asakoさんの映画レビュー・感想・評価

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ディヴァイン・フューリー/使者(2019年製作の映画)

2.2

若手有望株のパク・ソジユンが神を信じないボクサーで、対するは顔の造形が人類を超越する悪魔で、そこに韓国映画の神アン・ソンギが加わり期待とアップ。

なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

4.5

政治不信が高まっている今こそ見るべき作品。若い人が政治家を志し、その志しを支える有権者が増えてほしい。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.2

ワンカットが気になっていたが、ワンカットのリアルさがすごい。塹壕など想像以上のリアルなセットの中を走る主人公と一緒に走っている気分になり見終わると、どっと疲れが出た。リアリティとワンカットのアイデアに>>続きを読む

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

3.5

引越し荷物到着が夕方なので、ド・ギョンスのタップダンス見に来ました。ダンスはもちろん素晴らしいのですが、個人的にはオ・ジョンセさんに「おまえが隊長だろ」と引き止められた時の心の喝采が聞こえてくる変顔。>>続きを読む

キャッツ(2019年製作の映画)

2.5

酷評されていて逆に気になっていましたが、歌とダンスは素晴らしかった。

四季版に慣れていたので、フューチャーされた猫やデザイン、新曲に違和感があったのも事実。

猫の動きやメイクはリアルだっけど、リア
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

映像から嗅覚を刺激される。臭いで二極化を表現するポン・ジュノの才気に拍手。韓国映画食わず嫌いな人も見てほしい。だってこれは「ポン・ジュノ」というジャンルだから。

密偵(2016年製作の映画)

3.3

もっと反日感満載かと思ったが、そうではなかった。祖国と現実で揺れ動く主人公の複雑な内面に焦点。ユーモアを封印し、苦悩するソン・ガンホは新鮮。アクション抑え気味ながら、スリル満点。さすがキム・ジウン監>>続きを読む

あなた、そこにいてくれますか(2016年製作の映画)

3.0

時空を超えたラブストーリー。「未生」でピョン・ヨハンが気になった人は必見。爽やかで彼女想いのピョン・ヨハンにキュンキュンできます。

ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女(2016年製作の映画)

2.7

フィクションか歴史わい曲かで議論になった「ラスト・プリンセス」見ました。「덕혜옹주」も読んだけど、映画は見事にフィクションだらけだけど、そんなに目くじらたてるほどでもない。私は映画で歴史教わろうとは>>続きを読む

マダム・ベー ある脱北ブローカーの告白(2016年製作の映画)

2.3

脱北者の苦難の逃避行を予想したら、かなり裏切られるかも。
北朝鮮から中国に売られ、自らも脱北ブローカーとして生きる女性のたくましさに焦点を当てたドキュメンタリー。韓国に来てから、北に残した家族も脱北
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.1

吹き替え版で鑑賞。今の日本のミュージカル界を支える歌うま俳優が勢揃い。特にガストン役の吉原光夫さんは四季時代に同じ役を演じでいただけあって、まさにはまり役。ルミエールの成河さんもお勧め。
歌の実力
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

やっと見た。
映像の素晴らしさもさることながら
RADWIMPSの音楽が、作品の大きな魅力になっている。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.1

性同一性障害という言葉もなかった時代、性を変え、自分らしく生きようとした主人公と彼を支えた妻の物語。
エディの外見だけでなく、内面までの変身に拍手。美しすぎる。アリシアもオスカー受賞も納得の熱演でした
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.5

地獄と鬼とロック。クドカンならではの奇想天外なロックコメディー。
長瀬君はアイドルなのに鬼の扮装と振り切れた演技が良かった。クドカンのミューズ?になった。
音楽も多彩で聞いてよし、見てよしの作品

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.5

好きな人が目覚めたら別人になる奇抜な設定ながら、切なさ満載のファンタジーロマンのお手本のような一本。パク・ソジュンをはじめ、変身した俳優が個性的で人選の勝利。
本人か確かめるため好きな女優を尋ねる友
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