おっさんさんの映画レビュー・感想・評価

おっさん

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ラストサマー(1997年製作の映画)

3.5

懐かしくなり鑑賞。なかなか楽しめたし、鉤爪男って誰なのかミステリー部分もあって面白かった。

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.5

死の運命から逃げられるのか。
別エンディングもあって、そこも楽しめたかなと。

RRR(2022年製作の映画)

4.0

アクションの見応えはあってラーマ、ビームの友情、ダンスは素晴らしかった。
インド神話のモデルを知ってると後半のアクションもより楽しめるように感じた。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

4.0

湯川先生と内海さんの会話も懐かしくてバディとしてやっぱりしっくりくる。
草薙さんの苦悩と過去との対決。
佐織ちゃんを大切に思っている人々の沈黙の連鎖。
ただ、映画では人物背景が不足しているように感じる
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.5

繋がってスッキリしたけど、感想となると難しい。
会話も面白いしドタバタ劇も面白いし。

おみおくりの作法(2013年製作の映画)

4.0

身寄りも無く孤独に亡くなった人を見送るジョン・メイ。
亡くなった人の人生を遺品から想像し、誠意を持って仕事する姿に胸を打たれる。
その誠意が最後に結びつくのがとても良かった。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

前作の踏まえてリスペクトと愛が感じられる素晴らしい作品でした。
マーヴェリック、アイスマンの友情とグース息子との関係。
トップガンの精鋭達も良かった。
戦闘の迫力も映画館で感じられて、マーヴェリックの
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オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)

4.5

オードリー・ヘプバーンのドキュメンタリーということで鑑賞。
生い立ちから映画界のスター、結婚生活にユニセフ親善大使としての活動。
愛に飢えていたオードリーが愛を与えるまでの心境の変化に驚いた。
それに
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カモン カモン(2021年製作の映画)

5.0

ホアキンさん、ウッディくんの演技がずば抜けていたし、ストーリーも素敵だった。
気持ちを言語化すること、気持ちを抑え込まないで素直になること。
子供だからと相手にしてしまうけど、対等に話し合うことが大切
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運び屋(2018年製作の映画)

4.5

家族を顧みないで仕事に邁進してきたけれど、廃業して手を染めたのは麻薬の運び屋。稼いだお金も家族では無い人に使いよく思われようとしてばかり。
でも最後には仕事ではなく、家族の為に。
他人にどう思われよう
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

4.0

エヴァンは友達と言える人は誰一人いない。コナーの死をきっかけにコナーのお母さんを傷つけない為に嘘をついてしまい、追悼のスピーチをすることに。
そのスピーチは誰にも言えない悩みを抱え、孤独と戦っている人
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.5

冒頭からハラハラドキドキ。ダンブルドア先生を筆頭にグリンデルバルトに立ち向かうニュート達。最後まで緊張感がありつつも所々笑えて楽しかった。私は特にテセウスとニュートのやりとりが多くてなんか嬉しかった。>>続きを読む

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

3.0

高畑充希さん、山崎賢人さんのオタク役は良かったと思います。

おいしい家族(2019年製作の映画)

3.5

優しい空気と家族の温かさ。偉くなって欲しいとか仕事が出来るとかでなく、ただ健康に生きてることがなによりの親孝行。
子供、親、色々な視点で観れて気付くことがあるほっこりする映画でした。

パリの調香師 しあわせの香りを探して(2019年製作の映画)

4.0

カムバックしたいアンヌ。ただ調香師の仕事は香水ではなく違う依頼ばかり。人間不信になりながらも運転手のギヨームと出会うことで少しずつであるが心を開いていく。お互いの欠けている部分を補う2人の関係性に引き>>続きを読む

うみべの女の子(2021年製作の映画)

3.5

好きって気持ちは分かるようです分からない。求められたい小梅、心に穴が空いたような磯辺。どこかお互いに求めているものを補おうとするけど、心が通じ合わないことで距離が離れていく。
とてもリアルで出演者の演
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マイ・ビューティフル・デイズ(2016年製作の映画)

3.5

誰しも悩み、吐露できない気持ちを抱えているだろう。それを誰かに話せる関係って素敵なことですね。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.5

本当の自分になろうともがき苦しむアイナー(リリー)と支えるゲルダ。アイナーがリリーという存在に変わっていく姿は綺麗で美しい。ゲルダも支えてほしい気持ちを抑えつつも、幸せになって欲しい一心でアイナーを支>>続きを読む

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

4.5

まさにアルプススタンドのはしで繰り広げられる青春劇。
先生に生徒。それぞれ抱えている悩み、後悔。選手の応援をしていく中で変わっていく姿は素敵ですね。
最後は勇気がもらえて好きです。

インヘリタンス(2020年製作の映画)

3.5

一族の中で唯一清純だったが深淵を覗いたがばかりに…。ストーリーは先が読めるかなという展開だが、役者の方々の演技には引き込まれてしまった。
清廉潔白な人っていなくて、何かしら後ろめたいことは小さくともし
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

ロッシ家の中で唯一健聴者のルビー。そんなルビーは通訳をし、漁の手伝いをする家族思いな子。
家族への思いが強すぎて、心の内にしまっている思い。そんな思いを歌にしている気がして泣けてきた。
ルビーを頼る家
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.5

前作よりパワーアップしてる極悪集団。血が多いし、ブラックジョークが秀逸で笑えて最後まで楽しめました。
マーゴット・ロビーはやはり綺麗だ。

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

5.0

最終章に相応しい映像と展開。
とにかくサムが終始格好いい。
ゴラムの役割もまた残酷なものだけど、指輪に魅せられた成れの果てなのかな。
大円団で終わると共に、物語は語り継がれて今も続いている気がします。

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

4.5

パート1からの繋がりがスムーズで入りやすかったです。
アラゴルン、ギムリ、レゴラス、フロド、サム、スメアゴルとそれぞれの使命を果たすために困難に立ち向かう姿は格好いいですね。
ガンダルフも美味しい役だ
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

久しぶりに上質なSF作品を観た気持ち。
5次元空間のシーンは良かったですね。
ここが繋がるんだというシーンが胸が熱くなりました。
映像美も素晴らしいの一言です。

ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

4.0

改めて観て、ストーリーの理解が深まって面白い。フロド、サムの信頼関係がなんとも言えないくらいほっこりする。
過酷な旅だと分かりながらも、自分の使命だと立ち上がり前を向く勇気。
誰もが何かしらの使命を持
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地獄の花園(2021年製作の映画)

3.5

永野芽郁ちゃんがとにかく可愛い。
世界観も独特で温度差がまた面白い所。
役者の方々も豪華。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

木村拓哉さん、長澤まさみさんと脇を固める俳優さん豪華ですね。
人って色々な仮面を被ってますね。

ダーティハリー(1971年製作の映画)

4.0

型破りな刑事のハリー。クリント・イーストウッドの若さも味があって良かったです。最初と最後の追い詰めた時のセリフが格好良かったです。

ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから(2019年製作の映画)

4.0

ラファエルとオリヴィアの運命的な出会いとラファエルの成功と共にすれ違っていく2人。ある出来事から2人が出会わない時間軸になり奔走するラファエル。
自分の事だけを考え、時間軸を戻そうとするラファエル。そ
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.5

皆んなが皆んな何かしら心に傷がある。兄の死をきっかけに、そんな苦しい過去と向き合わなくてはいけないリー。
終始重い空気が流れてますが、向き合った先に少なからず救いがあるのか。
きっと元に戻る事だけが正
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街の灯(1931年製作の映画)

5.0

とにかく素晴らしいの一言に尽きる。言葉はなくとも伝わる優しい気持ちと愛する心。彼女の為に奔走する姿は愛おしいですね。ボクシングは最高でした。
そして最後のワンシーンに全てが詰まってる。あの目が語るもの
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