モキュメンタリーテイストってときおり展開に違和感が生じやすい気がしないでもなく、本作も然り。
娘さんがめちゃめちゃ体張ってた。
ぶっ飛んでる設定に加えて、確かなアクション、いい意味でのB級感、笑いと泣き、全てのユニバースがうまく混ざり合っていた。
もともとは旦那役をジャッキー・チェンにお願いしたかったそうで、彼に寄せた演出も>>続きを読む
過去を捨てた男がトリュフ豚を取り返そうとするノワール。
激渋。
バディの若造もいい味出てた。
ドントウォーリーダーリンって言われても嫁さんが顔にラップ巻いて変顔してたら心配するわい!
フローレンス・ピューは色んな意味で挑戦的な女優だなぁと改めて感じた。
沼地に生きるものの美しさとしたたかさ、そして過酷な自然の中で磨がれた力強さを見た。
後味が悪いだけのバッドエンドじゃなくて良かった。
ロボットの造型が好みでストーリーもシンプルで良かった。
押井守の攻殻機動隊GOST IN THE SHELLのオマージュをみて、改めてあの作品の偉大さを感じた。