ぶーにゃん72生誕祭さんの映画レビュー・感想・評価

ぶーにゃん72生誕祭

ぶーにゃん72生誕祭

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THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

3.9

スターウォーズのフォース的なチカラ。

魔女の続編の増殖でシン・シアさんが演じた主人公が持っていたチートなパワー。

車で野生動物を見るときのシン・シアさんのピュアな演技が印象に残った。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

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ほんとの家族じゃないのに、ほんとの家族より優しい。
ワンシーンごとに練られた構図がとてもいい。
イ・ジウンさんの演技が素晴らしい。
全体通して3回くらい泣いた。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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主人公の神永さんが図書室でレビストロースの「野生の思考」を読んでたのが気になって。

もう1回観ないと全容がわからない。

誰かの花(2021年製作の映画)

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新宿のK's シネマで観覧した。
上映後に、リモートで奥田裕介さんとカトウシンスケ氏のトークがあった。

奥田氏は何かわからないことがあると検索すれば、白黒つけられるが、あいまいなグレーのことが人間の
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blank13(2017年製作の映画)

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前々から気になっていた。

原宿のカフェのトイレにサイン入りのこの映画のポスターが貼ってあったので、アマゾンプライムで観た。

デタラメな父親の話だった。父親の友達達もデタラメだった。

そして、デタ
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.9

愛する人を失っても。親愛なる隣人という行動指針を全うした。

きっとMJもまた恋に落ちるだろう。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

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夏休みの旅行での出来事。

前半は学園コメディでめちゃくちゃ面白くて笑える。

後半は大人の階段登って、成長していく姿が見える。

戦い終わった後の、キスシーンで泣いた。

エンドロールの選曲が素晴ら
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

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韓国映画の子役はどうしてあんなに魅力的なんだろう。

母親の愛は偉大だ。

もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

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Amazon primeでたまたま見つけた。もらとりあむタマ子であるが、何回も笑った。おもしろい。笑わせ方にあざとさがなくてよい。
ゆるい生き方あってもいいね。

鵞鳥湖の夜(2019年製作の映画)

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予告編から気になっていた。

ライティングとカメラワークがスタイリッシュでかっこいい。

往年の北野作品を彷彿させる非情な世界。

ゴダールのマリア(1984年製作の映画)

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コンピュータのディスプレイを数年ぶりに新しくしたのもありますが、綺麗な画面で久しぶりに観たら、大傑作でした。

自分の中でゴダールのベスト1です。

聖書に擬えた話ですが、詳しくないので。

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

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それ言っちゃうのと言う感じのアダムドライバーのメタ視点の台詞が気になった笑 

アダムドライバーも劇中で気にったセリーナゴメスが、私も気になって仕方ない。

これから公開のレイニーデイインニューヨーク
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宵闇真珠(2017年製作の映画)

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フィルターがかかった映像に魅了される。

生活感のある香港の漁村に、生活感のないヒーローとヒロイン。

衣装や雑貨がおしゃれ。

俄雨と雷が亜熱帯の雰囲気出してる。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

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前から気になっていた山戸結希監督の映画です。

菅田将暉さんと小松菜奈さんの魅力が出ています。

綺麗な赤い花のシーンとバッティングセンターのシーンが好き。

映像はとてもきれいだ。

東風(1969年製作の映画)

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内容の是非はともかく、政治色100%の映画がだった。

この映画から政治色を抜いたら、何も残らない。

攪乱に失敗した章の女性の肩を揺さぶるシーンが面白い。

それとアンヌ・ヴィアゼムスキーが鏡を持っ
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ノルウェイの森(2010年製作の映画)

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トラン・アン・ユン監督の作品が好きでしたが、この映画は初めて拝見しました。

原作読んでないので、不確かなことしか言えません。

喪失体験の癒し。

直子さんの役の人は、きっと声が気に入られたのかも。
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.9

泣いた。何回も泣いた。

おしゃれアイテム多数出てくるし。素敵な映画です。

エブリデイ(2018年製作の映画)

3.9

トムホランドのスパイダーマンシリーズの脇役の子達が出演してるから、鑑賞したら、めちゃくちゃ素敵なラブストーリーで泣いた。愛しい人と過ごす時間の大切さ。

囚われた国家(2019年製作の映画)

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前から期待していた囚われた国家を初日に観た。陰鬱な雰囲気が、ウイルスに支配されているいまの状況に酷似している。どちらというとクライムサスペンスのノリ。ずっと緊張感を保ち続けているのはさすがだ。
めちゃ
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彼女について私が知っている二、三の事柄(1966年製作の映画)

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動画配信サイトで、ゴダールの彼女について、私が知ってる二三の事柄途中まで、久しぶりに見たら、めちゃくちゃ面白かった。

途中途中にインサートされる工事風景が気持ちいい。

小難しいセリフも心地よく。
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女と男のいる舗道(1962年製作の映画)

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恵比寿ガーデンシネマで4kデジタルリマスター版を鑑賞。終演後立ち去ろうとしたら、菊地成孔さん(ジャズ・ミュージシャン、文筆家、作曲家)のトークがあり、慌てて席に戻った。

エレファント(2003年製作の映画)

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重要人物の少年が弾くエリーゼのためにがせつない。

学校の図書室を手伝う地味な女子が印象的。

アメリカのユースカルチャーには、パーカーが必須アイテムなのが、わかった。

空を写すシーンが映画全体を象
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欲望の翼(1990年製作の映画)

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恵比寿ガーデンシネマでデジタルリマスター版でリバイバル上映中です。叶わない大人の恋がロマンチックな音楽とともに。
ちょっとした、ダンスシーンも香港の俳優はしなやかな身体でグルーヴがある。