武松さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

武松

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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.4

ラスプーチンってその風貌からすごい印象がつきまくってるよね。この作品に限らず、一般的に。過去作の方が好きだった

キングスマン(2015年製作の映画)

4.5

社会的に容認されない意見をいうやつらを殺しまくることで、過激な言論を放映することを可能にしている?あと「へっ、汚ねえ花火だ」を思い出した。敵側の最強格が女でさらに義足なのかっけえ。なおかつ非白人。まあ>>続きを読む

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.5

記憶が戻った時のテレビ、なんで過去分流してんだよそもそも。半年後のやつとかを鬼リピしとけばいいじゃん。あと最後の、デートが…みたいな終わり方好き

アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.5

アベンジャーズとか色々見ないと繋がらないのか。大筋はわかるけど、部分的になんの話してんだ?ってのがあった。それはさておき、1の近未来感で中身は普通のおっさんが戦ってるみたいなのが消失しちゃったなあ

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.6

車めっちゃ爆撃されてるじゃん、いいの?めっちゃ市民死んでそうだけど。面白いからいっか

アンフレンデッド(2015年製作の映画)

3.2

パソコン画面で終始する作品最近多いよね、って言っても2016年の作品か。

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

色使いがすごくよかった。マーニーの違和感を出すために、青緑系の色で他全てを描いて、マーニーのみ黄色系で描く。あんなの感情の移りゆきを空の色で暗喩する。内容もしっかりしてて、終始楽しめた。

ベロニカは死ぬことにした(2005年製作の映画)

2.6

途中まで原作小説読んで、読んだところまで映画を撮って、また続きを読んだら続きを撮影して、みたいな。原作がある時って原作を落とし込んでから新しい形に昇華しないと、別の形の劣化したものをつくるだけだと思う>>続きを読む

パプリカ(2006年製作の映画)

3.6

脳みそを直接的に攻撃してくるインセプションって感じ。攻撃じゃないか。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.4

もう目新しさが全然ねえなあ!とりあえずジュラシックパークシリーズなら売れると思って連発すなよ!冷めてくるから!!あとバイオシンの研究者の偉そうなやつ、名前よくわかんないけど、あいつぶつぶつ喋りすぎで聞>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

青春映画のトップガンっていうよりかは、トムクルーズの演じるアクション映画って感じだった。てことは俺が大好きなやつじゃん。笑いの要素も適度に入っててよかったです。

ただシンプルに俺のリスニング力のなさ
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バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ミストの怪物感とクワイエットプレイスの雰囲気の映画。海外ドラマのシーズン1が終わったみたいな感じのラスト。根本的には何も解決されてないという点で。子どもが健気でかわいい。

ニルマル・プルジャ:不可能を可能にした登山家(2021年製作の映画)

3.5

普通の登山映画だと14座の内どれか一つの登山で90分ないし120分を使うのに、一つ当たり5分ちょっとでウケる。そもそもラスボスが山じゃなくて中国政府の登山許可で笑えた。それはさておき、まじ最強。ネパー>>続きを読む

ジェラルドのゲーム(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

なんかアガサクリスティの春にして君離れを思い出した。身動きが取れない状態で過去を回想するって側面で。ホラーではないと個人的には思うけどなあ

リバース(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

なんでこんなに評価低いんだ?ラストも独特でいいし、最終的な主人公サイドの考えが全く明かされていないのも好き。映画全体も何かの風刺として機能してそうだし、何より多くの部屋もなんらかのメタファーとして存在>>続きを読む

フラクチャード(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

逆にレイがまともパターンを後半少し期待したけど、まあ予想通りの展開になった。でもその描き方がとても面白かった。不満を言うならば手術中の患者を連れ出されたなら、もう少し医者も動揺して引き止めるべきでしょ>>続きを読む

イントルージョン 侵入(2021年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

好きな素材ではあるけど、ソースが好みじゃなかった料理みたいな。まともだと思ってた人間が実は猟奇的パターンは好きだけど、ちょっと薄口が過ぎる。旦那の意図がもう少し明らかにされる方が面白いだろうに。オチも>>続きを読む

獣の棲む家(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

邦題つけた人本当に映画見たのか?それはさておき、幽霊じゃなくて罪の意識からの妄想って設定にしてほしかった。壁の傷とか、外傷とかは「本人」の視点では幽霊だけど、第三者視点では「本人」が自ら傷付けているっ>>続きを読む

チューズ・オア・ダイ:恐怖のサバイバルゲーム(2022年製作の映画)

3.0

全然おもんない。引き込まれない。ストーリーはおろか、発想すらも別に魅力的じゃない。逆にめっちゃ最新のゲームなら少しは面白くなったかも。

運命のイタズラ(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

強盗に入られた側の方が余裕あったり、強盗の要求金額を、払う側が吊り上げたりするの面白い。労働者と資本家の対比がいい感じ。設定も面白い。オチも嫌いじゃない。でも全体的に冗長で面白くはない。

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ブロリーがひたすら可哀想。あとフリーザはあれだけ恐れてたくせに、サイヤ人を超サイヤ人にしまくってるのおもろいなあ。部分的に作画崩壊してたり動きがキモかったりしてちょっと嫌。てか絵が全体的にゲームっぽい>>続きを読む

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.2

あんま入り込めなかったなあ。この手の映画にしては珍しくグロ描写がほぼない。ストーリーも予想外ではあった(が、面白いとは思わん)。

カムガール(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

サイコホラーであってほしかった。配信者はすぐに取って代わられる儚い存在だぞっていうメタファー?

ELI/イーライ(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

なんかアキラのナンバーズに着目した映画みたいだった。まあこれに関しては能力の出どころが悪魔だから、アキラとはちょっと違うけど。発想は面白いけどそれ以外は全然おもんなかった。

Death Note/デスノート(2017年製作の映画)

3.4

そりゃ本家に比べれば浅めの作品だけど、さくっと見ることを考えればこれもこれで悪くない。ただライトもエルも天才性がそんな見えなかったのは残念ではある。

意のままに(2021年製作の映画)

3.1

起承結の映画だなあ。何も予想外なことが起きない。

赤い光点(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

登場人物少ないと真犯人ってか展開が予想できちゃう。途中のやりたい放題のシーンで、おや??とは思ったけど雪山でイカれているってことか?とかと無理やり納得してしまって、主人公がここまでクズだとは予想外だっ>>続きを読む

死霊館(2013年製作の映画)

3.4

初めて観たのに既視感しかなかった。それくらいよくあるやつ。

最悪の選択 Calibre(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

犬が登場した時の死刑台に登る感じの絶望感よ。邦題の一言でストーリー言い表しちゃう感じ好きじゃないけど、まさに、最悪の選択ではある。ドキドキ感、スリラーでいったらかなりレベル高い。リアルに十分に起き得そ>>続きを読む

Tinder詐欺師:恋愛は大金を生む(2022年製作の映画)

3.5

「マメであること、初撃で相手の想定を大きく超えること、自信ありげに振る舞うこと」これが女性を落とす上で大切なんだなと学びました。私も頑張ります!

インスタ調べたら、どれが本物かわからなかったけどまじ
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21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.3

よくある海外ドラマみたいな感じで映画である必要性は感じなかった。特に伝えたいメッセージみたいなのもない印象で、ストーリーが全ての、言い方悪いけど、浅めの映画って感じ。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

恋愛ものとしてとても良いじゃん。気がついている上での行動だと思ってた女。鈍感にも程がある。良いけどね。とても!あとゲームの世界の人間が意識を持つ的なのって発想自体は昔からありそうだしなんか古風なイメー>>続きを読む

空白(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

二段階?!?!!映画館で観てなくてよかった。映画とか映像作品で声出したのまじで久しぶり。演技やストーリーもさることながら、カットもすごく良いわ。音声も特別な音も出ていない、といっても完全な無音ではない>>続きを読む

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.7

「邦画はテレビで十分」何回もレビューで言っている気がするが、今作に限っては映画館で観たかったな。きっとピアノの演奏に圧倒されるんだろうなあと思う。才能とか努力とか夢とか色々混ざり合ってて静かで美しいの>>続きを読む

プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

実話ってんだからすげえよなって感じ。ラスト、タクシー運転手が黒人だったから、主人公らは民族平等を唱えて収容されてた言わば「黒人の味方」だけど運転手はそんなこと知らないし、脱獄に気がつかれていたとしたら>>続きを読む