むぎめさんの映画レビュー・感想・評価

むぎめ

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ロスト・エモーション(2015年製作の映画)

3.7

YouTubeであらすじを見て気になり鑑賞。

一見クールに見えるクリステン・スチュワートのどこかあどけなさが残る表情がもう、、ギャップ萌えですかね笑

SFチックな世界観で、無機質に生きる人間たち
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ベロニカとの記憶(2017年製作の映画)

3.2

物事の捉え方、重さは人によってこんなにも違うのか。観終わってスッキリする感じはないけど、気持ちよく終われる恋愛がそうないことを考えると当たり前のことかもしれないなぁ、、

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.5

夜に見るのがオススメなしっとりとした世界観の映画。観終わった後の余韻がとても好き、頭の中でYou’ll never knowがループand静かな気持ちになる。綺麗なラブストーリーに心が洗われたからかな>>続きを読む

男と女、モントーク岬で(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

過去の人を引きずっている私には、レベッカが主人公に夫が死んでしまったことを打ち明けたときの言葉がとても刺さった、、 確かに私たちは愛し合ったけど、それは過去の話。お互い別々の道で着々と時を刻んでいると>>続きを読む

プラネタリウム(2016年製作の映画)

3.3

作品をとおして伝えたいメッセージが分かりやすすぎても心に引っかからないし、分かりづらすぎても退屈。この作品は前者かな、、観終わった後にじっくりと考えられる余白を残しておいて欲しかったです。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

2度目の鑑賞。サマーは待っていたんだよね、恋人としての決定的なことばを。そこを踏まえて観てみると少し違った感想を抱くと思う、、

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.5

3度目の視聴。この世に絶対なんてものはない、だけど一瞬一瞬を切り取ると確かに存在していたものがある。そんなメッセージをこの映画から感じ取りました。

リバティーン(2004年製作の映画)

3.5

これこそ所謂悲劇ってものじゃないかな。
見終わって思いました。
あくまで個人的な解釈だけど、エミリー・ブロンテの小説「嵐が丘」で登場するヒースクリフとキャサリンの狂った愛と似たものを感じたな、、
私は
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マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.5

キアヌ、今でもかっこいいけど若い頃も美青年、、
内容がすごくボンヤリしていて分かりにくかったけど、そこがまた好きです。
見終わったの感想は、とりあえず切ない。美しい。またゆっくり見たいなぁ。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.0

前作の方が好きだなぁ。
本作は、アクションシーンの比率が多いのかな?私的には多すぎるくらいかも。
それでもやっぱり、キアヌリーヴスはかっこよかったなぁ…

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

あぁ、もうキアヌ・リーヴスかっこいい。最高。
語彙力喪失するレベルでかっこいいんです、、笑
スピード感あふれるアクションシーン、とても痺れました。
あと、もう車が素敵すぎる。
車に詳しい訳じゃないけど
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

主人公がとても素敵。
本当にまっすぐで、好きなことに夢中になれる男の子。
やっぱり学生っていいなぁ笑

静かなふたり(2017年製作の映画)

3.6

おしゃれなフランス映画。
核心を突かない感じ、どこかこうモヤモヤしている感じがとても好きです。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.5

パリへの憧れが膨らんだ。
雨のパリも、夜のパリも全て美しい。
たくさん登場人物が出てきたけど、みんな個性が強くて面白い。
やっぱりどんな時代を生きていても、過去へのあこがれや羨望は持つものなんだろうな
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