haruさんの映画レビュー・感想・評価

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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.4

不変の中の変化とか、
生の中の死の気配とか、
なんだか対比が心地よかった。

説明的じゃないのもよかった。

平山含め、
ここに出てくる個性豊かな人々も、
繰り返しの営みも、
とても愛おしくて

深く
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.1

なんだろう、体力使わず見れるし
見応えがある訳じゃないんだけど
終わった後は心が晴れやかになる
映画だった

誰かの人生の一部を見てる感じで
先生も秋元さんも良いキャラしてた

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.6

ここに出てくる人たちが
みんな愛に溢れてて
自分もそんな風に生きようと思った

軽い気持ちで見たのに思わず
泣いちまったな

綺麗な物語にしてくれたから
最後まで観れたけど
ところどころ苦しくなる部分
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セトウツミ(2016年製作の映画)

3.1

体力いらずスルッと見れて
フッと笑っちゃうこの感じが
心地いい

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.4

重すぎて痛い。
観た後、故人が夢に出てきた
あの感じに似た気持ちになった。

人が1人居なくなっても、
その形はどこかに残る、って
そうだといいなと思う。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.7

胸糞〜
最後までするりと見れる
テンポの良さだったけど
とにかく胸糞〜

伏 鉄砲娘の捕物帳(2012年製作の映画)

3.0

劇中“のこされし者のうた”が
胸に響きすぎてずっと聴いてる

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.4

藤原竜也がカッコ良かったわ
思ったより良かった

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

4.1

個人的にめちゃめちゃ好きだった
重くなくてテンポいい
ユーモアがあってかわいい映画だった

ワン魚、居たらいいな

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

めちゃめちゃ良かった
この映画に出てくる人たちのように
あたたかくいようと思う

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

3.6

洋画ならではの
さわやかな後味の映画

それぞれの個性が強くてユニーク
たまに共感して頷いちゃう

みんながみんな、魅力的だった

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