もすごい。
昔の中国映画みたいな感じもあり
私はとても好きだなと思う瞬間たくさんありました

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

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クソ愛しすぎるやろ
棄てられて大人になった無愛想な男と
重いリウマチ持ちで家族の厄介者の女
ねえ 愛ってなに あなたがいて私がいて
受け入れてくれることそれだけで良かった

ワンダフルライフ(1999年製作の映画)

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密度は低いのだけど、なんだかそれが居心地がいいような、不思議な作品。俳優ではなさそうな、年老いた人々の佇まい、癒される。人生の、最高の思い出ってなんだろう。ファンタジーなんだけど現実と地続きの、ふわふ>>続きを読む

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

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こんな言い方していいのかわからないけど面白かった!すさまじい熱量、すさまじい顔面力の応酬で気が抜けないし、ユーモアもしっかり織り交ぜつつのエンタメとしてのクオリティも素晴らしい。画づくりは比較的ベタな>>続きを読む

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

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わたしはね。誰も責められないよ。甘えだと言われようと彼らには彼らの精一杯があるのだ。わからなければそれでもいいと思う。でも、彼女はわたしのどこかにいるし、彼もどこかにいるんだ。

DISTANCE/ディスタンス(2001年製作の映画)

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レンタル店でビデオしかなかったから、スクリーンでの特集に出かけて見に行った。一言では何も言えない、ただただ静かな過去との対峙が映っているのであるが、彼らのそこに至るまでを感じていたたまれない。だれにも>>続きを読む

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

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大人向けかもしれないクレイアニメ。
すき。いじらしい子供たち、彼らは彼らなりに多くを考え多感に生きている。シモンの指吸いなど、細やかな演出がカラッとした絵作りのなかで生きていて、ほろりとしてしまう瞬間
>>続きを読む

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

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最高の映画体験だった。わたしの好きな邦画の世界がここにあった。光の粒子が胸に飛び込んで来た。かれらの、ぼくらの、曖昧な心地よい浮遊する関係性、ほとんど素面では紡がれぬ関係性、はっきりなんてさせたくない>>続きを読む

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

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これは人の脆弱さや人への執着を描いた作品だと思った。愛の話などではない。恐ろしく身勝手な、業の話だ。サスペンスやホラーにも似た、人の理解しえなさをヒシヒシと感じ、鑑賞後にグッタリした。カメラワークや演>>続きを読む

恋する惑星(1994年製作の映画)

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やっぱすげーわ。とんでもねぇわ。ラブコメでもなくこのポエティックさを纏いつつの101分は、嵐のように心の中に凄まじい風を起こして去っていった。爆音の中の恋する衝動が巻き起こった映像の魔術。映画をたくさ>>続きを読む

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

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お恥ずかしながら初ホドロフスキー。
‪なにもかもが目を覚ます夢のようでした。「自分を生きるのは罪じゃない、他人の期待どおりに生きるほうが罪だ」‬。凄まじすぎて言葉など塵と化します。

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

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もっと青臭い映画かと思っていたら、味わい深い、酸いも甘いも苦い大人の映画だった。なぜ彼はそう気づけたのか。giftedの監督だったのか〜

ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

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これを見て励まされる国籍や民族の壁があるカップルはいっぱいいるだろうな。現代でも地球上には多くの障害や理解されない意識の違いがあるんだろうな。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

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うーん!唸る!玄人仕事の絶品さ。
「クライマーズ・ハイ」や「スポットライト 世紀のスクープ」が好きな人には堪らない映画。巨大な権力と立ち向かう報道という民主的な力。真実を明らかにする権利というものにつ
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菊とギロチン(2016年製作の映画)

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久しぶりにスクリーンで観た邦画がこれで良かったな。韓英恵さんの、自身の出生パーソナリティを賭けて挑んだような役、そして大西礼芳さんの潔のいい強さと曲がった女性らしいところが素敵だった。権力と自由と暴力>>続きを読む

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