クズ女とダメ男とクズ男のトリビュート。
「私は自分が何をしているのかわからない」という人がその雰囲気に浸ってまったりするために観るとよいかも。
終始暗いトーンで物語が進む。
阿佐ヶ谷あたりの小さいシ>>続きを読む
最初の15分でギブアップしたかったけど、後からお金をかけてまで観たくなかったので、歯を食いしばって鑑賞。
おじいさまの存在がなければ最後まで観られなかった。
主人公がどうしても好きになれない。
う>>続きを読む
クライマックスのお葬式のシーンだけ観たことがあったことに気づいた。
そのシーンだけだったのでまったく意味がわからずにいたが、なるほどこういうことだったのねー。。
母親が赤いスーツを着ているのが、あから>>続きを読む
恋人が別人だと気づかないで「ほぐしてあげる」だの「ゲームにつきあってあげる」だのセクシーぶった台詞を吐いている女が馬鹿すぎて笑える(もちろん、皮肉)。
顔しか好きじゃなかったんだろうな。
「ミカエル>>続きを読む
登場人物が全体的に頭が悪くて胸糞悪い。
結論としては、「自分のヒーローを見つけて、その世界のなかでヒールとして君臨する自分」に酔いたかった障碍者の話と言える。
『Mr.ガラス』を観たらまた別の感想が持>>続きを読む
幼少時に観たので、「犬おことわり」の理由も唐突に出てくる「前の飼い主」という設定もわからないままでした。
チャーリー・ブラウンからしたら理由もなくスヌーピーが正面切って家でしたように見えるけど、スヌー>>続きを読む
チャーリー・ブラウンの冴えない感じや、いざというところで失敗してしまうに自分を重ねてしまう。
「スペリング・コンテスト」に向けて努力しているチャーリーの様子や、いっぱいいっぱいで本番に臨む様子が妙に現>>続きを読む
「ライナスの毛布」の語源になった設定と、それにまつわる物語。
ライナスはいつまでたっても好きになれない。
個人としては元の立場を踏まえても、ルーシーに賛同してしまう。
ディスクを借りて、字幕と吹替のどちらも観賞しました。
個人としては字幕のほうが好みだけど、アクションシーンに入ってからのドタバタ中の台詞は吹替声優さんの腕の見せ所なので、そこは吹替を推すかも。
エヴ>>続きを読む
#午後のロードショー で観たのが最初。
あまりにも面白くなくて寝落ちた経験がある。
メインヴィジュアルと主演でスパイアクション映画だと思っていたら、まさかのSFでした。
宇宙人たちのデザインも好みじ>>続きを読む
どうしても宗教の要素は入ってくるけど、悪魔がベースになっていない珍しいタイプのゴーストムービーだと思う。
ゴーストを扱っているのに、ホラーじゃないという点も珍しい。
「ゴーストは害虫と同じ」という考>>続きを読む
イライラせずに観られる、数少ない作品のひとつ。
衣装がかわいいし、シーンの切り替えが早いからダレないし、アクションシーンを観たあとはスッキリする。
何も考えたくない時や、BGM代わりにもピッタリ。
デキ婚が嫌いな人間にとっては、拷問以外の何物でもない。
ヒュー・グラントと、ジェフ・ゴールドブラム観たさに借りてしまったことを後悔している。
時代のせいもあるのだろうが、「パートナーの妊娠発覚後は>>続きを読む
ダーツバーのマスターに勧められて観賞。
パロディも多くあるとのことで、そちらも楽しみ。
時間が経つごとにレフティ(デ・ニーロ)から生気が無くなり老け込んでいくようにみえている。
レフティが最後の準備>>続きを読む
母親が最初から最後まで悪役なので人物設定に納得のいく物語展開だった。
アイドルが主人公なのに、母親神話がベースじゃないことに驚いた。
変にいい子ちゃんでなく、きっちりグレているのが良い。
躾や愛情を>>続きを読む
喧嘩中の夫婦のある一夜をのんびり眺めているような作品。
登場人物たちに寄り添って観られないとしんどい。
余裕のあるときに観なおしたら印象が変わるかもしれない。
「霞、食って生きてれば?」
ダーツバーにいた女性客から勧められた作品。
アシュトン・カッチャー出演作のなかで数少ない良作。
キャメロン・ディアスよりも明らかに背が高い相手役の男性って貴重だと思う。>>続きを読む
元恋人が好きな作品だった。そうでなければ、1点。
▪️「一番いけないのはおなかが空いていることと、1人でいることだから」という台詞に1点
▪️ドイツの男の子が出した勇気と、その他の世界のみんなに1点
シーンが変わる度に知っている顔が出てくる!
自分にとってニューイヤーズ・イブ(大晦日)はどんな日だろうか?
新年の目標を掲げることやその一年を振り返ることはあるけど、締めの日について考えることはなか>>続きを読む
前回が面白かっただけに、今回はなんだか拍子抜け。
ただ、何度観ても鈴木亮平さんの肉体は見事だ。
えっと、とりあえずよその国に迷惑をかけるんじゃありません!(笑)
(スパイダーマンごっこがしたかったの>>続きを読む
「落ち込んダ時は関心を自分→別のモノに移すこと」
byアンジェラ(ハル・ベリー)
womanizer(女たらし)のマーカスにまさしくブーメランしてくるお話。
深夜のTVロードショーで流れてるのを眺め>>続きを読む
ノアの深い愛情に感動する作品。
ただ、どうしてアリーに惚れて、惚れこんで、惚れぬいたのかは理解できない。
穿ってみれば…教養だけ持った馬鹿と、それを育てた母によってひとりの男性が苦労するお話。
「君>>続きを読む
「人類が手を取り合ったことは、かつて一度もない」
本編の序盤にそんな真実を提示しちゃう?!
ミュータントたちのアクションよりも、狭い世界での男女関係とノーマルたちの頭でっかちの勘違いによる「自分たち>>続きを読む
評価が一様に高いのがわからない。
あまりにも酷くて後半10分ほど寝た。
ディスクが旧作になったら借りて観るかな?
向上心が高ければ、まず太らないし、「外見の自信のなさ」で仕事を諦めることは無い。
レ>>続きを読む
女たらしの主人公がある出来事をきっかけに罪の意識を持ち、段々と視野が広くなる様子が面白い。
全ての女性の心の声が聞こえないのも良い。
全員が全員、本音じゃないってわけではないから。
仕事のシーンは業>>続きを読む
この手の作品を観ていつも思うのは「この時代のこの環境に生まれ育たなくて本当に良かった」ということ。
父親が男尊女卑の牧師でありながら創作を止めるどころか紙を与えて支援していた部分に矛盾を感じる。
牧>>続きを読む
前半はミュータントをベースにした「差別」の話で、アクション要素が強くなるのは後半から。
本当はアクション映画ではなく、差別を扱いたかったのではないかと思えた。
服装には自信や性格が表れるなぁと思った>>続きを読む
スパイなのに外見露出の多い彼女たちを楽しむ作品。
各シーンで様々なコスチュームを着用したエンジェルたちが常に目を楽しませてくれる。
OPで三人について教えてくれるのは助かります。
チャーリーはこんな>>続きを読む
美人×ドレス×戦闘の美しさに見惚れる。
ゾンビを扱っているのにホラーを全く感じないゾンビ映画のひとつ。
『プライドと偏見(2005)』を先に観ておくと、時代背景や登場人物たちがわかった状態で臨める>>続きを読む
キスっていきなり唇を貪るだけのものじゃない。
作品を通して面白いが、あのキスを観るまでの前振りだと捉えても面白い。
skin on skin、だんだん唇に近づいていく様子に、かける言葉が一度だけ「最高>>続きを読む
ゴールデンラズベリー賞にノミネートされるほどそんなにひどいかなぁ、と思う程度には楽しめました。
1900円払うには高いかもしれないけど、ものすごく午後のロードショー向けっていうか気楽にみられるいいエン>>続きを読む
1:26:47以降のために観る価値のある映画。
3人並んでカウチに座っている様子がかわいすぎ!
リスク回避しすぎて、いざリスクを負ったときに対処する術が身についてないと悲惨なことになるなぁ…と。
「>>続きを読む
人物相関図をかきながら観た映画。
序盤にジョエルが味わう「よくわからない」「急に何?」という気持ちと視聴者の気持ちがリンクするように作られているように感じる。
クレメンタインの台詞が心に刺さる。
「>>続きを読む
台詞がないので、表情や挙動をじっくり追って楽しめます。
紙飛行機に意思があるなんて実際にはありえないけど、柔らかくて優しい魔法だなあと思う。
彼にそんな奇跡が起こった理由もわからないけど、それでも素>>続きを読む