yogrさんの映画レビュー・感想・評価

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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.0

舞台と少年がひたすらキレイ
両親ができた人過ぎてすごい
彼女もみんないい人
イタリア美しかった

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

主人公のトニーがいいやつ
差別の重いテーマを扱ってるけど、重苦しすぎない感じで良かった

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

最初見終わったときは、テンポよくて面白かったけど引っかかるとこ色々あるな、と思ったけど、その後考察読んだりしてそこがクリアになって、なかなか深い作品だったのかなと思った。
映画館に来てるお客さんに小学
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スクール・フォー・グッド・アンド・イービル(2022年製作の映画)

3.5

設定が面白くて見たけど、俳優さんも豪華でテンポも良くて、意外に長かったけど楽しく見れた

何者(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

就活の時の友人間のヒリヒリを絶妙な感じで表現してると思った
うまくて勢いのある俳優が集まってて、違和感なく感情移入できた
舞台風なシーンも映画ならではの表現で個人的にはとてもよかったし、音楽もよかった
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プラチナデータ(2013年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

原作はきっと面白いんだろうけど、やたらとロケ地を変えたりカーチェイス入れたり無駄だなーと思う場面が多かった。
その時間使って伏線やその回収や登場人物の心理描写に使ってほしかった…
あと、監視されまくっ
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

中村倫也の七変化を期待したけど、ほぼ同じキャラ(火曜日)で話が進んでしまってそこは期待外れだった。
話としてはうーん、最後もう少しびっくりな展開があるかなと期待した。
エンドロールでみんながふせんで会
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ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

最後に一花咲かせるぜって話だけど、おじいちゃんすぐ諦めちゃってなんだかなって感じだった
孫がネットを駆使して売るみたいな展開期待したけどそれもなく
1000万以上する名画をおじいちゃんも娘も雑に扱いす
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

話のテンポもよくて、見せ場も多いし引き込まれる内容だった。
登場人物の国籍も色々で楽しいし、キャラもそれぞれ立ってるしそこも良かった。演者さんがみんな素敵だった。(主役の人がヒャダインに似てた。)
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.5

映像がきれいで人物描写も繊細
役者さんがみんなすごくよくて引き込まれた
音楽も感情を揺さぶるもので、途中から涙腺が崩壊してしまった
本人たちが幸せならいいはずなのに、その感情には一切配慮しないで外野が
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

それぞれなにか問題を抱える人たちが出会って変化していく過程がとても丁寧に描かれた作品だった。
ダウン症のザックの夢を叶えるための旅だったけど、本当に救われたのはほかのふたりだったんじゃないかと思う。
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レミニセンス(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

思ってたよりも恋愛要素が強め
そのつもりで見てたら面白かったのかも
設定で色々気になるところが出てきちゃってあんまり感情移入できなかった
世界観はおもしろかった

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

3.5

途中まではほのぼのこども向けで、ただただほっこりする感じだったけど、後半がとてもぐっときた。
エンディングの音楽とイラストたちがまたやさしくてうるうるした。
とても良い映画だった。

ブランカとギター弾き(2015年製作の映画)

3.0

スラムの女の子がやさしい盲目のギター弾きのおじさんと出会う話。
ストーリーというより、出演者の子たちがほんとにスラムから連れてきた子たちがやってたみたいでリアルだった

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

事情のある子供が集まる施設のはなし
施設にいる人たちがみんないい人
悲しい事情を持つ子供たちと彼らが明るくなってく姿が一時間の短い間に詰められていてとてもよかった
音楽もおしゃれ
みんなで写真撮るシー
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日日是好日(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

じんわりあったかい映画だった

主人公の典子の人生の場面場面に、お茶のお稽古の存在が寄り添う形で進む物語

中盤までは少しのんびりした進み方だったけど、中盤以降は典子のまわりでおきるおおきな変化がいち
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

対比や暗喩が色々あっておもしろかった
おもったより怖かったりグロかったりはしなくて、人間の心理をしっかり描いた話だった

リトルプリンス 星の王子さまと私(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

とてもよかった
星の王子さまの世界観を再現しつつ、現代に当てはめたものがたり
大人になった王子様は衝撃だった
でもある意味王子様もすごく特別な存在ってわけじゃなくて、みんなこどものころはあんな存在だっ
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.5

三谷幸喜監督らしい軽快なテンポの映画
悪い人が誰も出てこなくてとても平和だった
ラストのオチがじんわりいいなと思える内容でぐっときた

スーサイド・ショップ(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

フランスっぽい基本的に暗い雰囲気の映画
そこに明るい光が舞い込むお話なんだけど、急にみんなが明るくなってある意味面白かった
お父さんを笑わせようとするシーンではちょっとだけ感動した
深みはないので雰囲
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太陽の王子 ホルスの大冒険(1968年製作の映画)

3.5

声がジブリの声優さんっぽかった
展開は今となっては王道っぽいけど深みがあって面白かった
ぬるっとした動きがいいなぁと思った

ダージリン急行(2007年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

軽快なテンポにおしゃれな雰囲気でどんどん進む話がすごくおもしろかった
インド旅行の中で三兄弟の関係性が変わってく感じが見ててほっこりした
それぞれ個性が強くていいなあ
この映画で描かれるインドはすごく
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天気の子(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーは結構純粋なラブストーリーだった
映像も相変わらずキレイ

ただちょこちょこ展開に引っかかるとこはあったかなぁ
すがさんが無駄にビルで邪魔してくるとか
主人公が家出した理由もあえて出さなかっ
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ブレンダンとケルズの秘密(2009年製作の映画)

4.0

映像と音楽が素敵だった
絵はもうほんと細かいところまでキレイで質のいい絵本みたい
画面の構成とかも絵本みたいになってるところが多々あって見ていて楽しかった

海獣の子供(2018年製作の映画)

3.7

なんかすごかった
1/3くらい生命の神秘みたいな映像
人を選ぶ映画だけど、ふつうのアニメは作りませんよって意志がある気がして面白かった

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.0

とてもテンポが良くて楽しく飽きない
キャラも立ってて相変わらず動きが面白い
ストーリーはそんなに深くないけどその分軽く見れる
アニメーションで遊んでる感じがしてとても好き

この路線でこれからも変な作
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夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

4.0

純粋にルーがかわいくてテンポのいい映画
ダンスシーンの動きが面白かった
過去のほんとのことが明かされるところはちょっとうるっと来た

ソング・オブ・ザ・シー 海のうた(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

映像も音楽もストーリーもすべて綺麗な映画

悲しみを捨てずに抱いたまま生きることの大切さ
フクロウの魔女の部分がぐっときた

おばあちゃんとマカはかぶる部分があって、そういう表と裏の設定を絶妙にかぶら
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.5

こんな夫婦いいなぁと思った
中盤で相手をひたすら思いやる別れのシーンで泣いた
ストーリーはめっちゃ深みがあるってわけではなく軽く見れる感じ
映像はきれいだった
主演ふたりもだけど、堤真一もよかった

メアリー&マックス(2009年製作の映画)

4.0

不器用な二人が交流し合うおはなし。
うまくいかないことがたくさんあるけど、大切な友だちがいることは本当に尊いなあと思った。
親類は選べないけど友だちは選べるってメッセージがぐっときた。
自分が選択でき
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人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.8

永作博美が演じるユリちゃんが自由奔放で魅力的
空気感として、登場人物がぐだくだするシーンが長かったり、遠くからのショットが多かったり、とにかく余白のシーンが多い印象だった
あとは突然あらわれる文字の静
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わが母の記(2011年製作の映画)

3.5

映像や音楽がきれいな映画
セリフの中で難しいことばがあったのか、わからない部分があり100%文脈を理解できなかった気がする
もっと感動できる映画なのにこっちの読み取り力が足りない気がした
樹木希林さん
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.8

最初女の子の演技が苦手かなと思ったけど、最終的に号泣した
透明感のある映画だった

SING/シング(2016年製作の映画)

3.5

王道で楽しい映画だった
ちょっとグレイテスト・ショーマンを彷彿とさせる内容だった
豚のふたりが楽しくてよかった!

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

まったく情報を入れずに行ったんだけど正解だった

前半は正直なんだこれってイライラし始めてたんだけど、後半はひたすらおもしろかった

単純に楽しいし、登場人物それぞれのストーリーみたいなのもあってとて
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