このレビューはネタバレを含みます
原作を読んだのはかなり前で、でも読破したとき涙を零したのは鮮烈に記憶している
世界観がかなり強烈なので実写の負荷は相当高いと思う
美術はかなり寄せてて或る種のチープさも含めて健闘していると言ってい>>続きを読む
原題は『As Good As It Gets』。
恋愛映画だと思って観てなかったけど、全然!一人のコミュニケーション不全の男が己と向き合い、前に進んでゆく素敵な映画でした。クソ最低な奴だったのに悶え苦>>続きを読む
えっ めっちゃ面白かったんですけど
原作が三島由紀夫なのでどうなるかと思ったのですが私は大変たのしみました。さすがの吉田大八監督
リリー・フランキーさんの面白さ
佐々木蔵之介さんの凄みよ>>続きを読む
素晴らしかった
監督の空気を切り取る撮影手法を感じた
想像して絶するほどの世界
永瀬正敏さんが素晴らしい
劇中劇ももっと観たいです
SFだけどSF映画にとどまらない作品でした。カール・セーガン『コンタクト』を思い出した。やさしい異星人。ラストは達観した彼女の心中を思うとなんとも涙なのでした。なにごともコミュニケーションなのである、>>続きを読む
What a amazing movie
みんな何かを失うしそれでも生きていくけれど、こんなふうに描いてくれてありがとうって思った、わたしのすきなひとたちがこの映画をすきだと言ってくれたらそれだ>>続きを読む
透明な映画。
映画館で観ないと伝わらない映画だと思う
わたしは好きだった。
石井さんそのものだったことが嬉しかった
まさかの冒頭にびっくり!
これは凄いね、こんなにポップに切り込んで、しかも楽しめて、最後は嗚呼、そうだったわ、この監督こう来るんだったわって思いました。アミールカーン、生きるエネルギー強くていいよね。
魔法動物が可愛すぎ、パン屋いいやつすぎ
演出が面白くてニコニコして観ました。
あーバカバカしい!!笑
この時代に生まれたかったなあ。
みんな浮かれてて楽しそうだ。
お恥ずかしながら初黒澤。
すげえカッコいい撮り方だなというカットが幾つか、あと演出がニヤニヤするところも。ユーモアが効いてるぜ
めし屋の親父がいい奴、あと敵の眉毛が間抜けで最高
「人望こそが最大の武器」に辿り着くまでの馬鹿馬鹿しいプロセス。皮肉、ケレン味たっぷりで飽きさせない。大鷹弾、少女漫画のよう。完全にコメディに寄った古屋兎丸の世界観がハチャメチャだけれど楽しい映画。イケ>>続きを読む
終始オフビートで情感なんて皆無、けれども目くるめく極彩色のどうしようもない日常の羅列が嫌が応にもクールぶる女子中学生たちの行き場のないモヤモヤを感じさせる
中島哲也監督の「渇き。」に通ずる現代映画
カンヌ映画祭パルムドール授賞作。
現代の写し鏡。私は彼らを応援するしかなかった、国が変われど時代の流れは変わらないのだと嫌が応にも痛感させられる。国という強者からのシステムで衰弱してゆく社会的弱者た>>続きを読む
ゾッとしてギュッとしてキュンとした。
2度も家族を失いたくなくて絶望のなかから必死に生き抜こうとする零くんの姿に力を貰いました。妻子捨男の実在感。原作だと腹わた煮え繰りかえるけど、映画ではどうしようも>>続きを読む
きのう見ました。
ぶっちゃけなんの映画かサッパリ知らないまま見ました。二宮健の作品は「眠れる美女の限界」も「SLUM-POLIS」も「デリバリーお姉さん」も見ていたので、まあたぶんきっと面白いんだろう>>続きを読む
クソかっこいい映画。最高にすき。
この倫理観、ノれるかどうかで評価は分かれると思うけど、私は納得できたし何なら心の教科書にしたいくらいだよ。『トータスの旅』にも通ずる。子供たちの素敵さ!
最初『>>続きを読む
Bollywood映画すきな方にも観て欲しい。
前情報ほぼ入れず真っさらで観たので、なんともはや…。半分近くを子役のシーンに投じているのだけど、この子が本当にいじらしくて堪らない。喪失と受容、それ>>続きを読む
市原悦子様の居住まいに涙が出てしまう
ひとって傷つけて傷つけられて生きてる
ひとはひとを見て変わってゆく変われる
まさかの最後ないちゃった。笑
SINGが良かったので観てしまった。鶴瓶さん、不器用な感じがとても好きです。三姉妹の三女が最高に可愛い。ミニオンズの間抜けさも愛しいね。
棋士という人種は、孤独なひとたちの集まりではないかと思う。
『3月のライオン』を観たばかりだけど、こちらはよりリアル。松山ケンイチさんの村山が、自暴自棄に自身の身体を顧みず酒を飲み麻雀をする姿は、病気>>続きを読む